トロント チャイナタウン 飲茶 Rol San Restaurant

引かれた線を超えれば、超えた前と状況が異なることに不思議はない、線ってそういうものだ。

それでもね、アメリカからカナダへ陸路入国して、トロントに入った途端に明らかに変わった人種比率に目をむく。

トロントは移民の街、なんとも色が豊かに。だから、チャイナタウンが異様に発達していても納得なのだ。

 

 

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スパダイナ・アベニュー辺りのチャイナタウンの様子ときたら・・・中華圏の暮らしそのもの。

その中で、飲茶をいただいた Rol San Restaurant の本物ぶりが記憶に残った、ここに書かずにいられない。

 

 

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このブロックに入ってきたら景色が変わる、歩く人たちが変わる、トロントが変身したようだ。

 

 

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歩いていて安心するのは、アメリカでの欧米文化生活が長くなったからかな?

アジアの空気に落ち着く、僕はアジアンなのだと。

 

 

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ともかく、Rol San Restaurant の飲茶の本物ぶりよ、なんて美味しかったことか、近所に欲しかったことか。

台湾で飲茶をした時を思い出す、それは贅沢な時間だった、ナイアガラの滝CNタワーも記憶の彼方になる。

 

 

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漢字のある街、そのくせアジア人だけではないトロントのチャイナタウン、不思議だ、不思議だ。

 

 

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大都会トロントでお食事したいわ→和食じゃなくて中華でしょ→チャイナタウンで飲茶、Rol San Restaurant

そんな流れが自然ね、僕の常識をなんか破ってくれたトロントのチャイナタウン、本物ぶりに参った。

 

ナイアガラの滝 夜景撮影

そして、ナイアガラの滝に夜が来た、我が本領発揮の時間帯だ。

フルサイズ一眼レフカメラに三脚、アクセサリーにはC-PLフィルターとNDフィルターの本気撮影装備。

 

 

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ライトアップされたナイアガラのカナダ滝、色が怪しくて詩的とはいえないが、三脚固定からのスローシャッター。

わずかに虹が滝壺で、明かりが空で残っていた。

 

 

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カナダ・アメリカ両滝を照らすビームが夜の空で目立つ、車のヘッドライトと、右下のお花も入れて。

ナイアガラの滝は夜景撮影場所の宝庫だな、24時ギリギリまでシャッターを切り続けた僕。

 

 

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夜10時からは花火もあった、場所はアメリカ滝の正面になり、展望台は警察によって入場禁止。

その手前の車道にみんな座って場所取り、僕は最良の場所を確保できて、ライトアップされたアメリカ滝越しに撮影。

多重露光・比較明合成という花火よくあるテクニックを使って特別な一枚を演出。

 

 

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ナイアガラ川の流れを長秒露光で歪ませて、アメリカ滝を撮る。彩度はわざと薄くして、派手なアメリカ文化から離脱。

 

 

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滝をライトアップする光は帯のように厚い、車のヘッドライトとタワーも入れて左側だけひたすら重い構図で。

 

 

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昼間に乗ったホーンブロワー・ナイアガラクルーズの船、ちょっとブラすと難破最中のように撮れる。

 

 

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ハイスピードシャッターでも撮影はしたが、僕はやはりスローシャッターを好む。暗くても30秒かければ白く明るく。

 

 

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肉眼ではどーしても見れないナイアガラの滝の写真、僕の夜景撮影旅の新境地、なんとも光栄な夜撮影になった。

 

ナイアガラの滝 ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ写真

納得の面白体験、ナイアガラの滝に来たら、

船に乗ってカナダ滝の足元で滝しぶきを受けなくちゃ、本物を知ったとは言えないのか・・・。

 

 

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「ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ(Hornblower Niagara Cruises)」という遊覧船が

ナイアガラ観光でナンバー1と聞き、ずぶ濡れになるのを覚悟したうえで挑戦してみる。

 

 

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滝の上の遊歩道を歩いていて、ちょっと目を疑う景色がこれ、赤い人たちが乗った船が滝しぶきに突っ込む。

まるでCrazyな行為ね、そう、あれが、ホーンブロワー・ナイアガラクルーズ。

 

 

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チケットを買った後、乗船までずいぶん並んだが、この遊覧船は待つ価値あり。

「どーせ濡れるだけでしょ」と割り切っていたし、本当に濡れたけど、なるほど、ナイアガラを感じるツアーがこれ。

 

 

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700人乗りのホーンブロワー・ナイアガラクルーズが出航すると、すぐに左手にアメリカ滝。

最初は船体の左側→アメリカ滝を過ぎたら右側に移動してカナダ滝を見る→そのまま右側でアメリカ滝、の移動が最良。

 

 

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アメリカ滝でも既に結構な濡れ具合、まだこれが前座とはね。

 

 

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俯瞰するとこんな↑図になる、自殺行為のような滝壺近くへの接近。

ところで青いポンチョで埋まられた船はアメリカ側の船(霧の乙女号)、赤く染まったのがカナダ側の船。

 

 

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カナダ滝へ近づくと、もうどえらい騒ぎになった。

ポンチョ来ていても防げないほどの水しぶき、ほとんどシャワー、カメラを守ろうとしても守り切れない。

 

 

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↑の写真のようにホーンブロワー・ナイアガラクルーズの船はあんな位置でホバリングしていた。

乗客たちは大騒ぎ、ある若者は果敢に大雨を受け止め、友達にシャンプーしているような仕草をする。

 

船が大型化されたおかげで、1階の中央にはガラスで守られた部分があるから、子供連れはそこで回避。

2階に行ったらもう逃げ場がないよね、周りの人たちと騒いで盛り上がるには最高の場所だけど!

 

 

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一眼レフカメラを構える僕、防水カバーの意味はほとんどない、水滴のきつさにピントが合わなくて苦戦。

防水カメラを持ってきたとしても、オートフォーカスはきかないし、動きながらだからマニュアル撮影はムリ。

どんなに頑張ってもこんな写真にしかならないかな。

 

 

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盛り上げてくれた後、無謀な赤い船は戻っていく。

想像以上の水のプレッシャーに、ただただ驚くばかり、

きっとあなたの予想を上回る体験、どうぞナイアガラの滝ではホーンブロワー・ナイアガラクルーズを。

 

アメリカ→カナダ 陸路(車)入国

どうせ難しいことはない、気を張る必要はない、と分かっていても、

島国で生まれ育った私には、アメリカからカナダへ陸路入国(車運転)する、ということだけで

かなりの冒険気分になっていた、ネットで体験談を検索しまくって情報集めに余念がなかった。

 

そんな自分の経験を、こうしてブログに残しておこう、これから同じことをされる方のために。

 

 

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ナイアガラの滝へ車で観光旅行、ニューヨーク州バッファロー市内からピース橋を越えてカナダ入国。

Google Mapを信じて、誘導されるがままに進んでいくと、まずは右手に免税店が現れる。

ただし、カナダ入国の心構えに必死でDUTY FREEの看板へ向かう余裕などこれっぽっちもない。

 

 

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普通に大河を橋で越える気配だ、あの橋を超えたらラスボスが現れるのではないかと唾をのむ想い。

 

 

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橋の真ん中にはカナダ・アメリカの国旗が、そこからカナダ側の道はクイーンエリザベスウェイという名前。

 

 

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来た。

高速料金所のように見えて、そうではない、あれこそがカナダ入国審査だ。見かけはラフなのに、心は緊張。

 

 

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これがドライブスルー入国審査だ!

前の車がブースから去ったら、ゆっくり目にブース横まで進み、以下の手順をした。

 

 ̄薪樟覆料襪魍けて、全員分のパスポートを手渡す。

 「合計何人?後ろの席の窓を下ろして」と言われて、慌てて後ろのウィンドウを下げる。

 ウチの子と目を合わすと、入国審査官はにっこり笑ってSay Hello、そうそう、子連れ家族におおよそ悪者はいない。

 

◆屮ナダは初めて?」 → はい、と答えたものの、オレ20年前にカナダ来てる。いや、1年前に出張したばかり。

 「どこに住んでいますか?」 → ケンタッキー州です

 「アメリカのビザ持っていますか?」 → はい、就労ビザ持っています

 「どこ行きますか?」 → ナイアガラの滝トロントに観光で3日間です

 「タバコとアルコール持っていますか?」 → いいえ

 

質問が終わると、パスポートのデータをパソコンでカチャカチャ検索している。

 パスポートを返却してくれて終わり。あとで調べるともちろんカナダ入国スタンプはない。

 

 

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クリアだぁ~と喜んで先に進むと、すぐに第2の関門? いいえ、橋の通行料金徴収所だ、クレジットカードで支払い。

これを抜けると、マイル表示のアメリカから、キロメートル表示のカナダへ。

 

パスポートは見せたが、アメリカの免許証は提示していないし、国際免許も持っていない。

それから、カナダの電子渡航認証 eTA(簡易ビザみたいなもの) は、陸路入国では不要だ。

なんのことはない、陸路続きの両国を、パスポートチェックだけで通ったようなもの。

 

どうしてカナダ入国は簡単なの?と考えてみた。空路でのカナダ入国とはあまりに違う。

元々、厳しいアメリカ入国審査を経てアメリカに滞在している人だから、カナダから見たらセキュリティーチェック済み。

それをダブルチェックするのは無駄だよね。

 

理論的にはそう分かっていても、日本人にとっては車で国境を越えるなんて異色の行動!

観光地ナイアガラの滝だから簡単だったわけでもないだろう、それほどに近所の往来は自然なことだ。

 

どうぞこのページを見たあなたが心リラックスしてアメリカ・カナダ国境へドライブできますように。

そして、帰りのカナダ→アメリカの陸路入国もやはりシンプルなものでした。

 

シュミッツ・ソーセージハウス 写真

オハイオ州コロンバスにはドイツ村がある。

 

しばらく前に「コロンバスRUN」という冒険をした時に目に留まったドイツレストラン、

 

シュミッツ・ソーセージハウス(Schmidt’s Sausage Haus und Restaurant)。

 

いつかは行きたいと願った場所に家族を伴って訪れる。

 

 

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店の前にレンガ畳の道、そこからローアングルでシュミッツ・ソーセージハウスを撮る。

 

 

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入るとショーケースにはソーセージとデザートが並ぶ、モノ珍しさにじろじろを見てしまう、異国を感じるから。

 

 

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ソーセージサンプラーを頼んで4種類を味わう幸せ。

 

添え付けのジャーマンポテトは素朴な味、どれもこれも優しい家庭料理。

 

 

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お客さんは観光気分のシニアばかり、本物のドイツをアメリカにいながらにして感じことができるから人気。

 

 

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1886年にスタートしたというシュミッツ・ソーセージハウス、とてもレアなドイツレストラン体験になった。

 

 

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思い出すのは20年ぐらい前、ドイツ・ハノーバーに初出張した時のこと。

 

モンマさん・ナガイさんたちとドイツレストランでソーセージを食べた記憶。

 

ドイツ本物の感覚を久々に更新できて、意味確かなシュミッツ・ソーセージハウスだった。

 

 

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その後はジャーマンビレッジのThe Book Loft of German Villageへ、ここの小径の美しさも別格なもの。

 

一目惚れというか、見てすぐに「ここは本物だ!」と受け取ったシュミッツ・ソーセージハウスはやはり本物だった。

 

我が感性に拍手、そんな場所を幾つも行きたいね、冒険は続くのだ。

 





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