カナダ→アメリカ 陸路(車)再入国

アメリカからナイアガラの滝でカナダへ陸路入国して、トロントを遊んで、デトロイトからアメリカへ再入国する。

何が緊張するって、車での国境越えということ、日本育ちの僕にとっては常識外の入国方法。

だから、アメリカ入国はこちら、のサインを見ては心の中で怯えていた、それも仕方ない。

 

 

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ナイアガラの滝の後、トロントからオンタリオ州を西へ横断して、ウィンザーからデトロイトへ入る。

多くの外国人、日本人が通ったアメリカ入国審査の道なのだろうが、初体験の僕には壁高いっ。

ウェブ上であれこれと検索して体験談を読んでいた、そんな僕だから、自分の記憶をここに残しておく。

あなたの役に立つように、あなたが緊張してアメリカ再入国できるように。

 

 

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時刻は夕方5時という帰国ラッシュだったから、反対車線のアメリカ→カナダの入国審査待ちはかなりのもの。

ということは朝はこの逆なのだろう。カナダに住み、アメリカで働く方々。

 

 

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アンバサダーブリッジの入国待ち車列を見て、恐怖感が増していく僕、いいえ、きっと再入国なんて簡単なはずなのに。

 

 

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これも只の通行料金支払い窓口にしか見えないが、あれが僕をビビらせるアメリカ入国審査兼税関検査。

 

 

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大人しく前の車が終わるのを待つ、サングラスを外して、パスポートを手に、行儀のよい僕だ。

僕の直前で夕方5時ぴったりなったから、ボックスの入国審査官が入れ替わる、夜勤開始の1番目か。

 

 

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OPENの下の信号が緑に変わると、ゆっくりブースまで前に出てパスポートを手渡しながら「再入国(Re-Entry)」と言う僕。

 

「どこに行っていたの?」 → ナイアガラの滝とトロントに観光です

「どこに住んでいるの?」 → ケンタッキー州です

「植物持っているかい?」 → ありません (僕の前の車はプランターを没収されていた。この質問か!)

 

真面目に答える僕をみて、悪人じゃないねーと感じてくれたのか、すんなり通してくれた入国審査官。

それはアメリカ就労ビザ持っているし、子連れなのだから何もやましい点がないどころか、微笑ましい家族なのだが。

 

 

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入国審査を過ぎると、すぐ次には橋の通行料金徴収のブースがあって、クレジットカードでお支払い。

そして、↑の写真のようにミシガン州デトロイトがウェルカムしてくれた。

パスポートを見せるだけのアメリカ陸路での再入国でした、簡単だったが、心理的ハードルは日本人には高い。

 

車でカナダ入国をして、同じく車でアメリカ再入国をした自分が、なんだかちょっと頼もしく思えた。

 

アメリカ→カナダ 陸路(車)入国

どうせ難しいことはない、気を張る必要はない、と分かっていても、

島国で生まれ育った私には、アメリカからカナダへ陸路入国(車運転)する、ということだけで

かなりの冒険気分になっていた、ネットで体験談を検索しまくって情報集めに余念がなかった。

 

そんな自分の経験を、こうしてブログに残しておこう、これから同じことをされる方のために。

 

 

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ナイアガラの滝へ車で観光旅行、ニューヨーク州バッファロー市内からピース橋を越えてカナダ入国。

Google Mapを信じて、誘導されるがままに進んでいくと、まずは右手に免税店が現れる。

ただし、カナダ入国の心構えに必死でDUTY FREEの看板へ向かう余裕などこれっぽっちもない。

 

 

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普通に大河を橋で越える気配だ、あの橋を超えたらラスボスが現れるのではないかと唾をのむ想い。

 

 

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橋の真ん中にはカナダ・アメリカの国旗が、そこからカナダ側の道はクイーンエリザベスウェイという名前。

 

 

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来た。

高速料金所のように見えて、そうではない、あれこそがカナダ入国審査だ。見かけはラフなのに、心は緊張。

 

 

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これがドライブスルー入国審査だ!

前の車がブースから去ったら、ゆっくり目にブース横まで進み、以下の手順をした。

 

 ̄薪樟覆料襪魍けて、全員分のパスポートを手渡す。

 「合計何人?後ろの席の窓を下ろして」と言われて、慌てて後ろのウィンドウを下げる。

 ウチの子と目を合わすと、入国審査官はにっこり笑ってSay Hello、そうそう、子連れ家族におおよそ悪者はいない。

 

◆屮ナダは初めて?」 → はい、と答えたものの、オレ20年前にカナダ来てる。いや、1年前に出張したばかり。

 「どこに住んでいますか?」 → ケンタッキー州です

 「アメリカのビザ持っていますか?」 → はい、就労ビザ持っています

 「どこ行きますか?」 → ナイアガラの滝トロントに観光で3日間です

 「タバコとアルコール持っていますか?」 → いいえ

 

質問が終わると、パスポートのデータをパソコンでカチャカチャ検索している。

 パスポートを返却してくれて終わり。あとで調べるともちろんカナダ入国スタンプはない。

 

 

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クリアだぁ~と喜んで先に進むと、すぐに第2の関門? いいえ、橋の通行料金徴収所だ、クレジットカードで支払い。

これを抜けると、マイル表示のアメリカから、キロメートル表示のカナダへ。

 

パスポートは見せたが、アメリカの免許証は提示していないし、国際免許も持っていない。

それから、カナダの電子渡航認証 eTA(簡易ビザみたいなもの) は、陸路入国では不要だ。

なんのことはない、陸路続きの両国を、パスポートチェックだけで通ったようなもの。

 

どうしてカナダ入国は簡単なの?と考えてみた。空路でのカナダ入国とはあまりに違う。

元々、厳しいアメリカ入国審査を経てアメリカに滞在している人だから、カナダから見たらセキュリティーチェック済み。

それをダブルチェックするのは無駄だよね。

 

理論的にはそう分かっていても、日本人にとっては車で国境を越えるなんて異色の行動!

観光地ナイアガラの滝だから簡単だったわけでもないだろう、それほどに近所の往来は自然なことだ。

 

どうぞこのページを見たあなたが心リラックスしてアメリカ・カナダ国境へドライブできますように。

そして、帰りのカナダ→アメリカの陸路入国もやはりシンプルなものでした。

 

名古屋 LCC

フルサービスキャリアもLCCも両方あるのがセントレア、名古屋の施策なのだろう。

 

日本国内線のみならず、ソウル・プサン・台北・香港・上海らの路線を揃え、

2019年にはLCC専用ターミナルをオープンさせてきたセントレア名古屋のLCCバリエーション。


東京・大阪に次ぐ第3の空港サービスを盛り上げていこうとする気概が見て取れる。

 

余計な心配をさせていただけるのなら、全方位作戦は規模の大きさが重要なのだから

3位では先細りが怖いのだ、いっそ、シェアの半分をLCCで揃えるのが名古屋の空港、

いずれはLCCをメインに据えた路線設定といった振り切り方がなくて、

このまま維持継続できるかが分からないでいる。

 

 

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ジェットスターという格安航空会社が、セントレア中部国際空港を2018年に拠点化したのは大きい。

国土が狭い本邦、二大都市の「郊外空港」としての名古屋のポテンシャルはある。

利便性の高い新幹線で容易にアクセスできる日本のど真ん中にある空港、LCCの色が滲み出しそう。


東京においては茨城空港あたりとの争い、どっちが「郊外空港」になりうるのか。

大阪においては神戸空港でもなし、和歌山空港でもなし、「郊外空港」の概念がないのか。

 

LCC名古屋の立ち居地はまだ可能性に膨らんでいる、そんな思いでいっぱいね。

 

Early Bird ホテル早割

早く予約すればお得なレート、早期割引料金とか早割プランとか呼ばれるアレを英語では何て言う?

答えは「Early Bird Special Discount Rate」なのだが、どうして Bird 鳥 が使われるのか分からなかった。


- The early bird catches the worm - 直訳すれば「早起きの鳥は虫を捕まえられる」。

 

日本語で近いニュアンスは「早起きは三文の得」のことわざですが、三文は100円ぐらいの価値なんですよね。。。

早起きしても100円しかもらえないのなら、私はむしろ遅起きすることでしょう。

 

「先駆者利益」だと大袈裟なので、意訳としては「早い者勝ち」といったところ。

ホテルで言うところのEarly Birdは、これすなわち早割のこと。

 

 

 

 

話は逸れるが、夏のゴルフの早朝プレイもEarly Birdと呼ばれ、これは日中の暑さを避けるための術。

もっと話題は飛ぶが、Early Birdの対極はNight Owl(夜のふくろう)で、夜型人間のこと。

 

すると、ホテルの割引料金に戻ると、早期割引はEarly Birdで、直前割引はNight Owlとなるのか。

いや、Night Owlとは言わないな、ニュアンスとしては「Night Owl=だらしない人」って感じで悪い印象。

 

直前割引はLast Minutesという英語が当てはまる。


鳥をイメージキャラクターにしたホテルを作るのなら、

早起きで凛々しく飛ぶ小鳥で、お得な早割料金を表現しよう。

 

宿泊直前まで予約しなかったさぼりフクロウは、割引のない正規料金なのかな。

いいえ、早割よりはメリット少ないけど、ラッキーパンチの直前割引料金を設定してあげなくちゃ。

 

成田空港 LCC専用ターミナル

変化のスピードに適応できない僕。
国際線の花形空港だと思っていた成田空港に、まさかLCC専用ターミナルができるとは。


北米へのフライトに乗る前、少しの空き時間を利用して成田空港LCC専用ターミナルへ歩いてみた。
関空にできたLCC専用ターミナルに行ったことがあるが、ああいうシンプルさなのだろうか。
あえてバスは使わず、案内板で明確に誘導されるがまま、長い通路を進む。

 

 

 


コンクリート打ちっぱなしの成田空港LCC専用ターミナルには倉庫っぽさがあった。
決して悪い表現ではないよ、経済性と機能性、そして機能美だってある。


アジア人が多いのは当たり前、LCCは基本的に4時間以内の短距離フライトが中心だから。
チープな感じはせず、むしろ流行の先を行っているイメージがする成田空港LCC専用ターミナル。

 

 

 


フードコートも、お土産店もお洒落だよ。


一円でも安く旅がしたいはずなのに、逆に成田空港LCC専用ターミナルの造りが魅力的で
知らずとお金を使ってしまいそうな・・・そんな予感さえする。

 

 

 


僕は知らなかった、成田空港LCC専用ターミナルを。


国際線は狭く高い羽田空港に逆流していき、広く安い成田空港との棲み分けが進む。
まさか、成田空港がこんな流れに引きずられるとは思っても見なかった。。。


狭い常識を打ち破る成田空港LCC専用ターミナル、きっと君も驚くことだろう。

 





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