グレートスモーキー 旅行

僕の知っているグレートスモーキーマウンテン国立公園のBest of Bestを、家族に紹介する週末旅行に出た。

 

 

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ピジョンフォージは「テネシー州のラスベガス」さ、特に夜のライト&ネオンは一大エンターテインメントシティを彷彿と。

 

 

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Hatfield & McCoyのディナーショーを予約、食事もショーも良いが場内の寒さは洒落にならないレベルで気が逸れた。

 

 

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グレートスモーキーの双璧、ケーズコーブニューファウンドギャップを周る、WILD TURKEYにもお逢いできた奇跡。

 

 

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「テネシー州の旧軽井沢銀座通り」こと、ガリトンバーグも新鮮だった。

 

往復500マイルの労力をかけたが、自然派ではない我が家族にはウケがイマイチ、これはどうしたことだ?!

 

ケンタッキーフライドチキン 1号店

なんでも「1号店」ってテンションが上がる。

 

その原点に触れた感じ、その素顔の友人になった気持ち。

 

 

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ケンタッキー州に貢献してくれた人に与えられる名誉称号「ケンタッキー・カーネル」を受けた創業者・サンダース氏。

 

ここノースコービンという町、当時は幹線道路沿いだったことからガソリンスタンドの一角にレストラン「サンダース・カフェ」が

 

 

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道も人も今は別の高速道路の流れに変わった、でもケンタッキーフライドチキン1号店はまだ同じ場所に。

 

博物館風にいくつかの歴史が残っているものの、普通のKFCファーストフード店なのだ、それが驚き。

 

 

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この当時のキッチンでつくっているものはない、1号店に来たお客さんやお店の方も、どこまでこの歴史を認識しているのか。

 

 

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もっと見せ場を作れば繁盛するのに・・・貧乏性のビジネスマンの発想をしてしまった僕。

 

 

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どこも特別ではない、いつものKFCを味わえるよ、最古の・元祖の・ケンタッキーフライドチキン1号店で。

 

 

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日本では何故、ケンタッキーフライドチキンはクリスマスに食べるもの、っていう感覚が流行ったのだろう。不思議ね。

 

 

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1号店の、発祥の地のプライドなんて邪魔なだけ? 今のKFC味を提供することが価値なのだろう。

 

 

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気付かずに通り過ぎてしまいそう、もう分からないままでいてしまう、ケンタッキーフライドチキン1号店の存在。

 

ジムビーム工場ツアー

工場ツアーが大好き。

 

モノ創りには憧れるものがある、更にそれが高品質極まりないものならば、たとえば、ジムビームのバーボン。

 

 

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事前予約が必須だな、ジムビーム工場ツアーは。公式ウェブサイトから日時指定して、クレジットカードで先払い。

 

特に週末は人気だから、当日にジムビーム・アメリカン・スティルハウスでチケットを取ろうとしてもあなたの運が試される。

 

 

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受付でチェックインし、時間になったら銅像前にツアーバスが来る、1時間少々のお楽しみの始まりだ。

 

まずは製造工程を時系列に見学、英語の早口説明はさっぱり聞き取れないけど、雰囲気で伝わってくる。

 

 

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ビール工場ほど大規模ではなく、どこか手作り感が残っていて、それでいて立派にシステム化されたジムビーム工場。

 

 

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瓶詰めの工程が素敵ね、色のない瓶にこの色がつくと、豊かなものが出来上がった気配がした。

 

もちろん手作業ではなく、自動的にバーボンは瓶に入れられ、箱詰め&出荷される。

 

 

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その昔、ずっと昔に実際に使われていた古瓶が残っていた、もう化石のような、博物館のような。

 

 

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樽にバーボンが流し込まれると、こんな色が生まれた。

 

目で見て鮮やかな、鼻で嗅いで艶やかな。

 

 

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貯蔵庫では時間が止まっている、ジムビーム工場見学でもっとも嗅覚を試される場所だったかな。

 

 

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一通りジムビーム工場ツアーを終えると、試飲の場所へ。

 

運転できなくなるから飲まずにいたけど、雰囲気だけでもう酔っていたよ、美学に彩られたジムビームのバーボンに。

 

ジムビーム・アメリカン・スティルハウス

美しいと自分が感じたものを、家族にも紹介せねば。

 

ケンタッキー州にある本物を、確かな高品質を。

 

 

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春うららか以上、真夏未満の日曜日、バーボントレイルにあるジムビーム・アメリカン・スティルハウスへ連れ出す。

 

 

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娘は何も分からずに踊り出す、あれこれ見て楽しみ出す。

 

僕はカメラでその愉快な被写体を撮りまくる、娘のポートレートを撮るのもそういえば久しぶり。

 

 

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一人で何回か来たジムビーム・アメリカン・スティルハウス、今日ほど楽しい時はなかった。

 

 

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最高の舞台ね、ジムビーム工場ツアーの開始時間までの間、建物を歩いて写真を撮り続ける。

 

 

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そうだ、バーボンは文化なのだから、そもそも写真の撮影場所として適している。

 

「本物だから楽しかった」と奥さんも言ってくれたし、ジムビーム・アメリカン・スティルハウスにありがとう。

 

 

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ケンタッキー州の美しいものを探す旅なら、ジムビーム・アメリカン・スティルハウスに間違いはない。

 

J&D Market

どうして閉まってしまったの、J&D Market。

 

一緒にいる時は永遠だと思っていたのに、離れれば互い違いもまた永遠。

 

バーボンウィスキーを手にした客と、チョコレートをかじった客。

 

もう開くことはないね、J&D Market

 

 

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閉まった後は追わない、そう決めていたんだ。

 

薄暮に落ちた店の前でカメラを構えていると、行き交う車のヘッドライトが一筋の光のように連なる。

 

閉まっても、美しく輝くJ&D Marketの跡形。

 

 

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こんなこともあるかと思って、繋げていた細い線。

 

写真技術の粋を込めて撮るよ、J&D Market。

 

閉まっていても、心の底では開いている、それだけで。

 

あのJ&D Marketが、好きだった。

 



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