コンビナート工業都市・四日市にこそコストコオープンはふさわしい。
四日市の人口は30万人オーバーと、なにせ三重県内で最大都市であって、県庁所在地・津市を上回っている。
色々あれど、ビジネスとしてのコストコ開業であれば最大人口地域にオープンさせるのが、最も理にかなっている。
高速道路のゲートウェイとして、湾岸みえ川越ICすぐにコストコをオープンさせると、
23号が混んで工業都市に大事な物流を阻害することになってまずいかな。
それなら四日市の北に走る、四日市東ICでもいいし、御在所SA隣接でコストコ四日市をオープンさせても面白いのに。
四日市市内中心部にオープンさせるわけでもなし、なんだか選択肢がありそうな四日市のコストコ立地。
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三重県コストコオープン予想動画を、YouTubeにあげました!
三重県北部にばかり人気商業施設を作ると、三重県が愛知県に取り込まれるとか、
伊勢国としての独立性を放棄しているとか、そんなことは考えたくないよ。
長島リゾートだって、ギリギリの三重県だけど、みんなの認識は三重県の雄としての位置付け。
だったら四日市市コストコだって、完全な三重県民になり、税収が三重県に入るのも当然。
スーパーサンシさんのコストコフェアに感謝しているが、欲しいのは本物のコストコ四日市。
ミニコストコのサイズでは収まらないコストコ倉庫店が、いつか、きっとそのうち四日市市内に。
明るい単焦点レンズで撮る四日市の工場夜景写真。
レンズはAF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの1本だけで勝負。
好みで水面はフラットにしたいから、NDフィルターを使って長秒露光。
大正橋から見るコスモ石油、水堀を挟んだお城のよう。
鈴鹿川を挟んだ塩浜変電所のプラント群、この↑色使いの写真が自分らしい一枚だと思った。
霞ヶ浦緑地エリア・四日市ドーム前、協和油化さんの保税タンクが工場感満載。
工場に最適な色は?自然色のゴールドか?
ブルーを強めにして機械的印象を高める?彩度は落とすべきか?
迷い、試し、また迷う。一心不乱になり、2時間も3時間も過ぎていった。
我ながらどの写真も納得の出来栄え。
個性は弱いが、腕磨きの旅として四日市の工場夜景写真は良いものでした。
2015年6月15日
アクアイグニスでの写真撮影 辻口博啓シェフ~三重県菰野町(こものちょう)
3連休を取った平日、アクアイグニスさんを訪れて新鮮な体験をした。
東海地方の楽しいスポットはもう行きつくしたかと思っていたが、三重県菰野町のアクアイグニスさんは抜群な場所だった。
辻口博啓シェフのお名前にひかれて来ました、自由ヶ丘のモンサンクレールを思い出す。
自由ヶ丘駅からそこそこ距離があってね、あの道を歩いて通った記憶。
センスある建物が、田舎に堂々と建っている、パンもケーキも一級品で美味しかった。
湯の山温泉と御在所の山々の麓、こんなところにリゾート地と一流のケーキが。
片岡温泉の館内内装もクリエイターさんたちが創ってくれたから見ていて楽しい。
写真撮影よりも、味と雰囲気を温泉を楽しむことが優先でした、アクアイグニスさん。
未経験の本物を味わう喜び、感性を振動させてくれます。
高名な景色を自分のカメラで写してみたい。
自分の技量が飛び抜けていて、他人では撮れない一枚になる、とは思っていないけど、冒険を求める心が背中を押す。
工場萌えの聖地・四日市のコンビナート群、工場夜景のトップクラス。
金城ふ頭での工場夜景が良かったから、二匹目のドジョウをイメージして四日市ドーム前へ。
灯りの数とか工場パターンの多さとか豊富な四日市工場の風景。
治安を心配したけど人通りもあり、カメラマン仲間もいて問題ない。
思わず長居し、幾度も長秒露光を繰り返して悦に入っていたけど、
イカン、次の撮影場所もあるのだと、大正橋、塩浜、垂坂公園と回る。
「武骨な仕事場がゴールドに輝く」というフレーズを思いついたが、輝く工場夜景がどこも素晴らしい。
本物の被写体、得難い撮影経験になった。
四日市工場夜景をアートとして、夜遊びスポットとして捉えているようで若者・カメラマンたちの姿がたくさん。
本物に触れた嬉しさ、深夜まで撮り続けて、眠気は「Sカップ」を飲んで堪えた。
初めての四日市工場撮影だからHDRも使わず、大変シンプル・ベーシックな撮り方。次来る時があればトリッキーに撮るか。
「工場萌え」で知られる三重県四日市市のコンビナート、僕も撮ってみた。
霞ヶ浦緑地エリア、四日市ドーム裏の遊歩道から撮るのは定番。
大正橋の川沿いからの景色がまた凄い、川向うにそびえるお城、テーマパークの建物かと思った。
雑然としていながら、機能美を感じる工場の一角。
色を変えてみると、また違う美しさの四日市工場夜景。
塩浜地区の工場は、明かりも多く、まさにゴールドに輝く仕事場。
雰囲気の暗い職場を明るくしようとして、こうなったの?機能を求めたら偶然こうなったの?
彩度を落として撮る、非現実の世界に陥りそうな、四日市の工場夜景画像。
垂坂公園から撮る四日市の工場地帯夜景の画像、これはピントが上手く合いませんでした。失敗。