信州ビーナスライン写真、白樺湖・美ヶ原高原・女神湖

投稿日:2010年7月20日 更新日:



白樺湖の早朝写真

諏訪湖ICで高速を降りて、ビーナスラインに車を走らせる

高原の風を意識してきたら蓼科・白樺湖に着いていたよ

白樺湖の早朝写真

早朝5時、蓼科山から白樺湖へ降り注がれる朝日は、とても劇的だった

金色に輝く白樺湖の水面、湖の輪郭線が、美しさを放っていた

白樺湖の早朝写真

日中の白樺湖は、ボートやカヤック、みんなが思い思いの時間を過ごしていた

湖脇に見える白樺の木と湖面が重なると、高原らしさ満開!

下界は猛暑日が続く梅雨明けだからかな、白樺湖はすごい人出

白樺湖の早朝写真

昔ながらの観光地はどこも廃れている印象があるが、白樺湖の人気は今も健在

白樺湖の早朝写真

信州ビーナスラインのスタートは、蓼科・白樺湖からでしょう!

 


 

女神湖の写真

女神湖近くのペンションに泊まったから、女神湖の朝・昼・夕を比べる機会に恵まれた

早朝5時の女神湖は、波風も立たないような静けさ、まだ湖は眠っているよう

凹凸もないまま、女神湖は天性の清廉さを全身に湛えて、ただ凪いでいる

女神湖の写真

吐息も抑えて、ひたすら女神湖は早朝の空気の中に佇んでいた

これこそが無、朝一番の集中力を使って、女神湖は無の境地に入っているよう

早朝の霧ヶ峰高原も車山高原も美しかったが、女神湖の美も納得の一品

日中の女神湖は、これまた波も風もなく、目立った色も音もない

白樺湖と比べても、この女神湖の穏やかさは際立っていると思う

深い森の中に包まれているからか、女神湖の名の通り、女性美に似たものを感じる

今はドライブで気軽に立ち寄れるが、最初にこの女神湖を見つけた人は驚いたはず

山森をかきわけた後で女神湖に出逢ったら、本物の女神に見えただろう

女神湖の写真

黄昏時の女神湖には色があった

昼間の日差しが消え、湖面をつたう風は止まり、耳に入る音はない

女神湖の写真

個性を消し去ったような女神湖だが、視覚には朝にも昼にもなかった新味がひとつ

この黄金の、そしてスカイブルーの色使いが、黄昏時に出逢った女神湖の姿

暮れかかっていく太陽に同調して、女神湖も薄闇にフェイドアウトしていこうとする

思わず、ため息の中に、今日一日を振り返っていたよ

物ごとには終わりがあるって、女神湖の黄昏は僕にそう語ってくれた

 


 

美ヶ原高原・王ヶ頭の写真

急斜面のクネクネ道を上がった先にあった、美ヶ原高原

何があるかの十分な予習もないまま、歩き出したら広大な牧場に驚き!

美ヶ原高原・王ヶ頭の写真

車山高原や霧ヶ峰高原と異なり、標高2,000mの美ヶ原高原は山頂の牧場

景色は遠く広く、地平線が見えそうな先までが平坦に続いている

まっすぐ歩いて行くと、その脇には放牧されている牛が数十頭はいた

美ヶ原高原・王ヶ頭の写真

ひたすら歩いていくと美しの塔に着く、向こうの王ヶ頭には怪しい雲がかかっていた

美ヶ原高原・王ヶ頭の写真

天気予報では午後から天候が崩れるとあったな、あの雲はどう見ても雨雲

美ヶ原高原・王ヶ頭の写真

この果てしない美ヶ原高原の一角に現れた王ヶ頭は、

ドラキュラでも住んでいそうに怪しいのに、雨雲がかかっている様は、怪しさの最高峰

なんとも禍々しい写真が一枚完成したものだ、と風変りな感覚で喜んでいる僕

牛さんと無言で会話した後、大雨に降られるのも困るので早々に切り上げ、

元来た道をひたすらトボトボと歩き続ける

美ヶ原の高原牛乳と、ソフトクリームをいただき、

ビーナスラインの最終地・美ヶ原高原を満喫したのでした

 







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