豊田市ランニングコース、無名マイナー近所や田舎道を走る

投稿日:2020年10月4日 更新日:



<籠川沿い・加納町・弘誓院の片道4.5km ランニングコース>

名の無い道を走る、決して否定的なイメージではなくて。

愛知県豊田市と言っても広いから、それは無名のランニングコースは星の数ほどある。

8年ぶりにあの道を走ってみた、引っ越す前に育児の合間にたびたび走っていた籠川沿い・加納町・弘誓院の片道4.5kmのコースを。

籠川・加納・弘誓院ランニング

枡形みたいな、亀首町・本郷と柳ケ坪の間の一角。

何度走っても、旧城下町にある、わざと道を曲げて大軍の進入スピードと抑制した枡形にしか見えない。

農家たちの防衛施設か?とわけの訳の分からない空想をする、秋にはこの通り彼岸花が田んぼの淵を彩る。

419号線と籠川の間にある田んぼがキレイね、白いサギのお姿(写真に捉えてないけど)も爽やか。

舞木町の八柱神社、ここはその町内の方が大事にしているだろう神社。

それにしても境内は広く、地元の方が集まる場所だったのだろう。

籠川・加納・弘誓院ランニング

提灯が美しかった八柱神社、この日は何かのお祭りだったのだろう。

まだ暑めの秋に走る楽しみ、それは彼岸花を撮ること。

猿投山を見ながら籠川沿いを走る、加納小学校付近。

加納町の稲荷神社、ここでもこの日は何かお祭りがあったに違いない。

名も無い(有るかもしれないけど)石仏、地元の守神か。

籠川・加納・弘誓院ランニング

弘誓院という、それは美しき浄土宗のお寺がある。

僕に取ってはここがこのランニングコースの心理的ゴールだった。

そうだよ、弘誓院に逢うためにわざわざ走ってきたんだ。

失礼ながらそう有名でもない豊田市の弘誓院。

だがしかし530年の歴史があり、松平親忠公から岡崎大樹寺の流れを汲む、立派なお寺。

これら弘誓院の写真から伝わってくるものがあるだろう。

籠川・加納・弘誓院ランニング

この階段を一気に跳ね上がれば、僕のランニングゴール・弘誓院。

鐘楼から見る一帯の景色、少し疲れた体をこの景色で癒す。

8年前、僕が週末のルーティンとしていた一連の流れだな。

浄土宗らしく「南無阿弥陀仏」とお念仏を唱える僕、心の中でだけど。

籠川・加納・弘誓院ランニング

猿投グリーンロード下を通り、猿投町畑中地区へ。

それはそれは美しい壁(上の写真)を持つ家があって、この横を走るのも大好きだった。

猿投町の4つ角にある建速神社、田舎にある神社の重みを感じるね、文化だから。

随分と走ってきたので、折り返し地点となる猿投町畑中地区。

もう猿投山の足元ぐらいの感覚。

さぁ、家に帰って娘(赤ちゃん)のお世話をしようという気持ちになっていたな、8年前は。

Salyuさんの「青空」にある、あなたを足さないとね、私は空っぽだということ、という歌詞を口ずさんでいた。

籠川沿い・加納町・弘誓院のランニングコースを再走できたこの日。

地味で、普通の人にはあまり意味がない景色だけど、時空のスパイスであの当時にリターン、僕にとっては忘れがたいコース。







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