鈴虫寺・松尾大社の観光写真撮影、幸福地蔵は草鞋を履く

投稿日:2009年9月20日 更新日:



 

2009年撮影、鈴虫寺と松尾大社の写真

鈴虫寺・幸福地蔵の写真

有名なお寺、どうも若者がこぞって行くイメージが強いのが鈴虫寺。

たったひとつだけ、願いを叶えてくれる幸福地蔵がいるという。

鈴虫寺・幸福地蔵の写真

そこに日本の美はあるかな、と挑戦的な態度な僕。

駐車場も、受付もすごく混んでいて、本当に若者が多い。

ようやく本堂に入ったと思ったら、部屋に何十人も座っていて驚いた。

個別ではなく、団体として住職の話を聞くスタイル。

鈴虫寺・幸福地蔵の写真

お茶とお茶菓子をいただき、住職の話しをずっと聞いていた。

まぁお話は面白いけど、目的が違う僕は退屈だと思っていたな。

鈴虫寺の名の由来、季節いつでも聞ける鈴虫の音は、

このお部屋に鈴虫が無数入った入れ物があってね、確かにすごい虫の音。

やっと話が終わり、庭を歩く時間があったけど、目立った庭園ではない。

松尾大社まで望める場所があったが、お寺の美ではないよね。

鈴虫寺・幸福地蔵の写真

草鞋をはいた珍しいお地蔵さんが、幸福地蔵。

みんな順番にお願い事、僕も自分の住所まで言った上でお願いしました。

鈴虫寺・幸福地蔵の写真

たったひとつ、幸福地蔵というスターのお陰で、他のお寺よりも人を集める鈴虫寺。

鈴虫寺・幸福地蔵の写真

ユニークなやり方を貫き通して人気を保つ方法は素晴らしい。

僕の求める日本の美とは違うけど、独自のやり方を確立したお寺。

 


松尾大社の写真

「大社」というぐらいだから、きっと何かがあるのだろう。

鈴虫寺への道中に立ち寄った松尾大社、面白い場所でした。

松尾大社の写真

お酒の神様がいらっしゃる神社、積まれた酒樽の数が大したもの。

京都最古の神社という触れ込みだから、多くの人たちに慕われたところ。

「亀井の水」は延命長寿の名水だという、お酒の醸造時にこの水を加えると

酒が腐らないという言い伝えがあるとか。

松尾大社の写真

宝物館まで足を延ばすと、長年ここを案内されていらっしゃる方が色々教えてくれた。

裏山すべてが松尾大社の山だというから、松尾さんの影響度合の大きさが分かった。

曲水の庭にはカメがカメを背負っている姿があると言われた。そう見えなくもない。

松尾大社の写真

宝物館内にある女神像の解説は面白かった。

顔が4つある、正面からの優しい顔、

左右からみれば怖い顔と優しい顔、下からは力強い顔。

松尾大社の写真

まっすぐを見ていない顔は、この4つを成立させるための仕組み、

要は中津島姫命姫と、インドの神の2つの存在をかけ合わせた像なのだと。

何十年もここにいる方だから、不動のものに新たな意味を創り出そうとしている。

ひとつに注ぎ込むと、新たな境地が切り開けるっていうことか。

松尾大社の写真

この日は還幸祭というお祭り中、子供たちの賑やかな声に包まれている松尾大社でした。







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