シェイカービレッジ・プレザントヒル、ケンタッキー州レキシントン

投稿日:2019年11月9日 更新日:



現代のアメリカンライフ、派手と余裕を好む生活から比べれば、

シェイカー教徒がシェイカービレッジ・プレザントヒルの一角は、色が薄いシンプルライフだと聞く。

シェーカービレッジ紅葉写真

まぁ嘘ではない。

溢れる宣伝のファーストフードとか、迫り出す物量のスーパーマーケットからすれば、

シェイカービレッジ・プレザントヒルは人工着色料をずっと抑えた世界なのだろう。

こうしてサンセット時に一眼レフカメラで本気撮影した写真には、控えめな光景が映し出されているね。

人生の本質を考えようとする、シェイカー教徒たちはこんな抑圧した町でよくぞ生活している、という励まし。

シェーカービレッジ紅葉写真

ところが歪んで捉えようとすれば、今日の午後をシェイカービレッジ・プレザントヒル内にあるトレイルコースを走ってきた僕にとっては、

シェイカービレッジ・プレザントヒルの一角は、きらびやかな世界に見えた。

それはそうだよね、森と草原の中のトレイル、落ちた木の実ぐらいしか色付きがあるモノはない。

比較対象がフェアではない気もするが、とにかく僕にとってはシェイカービレッジ・プレザントヒルも紅葉をまとった華やかな街だったんだ。

シェーカービレッジ紅葉写真

下には下がある、上には上がある、そういうこと。

シェーカービレッジ紅葉写真

春から初夏にかけての眩しい新緑よりも、晩秋にかかって色落ちそうになる紅葉の方が、

シェイカービレッジ・プレザントヒルには似合うよ。

シェーカービレッジ紅葉写真

だから僕にとって最後のシェイカービレッジ・プレザントヒル訪問が、

秋の紅葉時期になったのは幸いだった。

シェーカービレッジ紅葉写真

無色無味のシャウニーラントレイルから、有色無味のシェイカービレッジ・プレザントヒルへ。

そして家に帰れば、有色有味のアメリカンライフへ。

シェーカービレッジ紅葉写真

シェイカービレッジ・プレザントヒル紅葉写真の素敵さを忘れない、とりわけサンセット時の。


 

いや、風景だけならばアメリカの田舎と変わらないんじゃないかな、シェーカービレッジ。
広大な土地、自然は豊かに、建造物はシンプルで。

こうして写真に撮れば、シェーカービレッジと普通の公園の境目は見極めにくい。
ただ、明らかに異なるのはここに住む方々の生活様式。

コンピューターやモバイルフォンがない暮らし、車だって日頃乗ることはない。
独身で禁欲生活、お酒だって、きっとハンバーガーやステーキだって。

ンタッキー州にあるシェーカービレッジ・プレザントヒル。
シェーカーボックスの美しさが目にとまる、手作りなのは一目瞭然だ。

なんというか、思ったよりも普段のアメリカ生活に近いものがあると思った。

シェーカー教はキリスト教の一派と聞く。
ミニマリスト的発想は両者に共通しているのだろう。

言葉を飾らずに僕の感想を言うのなら、アメリカ生活とシェーカービレッジも表裏一体。

明日から僕はシェーカー教徒になれるかもしれない。

反対にシェーカー教徒も、この僕に、デジタル仕掛けの僕になれるかもしれない。
そう遠くはないと思った。

夜、この広場でキャンプファイヤーしたら最高だろうなー

 

レキシントン郊外のシェーカービレッジ・プレザントヒルはもう何度も訪れている。

だからカメラを本気で構えて写真撮影することが目的ではない、

ただ、シェーカー教徒のシンプルライフに触れたくなっただけ。

デジタルだらけで、刺激の強い平日を過ごしていると、週末ぐらいはアナログになりたくなる。

そんなエスケイプに使ってはいけないのだが、心の拠り所はシェーカービレッジ・プレザントヒル。

大木に吊られたブランコに座り、しばらくシェーカービレッジ・プレザントヒルの風を感じる。

奥はストーンフェンス(石垣)、手前の白い柵も合わせて、ケンタッキー州ならではの景色。

9月なのにもうパンプキンが出ている。

シェーカービレッジ・プレザントヒルをただ歩くだけで、気持ちが少し楽になったよ。

 


2017年11月4日

プレザントヒル・シェーカービレッジのハロウィンと紅葉の写真

プレザントヒル・シェーカービレッジでの一番の美は、横に伸びる通り。

紅葉に包まれたその主役に目が留まり仕方ないから、自然と写真も似たような光景ばかりになった。

プレザントヒルシェーカービレッジ2.jpg

秋色、カボチャや藁もその色を引き立てるのがシェーカービレッジ。

プレザントヒルシェーカービレッジ4.jpg

大きく2色使いなのね、赤と黄と。

プレザントヒルシェーカービレッジ1.jpg

昔ながらの暮らしを続けるプレザントヒル・シェーカービレッジの人々のイメージと、ピタリと重なる自然の美しさ。

プレザントヒルシェーカービレッジ3.jpg

大学構内の光景とどこか重なるよ、若者の姿もタブレットも見当たらないけど。

プレザントヒルシェーカービレッジ5.jpg

レキシントンで季節を感じるなら、プレザントヒル・シェーカービレッジということか。


2017年3月25日

シェーカービレッジのシンプルライフ写真 ケンタッキー州レキシントン郊外

シェーカービレッジ・プレザントヒル(ケンタッキー州レキシントン郊外)を訪れてみた。

春めいて77℉もある土曜日、一眼レフカメラを携えて、本気撮りできるかと期待しながら。

シェーカービレッジ6.jpg

シンプル・ミニマムの物だけで生活すると聞くシェーカー教徒、外観からも余分な飾りがないのが伝わる。

シェーカービレッジ5.jpg

ナチュラルだなぁ、シンプルだなぁ、現代人の僕にはマネできないけど、そのエッセンスは活用させてもらおう。

シェーカービレッジ3.jpg

博物館の中には入らず、食堂も行かず。

一人だし、今日はシェーカービレッジをRUNすることが目的でした。

シェーカービレッジ4.jpg

季節と時間帯を考えて写真を撮ったらシェーカービレッジは作品になるな、とヒントを得た。

シェーカービレッジ2.jpg

規則正しく質素に。お寺で修業する人たちと似通うものが。

自分に甘い僕には縁遠い世界ね。

シェーカービレッジ1.jpg

建物を見るだけなら無料。

シェーカービレッジ・プレザントヒルという珍しい世界。







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