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未来の安全車、初心者・高齢者向けの専用車種ができる

投稿日:2019年5月27日 更新日:




細分化されている現代の自動車の車種、もう斬新な狙い目・隙間はないと思っていた。

ところが2019年4月に発生した凄惨な交通事故によって、
商業的成功を収めるのは難しいだろうが、
自動車メーカーが新しい専用車種を世間から求められるようになった。

それは、初心者・高齢者向けの専用車種
交通事故を自分が起こしても、相手をより傷付けない車、自分が傷付かない車。

その事件・池袋暴走事故は当時87歳の後期高齢者が「ブレーキを踏んだが、
利かなかった」と言って起こし、巻き込まれた母娘が亡くなったという痛ましいもの。

ネット民を中心に運転者への怒りが向けられたのは、運転者が上級国民だったのが
きっかけのようだが、このブログではそこにスポットを当てることはしない。

未来の安全車


今更の発想だが「何故、自動車は事故を起こすリスクの高い人と低い人が、
同じ性能の車に乗らないといけないのだろう?」ということを考えたい。

正直、これまで思いつきもしなかった。
ネットに書かれていた「老人専用のスピード制限ありの車」のアイディアを目にして、
僕の空想、未来の安全車へのイメージは膨らんでいった。

だって、運転の初心者は経験がないから、事故リスクが高い。
後期高齢者は身体の能力に衰えがあるから、事故リスクは高い。

どれだけ気をつけようとも、個人の差があろうとも、埋めることができない明らかなリスク。

・スピードの上限制限をかけて、誤ったアクセル踏みの暴走を抑えよう
・アクセルとブレーキの踏み間違えが、絶対ないようにしよう(オートマ車でも)
・車体の素材を柔らかくして、相手に与える衝撃を減らそう


未来の安全車を生産するにあたって、技術上不可能なことがあるのは分かっている。
理論というか、空想だけで言うと上記のようなことが一歩でも実現できればいい。

リスの尻尾をイメージした。
ジャンプして着地した際の衝撃を和らげてくれる効果がある尻尾。

オタマジャクシをイメージした。
成長と共に変態し、成体のカエルへのスムーズな変わり身とする。

未来の安全車


それなのに、人間の作る車ときたら、最初(初心者)から最後(後期高齢者)まで形態が同じ。
まるでふた昔前、戦国時代の足軽のように、攻めること(槍)しか考えておらず、
守ること(盾)は重要視していない。

工夫の余地がある。

初心者・高齢者向けの専用車種、日本語で「セイフティ・カー」と呼ばれるその車種は、
最初の内は製造コストが高く、販売台数も伸びないだろうから、
自動車メーカーからすれば利益率が低く、会社のためにならない車だろう。

だがそうも言っていられないよ、
今後100年単位で見ればその種の未来の安全車は全世界の需要となる、エコカーと同じく。

ハイブリッド技術と似たところがあって、先行してその分野の技術を抑えてしまったメーカーに
いずれはメリットが出るのではないか。

もちろんこんな新しい技術を開発できる自動車メーカーには、
財力と総合的な技術力が求められるから、
日本一のあの自動車メーカーT社にしか期待できないかもしれないね。







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