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倉敷美観地区の水堀写真、岡山城・後楽園の日本庭園

投稿日:2009年8月10日 更新日:




倉敷美観地区の水堀写真

何年か前、倉敷美観地区のことをテレビで見た。

倉敷美観地区の水堀写真

昼間は人気でも、夜になると誰も歩かない美観地区に、

有名なデザイナーの方が間接照明を使って、見事な雰囲気を出すことに成功したという。

中国地方や山陽は行ったことがなかったが、それを見て倉敷に無性に行きたくなった。

それがこの中国地方旅行のきっかけ。

真夏の日中だから、昼間は暑過ぎてだいぶ苦しいお散歩になった。

柳が垂れ、川に船が浮かぶ倉敷の美観地区は、

見ていて確かに涼しげだったけど、さすがに真夏だからちょっと厳しい。

倉敷美観地区の水堀写真

日が落ちて、僕はあまり使ったことがない三脚を持ち出して、デジタル一眼レフを構える。

倉敷美観地区の水堀写真

ほら、間接照明に映し出される倉敷の美観地区は格別の美しさ。

すっかり闇に包まれても、夏の湿度の高さで不快感抜群。

辛抱して何度も何度もカメラのシャッターを切る。

素敵な被写体を前にして、僕の素人カメラマン魂にも火が付いたのか。

倉敷美観地区の水堀写真

翌朝、大原美術館にも足を運んでみる。

西欧に憧れた時代のこと、大金を使ってモダンアートを求める、か。

今の僕ならば、大金を使って日本の美を集めるのだろうが、時代が違えばニーズも違う。

これはこれで画期的なこと、と思い有名な西欧の画家の絵を眺めていた。

倉敷の美観地区を歩くと、やはり僕はこちらの方の美に共感するな。

クラッシックな倉敷の美が、やはり一番だと思った。

 


 

岡山後楽園・岡山城の写真

いよいよ岡山後楽園の道正面が開けた時、私は「意図」を感じた。

ほら、この通り、真っ直ぐ続く正面の道が、岡山城へとつながっている。

格からいって主役は岡山城に譲っても、裾野の岡山後楽園は実に美しく、

どちらがより美しいかはなんとも判定し難い感じ。

岡山後楽園・岡山城の写真

日本の三大名庭のひとつが岡山後楽園っていいます。

設計された日本庭園は美しく、歩くと日本人に生まれて良かったと思う。

個人ではできないこの岡山後楽園のアート。

広大な日本庭園を整備して、主役に岡山城を立てる。

お金と人手をかけて、アートをプロデュースする仕事なんて楽しいだろうなぁ。

岡山後楽園・岡山城の写真

きびだんごなんて貰わなくても、僕はこういうアートに協力したいなぁ。

今はこうして写真で岡山後楽園の美しさをアピールするだけ。

岡山後楽園・岡山城の写真

岡山城は、近付くと角度によって表情を変えるお城で。

岡山後楽園・岡山城の写真

のんびりした空気の流れる奇麗な町、それが岡山でした。

岡山後楽園を訪ねて、僕は日本の美をひとつ見つけた気がしたな。

なんだか頑張って走っている岡山の路面電車さん

 







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