南禅寺天授庵の紅葉写真、細川幽斎の庭園・京都撮影スポット

投稿日:2020年11月22日 更新日:



南禅寺の塔頭のひとつ・天授庵、そこは紅葉撮影スポットだ、ハイセンスな。

日本の美を探しているのなら、和風のアートに触れたいのなら迷わずに南禅寺天授庵を推す。

南禅寺天授庵の紅葉写真

入り口からすぐに迎えてくれるこの書院の遠景で心を掴まれる、平常心ではいられない。

あの畳の上から庭園を眺めてみたい、禁断の願望だろうか。

方丈前園は小堀遠州の作品だとか、井伊家菩提寺・龍潭寺と似た美を感じたのも納得。

南禅寺天授庵の紅葉写真

1339年に創建された天授庵、戦国時代に衰退していたのを復興させたのが細川幽斎(藤孝)だとか。

そう聞くとこの南禅寺天授庵が一層美しく思えてきた、

だってあの教養人・細川幽斎の意思が入っているのだから。

新しく創ったのではなく、元々あった南禅寺天授庵が衰退していたのを

見かねて手を差し伸べたのが、細川幽斎。

書院の南庭、紅葉している池泉回遊式庭園を歩いたのは贅沢な時間だった。

南禅寺天授庵の紅葉写真

C-PLフィルタで水面反射を除去しつつ、なんとか写真撮影をこなす。

細川家を拡大させた偉業だけではなく、こうした文化活動まで手を伸ばしていたのね、細川藤孝公。

南禅寺天授庵の紅葉写真

生臭い戦国武将でありながら、こうした庭園の美しさを追求する、

相反しているようで何か合理的なものがあったのだろう。

南禅寺天授庵と出逢えた喜び、細川幽斎の一端に触れられた幸せよ。

2013年撮影

南禅寺の写真

禅寺の中で最も格式の高いお寺が、ここ南禅寺。

南禅寺の写真

桜の名所であり、紅葉の名所でもあるのが南禅寺。

南禅寺の写真

黄昏時の光景も美しく、本堂から三門方面に向かって、一枚の絵みたい。

派手さはなくても、魅力があるから多くの観光客が季節を問わず訪れる。

琵琶湖疎水を今も運ぶ水路閣、インクラインのお隣さん。

南禅寺の写真

お寺とは無関係だが、今では京都の定番風景、南禅寺の一部になったような水路閣。

南禅寺の写真

山とお寺の合間に挟まれていた桜の木、誰に見られるわけでもないのに、輝いていた。

水路閣で遊ぶ姫君たち、現代らしい風景を盗み撮り。

南禅寺の写真

東山の主役の一人・南禅寺、桜も紅葉も水路閣も。

インクライン桜写真

廃線が観光場所になっている、京都の景色にすっかり溶け込んだインクライン。

琵琶湖からつながる疎水がすぐ隣に流れているのに、インクラインの方が主役だ。

インクライン桜写真

鉄路の上を歩く不思議体験、両脇には桜並木。

京都市内で水が使われ、水力発電、水運もあった琵琶湖疎水。

インクライン桜写真

役目を果たした後、観賞用に価値も見いだされるのは悪くない第二の人生ね。

インクライン桜写真

並走するインクラインと琵琶湖疎水、どうしてもインクラインの方が目立つ。

線路の上は歩きにくいのに、みんなに愛されて。

インクライン桜写真

蹴上のインクライン、また別味の京都の桜名所。







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