亀城公園・刈谷城趾の桜写真、水堀のある春のお花見名所

投稿日:2020年4月2日 更新日:



 

あなたは亀城公園の桜と言うけど、私にとっては刈谷城跡公園に桜の写真を撮りに来たと言う感覚なのだよ。

 

亀城公園の桜写真

 

個性というものを桜の写真でどう見出せば良いか、これがカメラマンの永遠のテーマ。

普通の公園で、青空と桜の色の対比を撮るにもすでに飽き飽きしている。

 

亀城公園の桜写真

 

だから、亀城公園ではなく刈谷城址で桜を撮影する、という言葉に置き換えたとき、桜とお城の相性の良さを考えると、イメージするだけで亀城公園は刈谷市の桜名所なのだとほぼ決めつけることができるじゃないか。

大袈裟に言えば、エア桜写真撮影を脳内でできる写真家の想像力の勝利。

 

亀城公園の桜写真

 

自画自賛はさておき、亀城公園付近にある決して駐車台数が多くない駐車場に車を留める。

道路から見るだけで亀城公園の桜の数が多いことは分かった、650本と聞くから多い方だ。

 

亀城公園の桜写真

 

刈谷城のお堀に桜を絡めると、それだけで最高の御馳走が出来上がった。

桜と水と石、原始的だけとこの3点こそが和風桜ハーモニーを奏でてくれる。

お堀に朱色の橋がかかっていて、堀の水景の中心というか主題に朱色の橋を持ってきて、周囲に桜を散りばめる、まぁそれ以上の被写体はないだろう。

 

亀城公園の桜写真

 

堀沿いをぐるぐる歩いてフォトジェニック・プレイス・ハントしていると、椿の赤色が地面に落ちた場所があって、桜とお堀、もうそのシーンが傑作なのは一目で分かった。

刈谷城に限ったことではないが、お城の風景は桜の引き立て役としては最良。

色の異なる桜同士を重ねて絵を作ろうとしても難しいが、桜と石堀を合わせれば納得の一枚が自動生成される。

そう、刈谷城・亀城公園はその設定だけで勝つことが確約された桜名所なのだ。

 

亀城公園の桜写真

 

徳川家康公の生母・於大の方の父・水野忠政が城主として知られる、刈谷城。

尾張織田家と三河松平家の狭間にあって、見事に知多半島を治めた水野氏。

刈谷城は亀城とも呼ばれていたから、今は亀城公園なのね、わたし的には「刈谷城公園」の方がそそられる名前なのだが。

刈谷城の桜写真を撮りながら戦国武将たちに想いを馳せる、それはユニークな桜旅となった。

 

亀城公園の桜写真

 

外堀の車道側から豊田佐吉胸像方面へと離れていき、望遠レンズで赤い橋を狙おうとする。

 

亀城公園の桜写真

 

それが最も桜と橋を両立させる角度と分かったのに、なんと、橋の奥には駐車場に止っている車が写ってしまう、難しいものだ。

 

亀城公園の桜写真

 

刈谷城の天守閣あたりには何もなくて、往時に思いを馳せるシーンは得られない。

 

亀城公園の桜写真

 

それにしても亀城公園全体に桜が散りばめられていて、これは刈谷市内では桜名所と呼ばれるのが納得な場所。

 

亀城公園の桜写真

 

お堀と桜、花散るときには花筏(はないかだ=桜の花びらの絨毯)ができるだろう。

 

亀城公園の桜写真

 

それを地元で楽しむことができる刈谷城公園は写真名所なのだよ。

 







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