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奈良長谷寺の登廊写真、又兵衛桜は宇陀市観光名所

投稿日:2012年5月31日 更新日:




奈良長谷寺の登廊写真撮影

奈良長谷寺の美を象徴する登廊、この両脇を季節ごとの花が艶やかに興を添える

この登廊を初めて見たときの驚きを覚えているよ、木造の柱の色と提灯の丸さも相まって、とにかく日本の伝統的な美しさだと思った

奈良長谷寺の登廊写真撮影

奈良長谷寺は、春の牡丹の花が有名で、この登廊の横に咲き乱れるのです

厳しい上り坂なのに、雰囲気が美しく、さらにお花なんて飾ったりしたら、疲れも忘れて一歩また一歩と階段を上がっていける

奈良長谷寺の登廊写真撮影

登廊をあがっていけば、「長谷寺」という名前の寺が何故各地にあるのか分かる

それだけ憧れ、真似したくなる美がこの奈良長谷寺にはある

まぁ、小さなお寺が真似しようとしても到底叶わない奈良長谷寺の美しさ

奈良長谷寺の登廊写真撮影

長くて厳しいはずの階段なのに、涼しい顔をして登ってしまうのは何故?

写真を撮るのに夢中で、疲れなんて感じなかったよ

鎌倉の長谷寺も素晴らしかったが、ここ奈良の長谷寺総本山はバツグンに美しくて僕の心に強く響いた

本堂まで登ると、清水寺の舞台や山寺のように景色が開ける

長谷寺の美は登廊ひとつではないのだ

奈良長谷寺の登廊写真撮影

木材の年齢の深さが、長谷寺の美しさを増幅している気がした

それもイメージだよね、歴史の長いものをありがたいと思う心、それが天然素材であれば尚更だ

ふと横を見渡せば、節々に日本の美が視界に飛び込んでくる

古の文化人たちが憧れたこの長谷寺

桜に、牡丹に、紫陽花に、紅葉に、雪に、それが花の御寺の名の由来

奈良長谷寺の登廊写真撮影

異次元に続くような錯覚を覚える廊下

何故なら美しいからだよ、それは美しいからだ

奈良長谷寺の登廊写真撮影

この奈良の長谷寺は、どのお寺とも違う

よく考えれば平屋のお寺の方が移動しやすいし便利なのに、標高差を作っている不便な奈良長谷寺、修行僧ならば体の鍛錬になるのだろうが

唯一無二の美しさ、四季の花の御寺に輝く日本の美を見ましたね

 


 

奈良県宇陀市にある又兵衛桜の写真

又兵衛桜の満開写真

戦国武将・後藤又兵衛は、大阪城の役で活躍した豪傑。

その又兵衛の名を冠した桜なんて、奈良ならではの和の美。

又兵衛桜の満開写真

この日は5分咲き程度だったけど、それでも巨大な老木が桜の翼を広げて。

平穏な田舎の中に、ぽつんとそびえ立つ又兵衛桜、身の丈豊かだった後藤又兵衛のように。

又兵衛桜の満開写真

ここは吉野山の近く、桜の風情が妙に奥ゆかしく思えてね。

又兵衛桜の満開写真

こんな巨大な姿をずっと長い間、支えてきた地元の人たちがいるんだろうな。

又兵衛伝説の桜、今も残っていることに感謝せねば。

よく考えれば、血生臭い戦国武将と美しい桜の大木は、存在が対極で折り合いつかない。

その2つの要素を一緒にした「又兵衛桜」だが、矛盾というか異要素の結合。

それを僕たちへ違和感なく受け取りさせているのは、歴史ロマンという接着剤。

又兵衛桜の満開写真

奥にある濃いピンクとの色合いも美しく、背景の緑ともいいコントラスト。

写真映えする場所にあるよ、又兵衛桜。

又兵衛桜の満開写真

後藤又兵衛基次、大阪夏の陣で討ち死にせずに、この奈良宇陀市へ隠遁したという。

英雄は愛され、300年も名前が残り、今も艶やかな桜を咲かしている。

 







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