圓光寺の青もみじ写真、京都の新緑・紅葉撮影スポット円光寺

投稿日:2020年7月16日 更新日:



つくづく感じるのは、京都にはそんなに有名ではなくても、個性と美のあるお寺が数多くあるということ。

圓光寺(円光寺 えんこうじ)が無名という訳では無くて、秋の紅葉の名所、徳川家康が拓いた学校、一時は尼寺の修行道場としても名のあるお寺。

圓光寺の青もみじ写真

観光ガイドマップの中ではBクラス名所、故に僕はまだ訪れる機会に恵まれていなかったが、

青もみじ・新緑を求めた京都旅で訪問地をピックアップしていたら、圓光寺の名前にたどり着いた。

圓光寺の青もみじ写真

入り口の景色から格別に美して、僕は思わず二度見をして、カメラを構え、何度もシャッターを切った。

これまで圓光寺に来なかった僕は人生の損をしていたようだ。

圓光寺の青もみじ写真

石庭の中心を歩いて進んでいくスタイル、期待していなかった斬新な迎えてくださり方に僕は驚いた。

手入れされたお庭って、コントロールされた感情に似ている。

圓光寺の青もみじ写真

育てられた苔の庭、なんだ、圓光寺は新緑の名所でもあったのか。

そのくせ訪問者はA級観光名所とはずっと少ないから、落ち着いて拝観できる。

カメラマンにも嬉しい、被写体の宝庫であり、人影を入れずに写真を撮りやすい。

つまり僕がもっと前から来ているべき場所だった。

書院の庭からの新緑光景は、もう絶品。

この一枚を撮るためだけに相当な労力と工数をかけても報われる場所。

木造の建物と赤い敷物をフレームに、青もみじを主題として撮る。

圓光寺の青もみじ写真

座禅を組む修行場所を透明感たっぷりに写してみた。

ちょっと太陽の光が強過ぎて、新緑が白トビしているのがNG。

雨降りか雨上がり、曇りの天気で、この圓光寺のこの場所で青紅葉を撮ったらどれだけ美しかろう。

圓光寺の青もみじ写真

写真を撮った後は、この縁側に座って、ひたすら口を閉じて景色に向き合う。

新型コロナウイルスの影響で、他の拝観者は数えるぐらいしかいないことは幸運、贅沢な時間を独り占めすることができた。

美しい竹林「応拳竹林」があった、苔や青もみじとは違う緑色の魅力。

墓地方面から丘を上がると、京都洛北の町並みを一望できる。

圓光寺の青もみじ写真

徳川家康公を祀った東照宮、そしてなかなかお目にかかれないレベルの美しいお墓があった、本物かどうかは分かりませんが。

圓光寺の青もみじ写真

上の写真のカットが、私的には最高の圓光寺の写真。

赤い敷物と木造建築物が枠で、主役が青もみじ。

京都の寺院にはこのパターンの撮影名所が幾つかあるが、圓光寺はそのひとつ。

 

やはり、圓光寺を今まで訪れていなかった僕は人生の損をしていた。

また季節を変えて、あるいは子供に着物を着せた写真を撮りに再訪したい。

そんな圓光寺との初遭遇、掛け替えのない時間でした。

 







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