コストコ新潟鳥屋野潟オープン予定、人口数で候補地の次点!

投稿日:2020年6月25日 更新日:



コストコ新潟の誘致が何年経っても進まなくても、新潟が次点のコストコ候補地であることは揺らがない

そのことだけは忘れないで欲しい、オープンしなくてもコストコ新潟の噂はずっと続くよ。

日本で人口が多い都市をリストアップして、どこにコストコがあってどこにコストコがないのかを見渡してみる。

もうそれだけで、私が最初に言った理由が説明がつくだろう。

新潟市が、人口は多いが・コストコがない都市の筆頭なのだから。

広島市119万人○コストコあり
仙台市108万人○コストコあり
千葉市 97万人○コストコあり
堺市 83万人○コストコあり
新潟市 81万人×コストコなし
浜松市 79万人○コストコあり
熊本市 74万人○コストコできる
岡山市 72万人×コストコなし
静岡市 70万人×コストコなし

 

勘違いはないよね、「コストコがない都市はダメだ!」と言っているわけではない。

商売の定石、その場所でお店を開いて儲かるかどうか?の最大の鍵である人口の多い少ないを、数値で示しているだけ。

 

コストコはすでに全ての100万人都市近郊を抑えている。

次は80万人級都市へと下がってきたが、新潟市を飛ばして、浜松市・熊本市に広がっていったコストコ・ネットワーク。

人口数では新潟市の方が81万人と多いのに、79万人の浜松市・74万人の熊本市に追い越されたという事実。

その次は72万人の岡山市・70万人の静岡市になるが、新潟市とは10万人も差があるのだよね。

 

新潟コストコ写真

 

私が冒頭で言い切った理由が、お分かりだろうか。

経営者からすれば人口数が多い土地から見ていくだろうから、

新潟市がコストコオープンの永遠の筆頭ということは、いつまで経っても変わらない。

 

コストコジャパンの事業計画としては、2030年までに(現状の35店舗から)50店舗まで増やす、という発表がある。

新型コロナウイルス影響・経済停滞で、その目標未達は仕方ないとしても、仮に40店舗まで増やすとしても、日本中にあと5店舗?

その増やす場所の最有力候補に、常に新潟市はノミネートされているのだ。

 

越後国の代表たる新潟にコストコができない理由を挙げればきりがない。

 

  • 雪深い冬は商売になるか?駐車場に屋根はないぞ
  • コストコは時給高過ぎて、近郊の時給バランスを崩す
  • 新潟県内に観光地はあまりないから、県外からの人が来ない
  • 会員制スーパー「ランドクラブ」は2007年に閉店したし、新潟には向いてない
  • オープン予定地の「鳥屋野潟」がローカルな漢字すぎて「コストコ鳥屋野潟」はイマイチ(とやのがた、と読みます)

要するに地元からの反対が大きいということ。

新潟市なり新潟県が、大きな意思を持ってコストコジャパンに協力しない限りは、コストコ新潟は開業計画までに至らないだろう。

 

新潟鳥屋野潟コストコ写真

 

  • 道路網の発達した新潟県、高速道路はもちろん新潟バイパスという無料の準高速道路がある
  • 若者の地元離れを防ぐためにもコストコかアウトレットか、そういうの誘致しようよ

こんな反論もあるが、細部ね、細部。

冒頭で挙げた「人口の多い都市で、コストコがないトップ=新潟市」という動機が最強すぎて、他の理由なんて消し飛ぶ。

個人的には「コストコ鳥屋野潟」ではなく「コストコ新潟」の名前を冠してあげたい。

まさか新潟県内に2店舗もできるはずがないし、新潟の言葉を勿体ぶることもない。

 

隣接県のコストコはとても遠い。

山形県のコストコかみのやま(上山市)は150km
群馬県のコストコ前橋(前橋市)は220km
富山県のコストコ射水(射水市)は260km

失礼ながらコストコ過疎地なのね、新潟県って。

コストコに触れたことがない人が、コストコを身近に感じてくれるはずもない。

それなら地元の反対は崩せないし、まだ攻めるべき場所があるのでは?と思っていたが、すでに手は打たれていた。

新潟市内で「コストコフェア」が開かれており、コストコ直営ではないが、

コストコの商品を仕入れたお店が、まぁ2割ぐらい値段は上がるが、販売してくれている。

どうやら、好調のようなのだ。

コストコフェアが継続しているところを見ると、多数でないにしろ、一定の理解はあると考えてよい。

短絡的かもしれないが、これはコストコ新潟オープンへのジャブというか、試用品配布というか、築城前の砦づくりというか、準備体操なのだと思う。

いきなり新潟市内にコストコそのものが乗り込む前に、地ならしとして、

認知度アップとして、コストコフェアが戦略的に繰り出されているものだと思いたい。

再度、新潟が次点のコストコ候補地であることは揺らがない。

地理と人口を考えた時、新潟市がオープン予定地から外れることはないのだ。

それは鳥屋野潟ではないかもしれないし、新潟市の隣接市になるかもしれない。

だが、コストコジャパンが倉庫店拡張の計画をしてくださっている限り、

新潟県がその筆頭候補からこぼれ落ちることはあり得ないのだから。

待つのだ、いつまでも、コストコ 新潟を待ち続けるのだ。

コストコとウォールマートの違い1.jpg

<コストコとウォルマート・サムズクラブの違い~従業員満足度の高低>

1996年に初めてコストコに入った時、それは驚いた。

倉庫内の圧倒的物量、パレットに積んだままの販売方法、大量販売しかしていないこと

日本しか知らなかった僕にとってはぶっとんだ世界、良くも悪くも。

それまでコストコというお店のことを全く知らなかった。

シアトル郊外のホストファミリーに連れて行かれた、それが僕のコストコとの出会い。

それから僕にとってはアメリカサイズの代表者がコストコになった。

スーパーで買う4ガロンのゲーターレードも巨大だったが、

コストコを知ってしまったら、その後のスーパーでの買い物が少量に見えた。

大人になって、アメリカで暮らすようになった今も、コストコに入ると超物量の展示に非日常を感じる。

実際コストコでのショッピングが楽しくて仕方がない。

コストコでなくても、そこら中にあるウォールマートだって店の広さ、品揃えの豊富さには両手を挙げて降参したくなる。

だが、ウォールマートとコストコでは何かが違う、何かが。

40歳を越えて長年ビジネスマンとして働いてきた僕の目には、

コストコとウォールマートの店員のやる気の違い、店の勢いの差が見えている。

アメリカのコストコの倉庫内の客数が少なくて、

コストコ岡崎とかコストコ守山ら日本のコストコの客数の多過ぎることと比較すると、

アメリカではコストコはもう飽きられている?と心配していた。

いいや、コストコの店員にはモチベーションがある

倉庫内にはフレンドリーで安心な雰囲気がある、これは会員制を取っているからだけ?

誰でも入れるウォールマートの店内と駐車場に漂う殺伐感、店員のやる気のなさ。

同じ大手ショッピング店、全米で誰もが名を知っている両者なのに、明らかな違いがある。

ウォールマート傘下にサムズクラブというコストコ競合他社があるのは驚きだった。

全米での店舗数だけで言えばサムズクラブのほうが多い。

コストコ520店舗会員6,000万人 
サムズクラブ650店舗会員4,700万人※ウォールマート傘下

僕にとっては両社には決定的な違いがある。

コストコは従業員を大事にし、ウォールマートはその逆ということ。

サラリーの安さ、離職率の高さ、そういう大きな背景の違いがある両社なのに。

従業員満足度の低いサムズクラブやウォールマートが日本市場に適合するわけがない。

コストコは日本人に合っている。

あの感動をより多くの日本人に見て欲しい。

何も買わなくとも、見るだけで視野が広がるから。

あんなラフな商売をしていても、売り場には覇気があり、買う人たちは楽しそうで、不平不満はさらさらない。

日本風の過剰包装・梱包は、ひとつ壁を隔てれば「本当はいらない」ことだと露呈する。

何もコストコを全知全能の神と崇めているわけではない。

日本人は、コストコの良い所取りだけをして、日本の文化を更に良くするためのアイディアとして活用するだけでOK。

日本から距離をあけている今、日本のスーパーに戻ったらそこの美点が強く見えるはず。

コストコだってしばらく時間をあけて再訪すれば、見える視点はまた新鮮に。

3年おきぐらいに入れ替えてみたいね、いつの日も刺激のある時間が良い。

つまるところ、私がコストコを愛するのは、倉庫の中身が魅力的な以上に、

従業員のやる気含めて雰囲気が良いことを、僕の肌が感じ取っているから。







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