知恩院三門の桜写真、円山公園の枝垂れサクラ画像

投稿日:2014年4月1日 更新日:



 

京都・知恩院三門の桜写真

知恩院三門の桜写真

知恩院の三門は大きい、現存する寺院では最大だと聞く。

何しろあの東大寺南大門よりも大きいのだから。

知恩院三門の桜写真

その大きさにびっくり、この手の大きさの意味として、「格式の高さ」と同義語なのね。

加えて、桜の時期は三門と桜の重なりに見とれる。

訪れる者を良い意味でびっくりさせる知恩院の表の仕掛け。

知恩院三門の桜写真

大きさには政治背景があり、将軍徳川家が地位・権力を誇示するため、お金を惜しみなく注ぎ込んだとか。

三河から出た徳川家、それは当時の都・京都にも広告宣伝塔は必要だ。

知恩院三門の桜写真

徳川家に買収されて、輝きを増し、徳川幕府400年以上も続いている知恩院。

政治的なものはさておき、写真被写体としての知恩院は京都の最高峰のひとつ。

これだけ整備されたものをわずかな拝観料で写真撮影できることの贅沢さよ。

知恩院三門の桜写真

浄土宗の総本山がこの知恩院、「寺」の通称はないけど、お寺。

そうだよね、三河といえば浄土宗、浄土真宗の三河一向一揆を連想する。

知恩院三門の桜写真

幾度も焼失しては再建された知恩院、

「誰でも阿弥陀如来の名を唱え続ければ極楽往生できる」という考えが支持されてか。

円山公園や高台寺を散策するなら、知恩院の三門まで足を延ばして欲しい。

階段はなかなか急ですが、明らかに訪れる価値がある。

知恩院三門の桜写真

三門の大きさは信仰の大きさ、知恩院の桜写真。

徳川家康公に感謝しながら、春の知恩院の楽しんだひと時だった。

 


円山公園の枝垂れサクラの写真

円山公園の枝垂れ桜写真

高画質で撮ることしか頭にない写真愛好家の僕、俗世間のことなんて無関心。

それでも円山公園のしだれ桜とカラスのことには、一言書いておきたい。

しだれ桜が見事で、昔から多くの花見客が訪れた円山公園、その生ゴミを狙ってカラスが来た。

カラスが枝をダメにする、具体的には桜の木に巣を作ろうと枝を折ってしまうのだ。

円山公園のしだれ桜は次第に枝を失い、スカスカ感いっぱいの無残な姿に。

円山公園の枝垂れ桜写真

「もうダメねー、円山公園のしだれ桜は」などと言いながら、

春のお散歩は心地よく、生ゴミの数は減ることがなく、カラスもまた姿を消すこともなく。

その無限ループが、円山公園のしだれ桜を過去の英雄に変えてしまう。

円山公園の枝垂れ桜写真

色鮮やかに出ているこれらの写真も、桜の大木とは言い難い背の低さ、横幅のなさ。

手足を失った何かのようにも見える、制約が出た元・自由人。

円山公園の枝垂れ桜写真

見物の主役を失った花見だが、飲み食いの楽しさを人が忘れることはない。

円山公園の枝垂れ桜写真

「カラス見」の宴会まではならないにしても。

ネガティブなサイクルによって、いつか円山公園のしだれ桜は姿を消すことだろう。







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