ニューポート水族館では、ワニとサメという派手なヒーローたちに目を奪われた。
ほとんどシンシナティダウンタウンにあるニューポート水族館、オハイオ川を境にぎりぎりケンタッキー州ニューポート市。
ローアングルからのワニ様、ガラスの反射を軽減するためにC-PLフィルターまで持ち込んで本気撮影。
前足の太さ、立派な顎、肌は鎧のように、まさに現代に生き残った恐竜、惚れ惚れする。
(ワニ嫌いな人、写真見せちゃったらごめんなさい)
ショー形式のサメイベント、ブルーに統一された会場のセンス良さに目を奪われた。
日曜日の朝から入ったが、館内も駐車場もなかなかの混雑ぶり、人気がありますねニューポート水族館は。
ジョージア水族館と比べてはいけないが、お魚さんたちが充実している。
2回分の入場料で、年間パスが買える料金設定、シンシナティ近郊に住んでいたら年間パス買う価値あり。
「サメがウヨウヨ泳ぐプールの上を歩く」という仕掛け、もちろん安全性の確保は十分。
足元にはこんなサメ影が・・・スリルを楽しむのだ。
アスレチックのような感じで、子供でも渡れるサメ橋、きっと落ちてもプールが血に染まることはない。
フルサイズ一眼レフ、短焦点レンズf/1.4gを用い、ISO感度を上げても、水族館ではピントが甘い写真だらけ。
暗いし、ガラスの反射があるし、カメラには酷な環境下。自分の目で見る景色を写真に映し出せない。
明るいリバーサイド、お店が並ぶ観光地にあるニューポート水族館はシンシナティの名所。