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アメリカ留学ビザ 面接で留学目的をどう説明すればいい?

投稿日:2010年1月28日 更新日:




「今から考えるとわたし、よくアメリカ留学ビザ取れたな」

tokoは冗談まじりに笑った。

「だって、あの頃、19とか20の時にビザ面接なんてしたら

わたし、ヘンなこと言っちゃいそうだよ。

面接でビザ却下されてたかも!なんてね~」

「大丈夫だよ、その年齢の申請者に詳しい目的なんか聞くもんか。

書類とお金があれば問題ないでしょ」

そうは言ったものの、tokoの言う心配事はもっともだと思った。

アメリカ留学ビザ、それはFの学生ビザであれ、

Mの専門学生ビザであれ、Jの交流訪問者ビザであれ、

一番大切な目的を答えられない人が多いのが実情だろう。

パスポート写真5.jpg

「ケン、もちろんただ英語を学びたい、っていう理由だけじゃ弱いんでしょ?」

「弱いよ。日本の英会話スクールに通えばいい、って言われたらもう反論できない」

「そうだよね。なんか他の目的を立てなくちゃダメだよね。

でも実際あの頃なんて特に目的はなかったもん。

お金を出してくれる両親がいて、

新しい世界に飛び込みたかったからアメリカに留学しただけ。

そんな人が多いんじゃないかな」

「そうだね。まぁ9.11以前はそれでよかったけど、

もう留学=自動的にアメリカ、と考える時代じゃないからね。

他の安心な留学先もいくらでもある。

だから、きちんとアメリカに何を学ぶために行くのか、

そしてそれを日本に帰国した後でどう活かすのか、

それを説明しないといけなくなると思うよ、これからの留学ビザ申請者は」

わたしはそう言って言葉を閉じた。

昔は良い時代だったんだ、まだなぁなぁの世界で互いがある程度信用できた。

でも今はもう・・・。







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