創作に没頭する秋冬、日本一時帰国中の幸せな詩的日記

投稿日:2017年10月14日 更新日:



 

映画「古都」の観賞を終えて何滴か涙を流した、デルタ航空コンフォートプラスの席。

あれは松雪泰子さんの演技と、エンディング曲「糸」の歌詞観が圧倒的過ぎたんだ。

暗い飛行機内で見る映画だから、なんとなくで感動を増幅してくれるのかな。

それとも本当に感動溢れるものだったのかな。

日本に着いたら川端康成の原作小説「古都」を買った。

そのぐらい強い何かを僕は感じた、ということ。

没頭する秋冬3.jpg

日本では社会全体が優しくシステム化されていて、個人が失敗しても周りがフォローしてくれる。

自己責任のアメリカとは対照的、そう、実に対照的な二つの世界。

健康診断を受けた日本の病院で、多くの受診者をテキパキと見事に受け流す病院側と、

アレコレ言うことなく上手く流される受診者たちを見て、改めてそう感じた。

日本でユニークな生き方をするのが困難なら、アメリカで受動的になるのも困難。

なんだか対照的に思えた、両国の社会システムのこと。

没頭する秋冬2.jpg

日本での一時帰国中が幸せ過ぎて、体重が3kg増えた。

何を食べても美味しい、何を見ても買いたくなる。

東京までの4時間ドライブをそれほど長く感じなかった僕の感覚、

この1年で5万キロは走ったアメリカの長時間ドライブに麻痺されてしまったようだ。

半年後、家族が渡米してからの生活が楽しみ。

没頭する秋冬1.jpg

スーツケース2つ一杯の物資補給。

帰りは、「アメリカに行く」か「アメリカに帰るか」か、もう分からない僕にとってのアメリカの立ち位置。

東に移動した際の時差ぼけはホントきつく、1週間かけてようやくリセット。

 

残りの単身赴任の時間はシンプルに生きよう、僕が欲しいものは数多くない。

創作、研究、冒険、そんなことに没頭する秋冬にしよう。

 


 

2017年10月21日

会社帰りの写真撮り、気になっていた場所での失敗写真

 

会社帰り、気になっていた場所へTwilightの写真撮り。

場所がうる覚えで手こずった上、あまり良い画にはならなかった。

まさかのまさか、ノイズを加えた一枚に仕上げて写真の出来栄えを誤魔化す。

ISO6400、f/1.4、手持ち撮影。

この一枚の写真のために往復2時間とは割に合わない。

会社帰りの写真撮り.jpg

激情は僕の中を通り過ぎて行った。

もうあんなに運動靴をすり減らして走ることもないだろう。

普通の生活に戻って思う、あれは何て小説にしがいのあるやりとりだったんだ。

 

思い切り時間をかけて、こだわりの「忍び半蔵」を3月までに完成させよう。

当地の秋は早く、朝はもう一桁台の寒さの日がある。

庭の兎はもう1か月ちょっと見ていない、どこかへ行ってしまった。

土曜日の今日はキーンランド競馬場とルイビルのハロウィンライトアップを撮りに行く。

冒険に溢れた僕の日々。

 







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