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東郷町の都市計画、イオンモールではなく、ららぽーと東郷をオープン

投稿日:2013年4月1日 更新日:




なるほど、ららぽーと東郷の誘致背景が分かるにつれ、その企画力に脱帽。

 【背景】
・東郷町内に楽しい施設がなく、住民は町外で学び、働き、買い物する
・東郷町は平和な郊外住宅地だが、住宅地のみとして機能

【問題】
・このままでは魅力的な商業施設がある近隣市に人口が移っていき、東郷町は先細りに

【対策】
・目玉になる商業施設と、最新の住宅街を創り、東郷町内に人を誘致する

ららぽーと東郷は町の都市企画セクションの発案と思われるものの、

この東郷町セントラル計画が予定地の地権者たちにより発起人会を立ち上げられたところに注目。

平和な町の雰囲気を維持したいだけなら、都市計画に反対するのが常道なのに、

あえてその逆、土地所有者からの積極的な企画という形を取っているところに、本気さを感じ取る。

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実際、東郷町付近の商業施設の充実ぶりには目を見張るものがある。

みよし市のアイモール三好、日進市赤池の赤池アリオ、長久手市のイオンモール長久手、

名古屋市緑区にはイオンモール大高とヒルズウォーク徳重、岡崎市のイオンモール岡崎。

愛知県内はメガサイズのイオンモールが林立し、小規模のショッピングセンターでは太刀打ちできない。

ところがららぽーと東郷は、それらのライバルモールとは一線を引いた独自性を打ち出している。

①敷地面積95,000m2と、メガモール級の広さを確保!

②周辺がイオンモールばかりだから、あえて差別化を図り、ららぽーと東郷を誘致!

この2点だけで勝算のある仕掛けができているのがららぽーと東郷

モノ珍しさで、ららぽーと東郷には町外からの来訪者が続々と。

これほど大きな商業施設ならば、地元からの新規雇用が数百人は見込まれる。

日々の買い物だって、もう近郊まで車で出ていく必要はなくなり、東郷町内で消費かつ満足できる。

外需を稼ぎ、内需を拡大する、ららぽーと東郷が東郷町へ落とすお金・経済効果は莫大

そんな東郷町だから、住み着きたくなる人も増えるだろう。

隣接する土地にはスマートハウスという近代的な計画に沿った住宅街を予定しているのだし。

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トータルすると立派な都市計画だよ、ららぽーと東郷。

心配なのは交通量の集中、近辺の道路渋滞をどうさばくか、そこが勝負ドコロ。

買い物客たちの騒音が夜まで残るのも気になるだろう。

東郷町自体は住宅街の意味合いが強いから、静けさは大事。

それから、立ち退きを交渉して決裂するだろう方々への対応のこともある。

課題はあれど、2020年秋オープンを発表しているららぽーと東郷だ、まだ時間はある。

僕はららぽーと東郷の躍進を心待ちにしているよ。







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