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真田邸を写真撮影、信州・松代城(海津城)の真田家と庭園美

投稿日:2016年5月23日 更新日:







松代城の真田邸を見て回る。

戦国英雄・真田家の栄光に触れてみたい、そんな期待だったが、真田邸を歩いていたら違うものを感じる。

ここは日本の美の宝庫だ、派手な武功ではなく、簡素で美しいものが並んでいる。

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歴史を考えればそれも当然で、この真田邸は松代藩9代藩主が1864年に建てたという、戦国時代から長い時間が過ぎている。

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質素なお部屋と、手入れの行き届いた庭園が合わさったセンスが見事。

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まぁ考えれば、この食事だって畳だって当時の高級品か、質素ではなく、贅沢×贅沢のセンスね。

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どの角度からも座って見て楽しめるようにデザインされた庭園、何を想う?

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海津城から出発する川中島トレイルランニングの前に立ち寄った真田邸の写真。

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美しいものを見つけた、日本の伝統、僕が憧れてやまない先人たちのセンス。


海津城、僕にとっては海津城、決して松代城ではなく。

川中島トレイルランニングをする僕は、海津城から走り出す。

武田軍別働隊が啄木鳥戦法で妻女山の上杉軍へ攻めかかるように。

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昔はもっと千曲川沿いにあったという海津城、天然の堀を利用した鉄壁の守りだったのだろう。

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本丸跡に登ると八幡原も妻女山方面も見渡すことができる、これが武田信玄が見ていた景色に近いものか。

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今では血の匂いもせず、ただの美しいお城の芸術、桜の名所でもある海津城。

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真田信之から続いた真田松代藩10万石では、松代城という名前で真田氏の居城となった。

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それでも僕にとっては海津城、ここから深夜に出陣していった武田別動隊のことを思い浮かべながら。







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