入間川サイクリングロード、狭山/入間/川越ランニングコース

投稿日:2015年8月14日 更新日:



入間川サイクリングロードをランニング。

十代後半に何度も走り、自転車で通学した、それはそれは思い出深い道。

僕にとって、こんなに特別な気持ちで走れる道は他にはない。

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あの頃は新富士見橋から川越方面へと走った。

その記憶を追おうと、このランニングコース用に走れるシューズやシャツは一応持って来た。

でも夏の実家帰省中だから、暑いし時間ないしランニングなんてムリだろう、と諦めていたら偶然にも厚い雲が出た。

バーバが娘とプールで遊ぶと言い出したので、その間を縫って、入間川サイクリングロードへランニングに向かった僕。

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RUNの快適グッズを何ひとつも持たず、十代の僕は走っていた。

普通のシューズ、ほぼ平服、栄養ドリンクなしだったが、そのスピードはたいしたものだった。

今は様々なRUNグッズ(ランニング用タイツ・ランニングシューズなどなど)に守られ走る僕、スピードは半減したのだろうが、まだまだ走り続ける元気な三十代。

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西武文理高校のランナーたちと偶然のスピードバトルになった時もあったな。

意地を張って、決して走り負けることはなかった思い出。

長く速く走れることは、あの頃のちっぽけな僕の、ちっぽけなプライドだった。

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娘をお迎えに行く時間が迫っていて、十分に時間を取ることができなかったこの日のランニング事情。

この赤い橋のたもとは、高校の帰りにさぼって本を読んでいたり、考え事をしていた思い出の場所、ここに来るのも数年ぶりのこと。

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20年前の記憶でも、深い時間を過ごした場所では不変なんだな、あの頃に見た夢をまだ追い続けている今、そろそろ結果を出そう。

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折り返し、入間川サイクリングロードを走り戻り始めると、雨雲が出て、瞬く間に大雨、それもスコール級の土砂降り。

木の下、橋の下にエスケイプしつつも雨は止みそうになかったので、みんなを待たせてはいけないとずぶ濡れで走った、それも心地良い夏の日のランニング。

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ついでに寄った我が中学校の記憶、不器用な少年はなかなか得手のものが見つからない一方、数学と長距離走に才能を発揮した。

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ザリガニ釣りをした通学路、あの頃一緒に過ごした友人たちは今いずこ?

でも再会しても互いに顔も名前も分からないのだろうな、無情な時の流れで。

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学年のマラソン大会で明石君だけには勝てなかったが、学年2位を取った名誉の思い出、この校舎裏の土手がマラソンコースだったか。

入間川サイクリングロード、この日は往復18kmをランニングした。

また走る機会はあるでしょう、この身体が滅びぬ限りは。







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