平野は晴れていても、山間にある山中湖が晴れているとは限らないよね。
実家帰省の帰り道、初冠雪したばかりの富士山を見れる?と期待しながら山中湖に寄る。
昨日までの雨でたまった水分が霧で出ていて、まったく富士山は見えません。
自慢の一眼レフカメラで撮るつもりだったのに残念。
ランチはフジヤマキッチンの自然食をいただく。
木目を活かした店内の優しい雰囲気、テーブルから見えるハーブガーデンが、料理の美味しさを引き立ててくれる。
その後は隣のハンモックカフェで、人生初のハンモックに揺られて家族一同でキャーキャーしました。
楽しかったな、揺らして揺らされて。
山中湖で思い出すのは、山中湖ハーフマラソンを走ったときのこと。
初夏の爽やかな風と、体力限界で辛かった途中の走り。
もっと辛かった道中、元々縁遠い立場だから仲間に入れなかった。
子供の頃には親に連れられて何度か訪れたはずの山中湖、
どこを見てもその記憶が蘇らないのは寂しいもの。
河口湖よりも山中湖という言葉の方が何故か響きに親しみが湧く、それって子供の頃の記憶のはずなのに。
次は富士山が見える山中湖に会いたいものだ。
秋の深まりを感じる風、気温15℃前後の山中湖の思い出写真でした。
互いの実家へ帰省 人見知り→誰とも仲良くなるに成長した2才
子供を連れて互いの実家へ帰省、半年前からの子供の成長ぶりに気が付いた。
人見知りをして仕方がなかったレイナが、今回は3分も経たずに誰とも仲良くなる。
「じーじ、こんにちは」なんて言うんだから驚きだ。
この旅で披露したレイナの可愛いポーズ(ピンボケしたので誤魔化してます)。
自分たちが子供の頃に遊んだ、西ドイツ製(!)の列車のおもちゃを見て懐かしく。
移動の車内でオニギリと海苔を食べ続けて、お腹がMAX膨らむレイナちゃん。
従弟の頭をよしよし、と撫でてあげるとは偉い。
誰にも構わず宇宙語を話してあげるレイナ、気持ちは伝わる?
今回からはベビーサークルとかの大荷物がいらなくなって、移動も簡単になりました。
900kmを走って、驚きの平均燃費22km/1Lのプリウスαは凄い。
もう36年も僕は食べ続けているのでしょうか、
母の手作りチーズケーキはいつでも最高に美味しい。
昔からこれを商品化すれば売れる!と思い続けています。
子供の成長はちょいちょい互いの両親に見せたいものだ。
2013年9月8日
東京オリンピック2020年夏開催での日本経済好転
驚いたなぁ、2020年夏の東京オリンピックの開催決定!
東京に決まるまで何も考えないようにしようと思っていたけど、
いざ本当にオリンピックが東京で行われる、しかも自分の生あるうちに、と考えると
2020年はウチの子は9歳か、だったら家族揃って見に行けるな!とすでに行く気。
下↓は今週末の東山動物園、動物よりもカサに興味津々だったウチの子。
世間に関心に薄い僕がそう思ったぐらいだから、これから東京オリンピック2020で経済効果が出る。
お見事ですよ安倍政権、経緯や批判はともあれ、結果を出すのが政治リーダーの仕事。
これもアベノミクスのシナリオ通りなのか、どれだけ優秀なブレーンが揃っているのか。
2~3年前の民主党政権とは何が違う?
周囲の取り巻きレベルは一緒だろうから、やはり、トップの資質に尽きるのか。
為替とオリンピック招致の難題を乗り越えたアベノミクス。
明るい幸先が見えた日本の経済情勢は好転していくだろう。
7年先のことは全く具体的なイメージができないけれど、明るい近未来が生まれた気分。
久しぶりに心が震えた社会ニュースでした。