予祝とは?

予祝、という考え方がある

古代中国では、お祝いはめでたいことが起きたからするものじゃなかった
先にお祝いをして、めでたいことが起きるのを予め祝っておいたから
その結果としてめでたいものが起きるんだ、という考え方は、今と逆の発想だね

作物の豊作、子供ができる、縁組が決まる
どれも予祝の結果として叶ってゆくものなのだよ
先に祝ってしまえば、それは祝い事も 後からついてくるよね

そういう考え方が予祝というものなんだ

これは人生を豊かにする考え方じゃないかな
祝い事を後からお祝いするのなんて、誰にでもできる いつでもできる

 

 



僕たちの発想には「めでたいことを予祝で呼び込む」なんていう発想は、まるでないだろう?
なんでもそうだよ、例えば禁煙をするときにでも
自分だけで決めるのじゃなくて周囲に宣言しておけば、禁煙だってしやすい
周囲に事前にアピールしておくことで物事がスムーズにいくケース ってあるのだから

「カノジョだって、すぐにお前のこと好きになって付き合えると思うから、予祝で今夜は飲んじゃおう!」
「わたしたちにも年内に子供が授かるよ、今のうちに予祝で豪華でディナー食べに行こうよ!」
っていうことが、本当に幸せを呼び込む予祝になるのだから

他力本願で幸せを待つのもいい、幸せは実力でモノにする という考えもいい
そのヴァリエーションに、この予祝という考え方を追加して予めお祝いしておくことで幸せを呼び込む
っていうパターンもあってもいいんじゃないかな

人生に幸せの数を増やすテクニック、それがこの「予祝」なのだから

 

予祝

予祝しよう、来年には新しいお店がオープンするのだから。

お祝いは事柄が全容を見せた後でしかできないなんてルールはないよね。

めでたいことが起こるのが確実になった時、僕は予祝しておくクセを持っている。


予祝のチカラ、それは信じることで本当に叶う可能性を引き上げる効果。

僕の願いは9割の実現性を有したとしよう。

あとの1割を引き寄せるために、予祝のチカラを使う。

 

 

 

 

駅前に大型ショッピングモールのがオープンすることが決まりました。

この喜びをどう表現すればよいか分からなくて、溢れる感情はどうにも止めることができない。


新しいお店はあと少しで開店するんだ、来年にはそのお店で週末のショッピングをする僕がいる。

神頼みに似た予祝だけど、その効き目は大きい。

先に祝ってしまえば、もう事実は後からついてくるしかない。


予祝で現実化を呼び込め。自己暗示をしてしまうのだ。

予め祝ってしまう予祝のテクニックを、僕は信じている。

 

 





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