キッザニア名古屋 東郷ららぽーと

「もっと“女性”のららぽーとへ。」というららぽーとコンセプトを見渡していて、男目線から思いついたことがある。

女性が喜ぶには男性が喜ぶららぽーとを。

 

多くの男性が家族のショッピングに同行しないのは、楽しむことができないから。

それでは奥様は子供連れでのららぽーととなり、お買い物に集中はできないよね。

 


もしも東郷ららぽーとにキッザニア名古屋が入ったらどうだろう?

子供はそっちに夢中、男性だって子供の見守り役ならなんだか東郷ららぽーとに行く気になる。

それはつまり奥様への単独自由行動実現につながる。

 

前提としてキッザニア名古屋には入口で親を締め出すのではなく、

ある程度親子で一緒に楽しめるスペースがないと成り立たないけどね。

実現性の乏しい空想だろうが、夢を考えることできっと長い先にはそんなのが一部でも目に見えるはず。

 

 

 

 

こんなハードルが高いこと、東郷ららぽーとなら越えられるかな?

地元の繁栄を願って出店企画された東郷ららぽーとなら、このキッザニア名古屋のイメージはぴたりと合ってくる。

 

難題はあって、立地が中途半端な東郷ららぽーと

名古屋駅から遠ければ、高速道路のインターチェンジは最寄りどころか、ずっと向こうにある。

 


名古屋市内くらいの人たちの来訪は見込めるが、

東海地方やその広域でキッザニア名古屋に興味を持ってもアクセスがイージーとは言えない。

 


あぁ、ららぽーと名古屋港にはキッザニア名古屋が入らないことは確定してしまったし、

これからオープンする東郷ららぽーとに期待をかけるしかない。

 

どれもこれも願望ね、自分に都合の良い論理でしかない。

キッザニア名古屋を待ち焦がれるあまり、東郷ららぽーとに重い役割を背負わせようとして。

 

岡崎市 コストコ

東海地方で次にオープンするコストコの場所は愛知県岡崎市にではないか。

岡崎市コストコこそ、セントレアと岐阜羽島に次ぐコストコになるはず。

その可能性を追いかけ、期待を膨らませ、彼はずっとコストコメンバーシップを更新していた。


或る時、決定的なコストコ関連ニュース2つが飛び込んできたことが、彼の頭を悩ませた。

1つ、「浜松コストコ」のオープンが決まったこと。

2つ、新東名高速道路「豊田東JCT〜浜松いなさJCT」の開通が決まったこと。

 

一見良い知らせに思えるこの2つがどうしてコストコファンの彼を戸惑わせるの?

 

 

 

 

東海道沿いの人口は、名古屋圏500万人、その次に多いのが浜松圏200万人。

両者の中間位置にあるのが豊田・岡崎圏100万人という構造。

セントレアコストコ・岐阜羽島コストコで名古屋圏を挟撃しているのが今の戦略。

 

彼の頭の中はずっとこうだった、浜松・岡崎の中間地点にコストコがオープンする可能性あり、と。

岡崎市コストコは名古屋圏の東の砦として、同時に浜松圏の西の砦として意味を持つはず。

だが、ほどなくして「浜松コストコ」出店計画が明らかにされた。


岡崎市に住んでいる彼、地元にコストコができて欲しかった彼だからしょぼくれていた。

それでもまだ可能性はある、名古屋圏を東から攻略できるのは岡崎市コストコしかない。

 

そもそも、豊田・岡崎圏単独の人口100万人なら、コストコ誘致最低条件はクリアできている。

悲しみを忘れ、前を向いて歩いて行けるのではないか?

岡崎コストコはいつか叶う夢なのではないか?


そこに、新東名高速道路だ。

あれができたことで、岡崎市〜浜松市の心理的距離がぐっと近くなった。

もう東名は岡崎近辺の慢性的渋滞は、新東名で緩和された。

「浜松・名古屋のコストコまですぐだから、中間地点の岡崎にオープンする必要性ないでしょ?」ってこと。

 

夢はずっと追いかけている方が楽しい、いざ現実になっちゃったらその先の楽しみがないからね。

そう無理に割り切って、彼はこの先も岡崎市コストコの幻を描くことだろう、来年も再来年も。

 

ららぽーと東郷

なるほど、ららぽーと東郷の誘致背景が分かるにつれ、その企画力に脱帽。

 

 【背景】
 ・東郷町内に楽しい施設がなく、住民は町外で学び、働き、買い物する
 ・東郷町は平和な郊外住宅地だが、住宅地のみとして機能

 

【問題】
 ・このままでは魅力的な商業施設がある近隣市に人口が移っていき先細り

 

【対策】
 ・目玉になる商業施設と、最新の住宅街を創り、東郷町内に人を誘致する


町の都市企画セクションの発案と思われるものの、

この東郷町セントラル計画が予定地の地権者たちにより発起人会を立ち上げられたところに注目。

 

平和な町の雰囲気を維持したいだけなら、都市計画に反対するのが常道なのに、

あえてその逆、土地所有者からの積極的な企画という形を取っているところに、本気さを感じ取る。

 

 

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実際、東郷町付近の商業施設の充実ぶりには目を見張るものがある。

 

みよし市のアイモール三好、日進市赤池の赤池アリオ、長久手市のイオンモール長久手、

名古屋市緑区にはイオンモール大高とヒルズウォーク徳重、岡崎市のイオンモール岡崎。

 

愛知県内はメガサイズのイオンモールが林立し、小規模のショッピングセンターでは太刀打ちできない。

 


ところがららぽーと東郷は、それらのライバルモールとは一線を引いた独自性を打ち出している。
 
”瀉鰐明95,000m2と、メガモール級の広さを確保!

⊆辺がイオンモールばかりだから、あえて差別化を図り、ららぽーと東郷を誘致!

 

この2点だけで勝算のある仕掛けができている。

 

 

 

 

モノ珍しさで、ららぽーと東郷には町外からの来訪者が続々と。

これほど大きな商業施設ならば、地元からの新規雇用が数百人は見込まれる。

 

日々の買い物だって、もう近郊まで車で出ていく必要はなくなり、町内で消費かつ満足できる。

外需を稼ぎ、内需を拡大する、ららぽーと東郷東郷町へ落とすお金・経済効果は莫大

 

そんな東郷町だから、住み着きたくなる人も増える。

隣接する土地にはスマートハウスという近代的な計画に沿った住宅街を予定しているのだし。

 

 

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トータルすると立派な都市計画だよららぽーと東郷

心配なのは交通量の集中、近辺の道路渋滞をどうさばくか、そこが勝負ドコロ。

 

買い物客たちの騒音が夜まで残るのも気になるだろう。

それから、立ち退きを交渉して決裂するだろう方々への対応のこともある。


課題はあれど、2019年オープンを目指しているららぽーと東郷だ、まだ時間はある。

何はともあれ、僕はららぽーと東郷の躍進を心待ちにしているよ。
 

アリオ赤池

地上を走らないから、地下鉄はイメージが暗くて、もっと光を、もっと灯りを。

 

アリオ赤池という明るいショッピングモールへ遊びに行くのに、明るくない地下鉄とは一体何コレ?

 

名古屋市内の家からアリオ赤池まで、車で行こうかと思ったけど、そんなに重くなるほど買う予定もない。

 

こんな時、地下鉄で行けるショッピングモールはいいよね、週末ぐらいは車の運転から開放されたいし。

 


赤池駅から歩いてすぐ、アリオ赤池のある一帯は日進市の再開発によって、

 

映画館とショッピングモールがある一大エンタメスペースになった。

 

新しい住宅街・赤池ヒルズが建って、自称他称セレブの方々が住み、華があって賑やかな街並み。

 

光が眩しいアリオ赤池は近いのに、それまでの灰色だらけの地下鉄構内が僕には耐えられない。

 

 

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愛知県に住みついて長くなったが、おでかけは車が当たり前。

 

アリオ赤池の試みは明白で、電車で来れるモール、ライバルのイオン・ららぽーとには珍しいパターン。


裏腹なもので、車が当然のここら辺にとっては新鮮なんだなぁ、電車でのおでかけ。

 

どっちが便利かって、それは車移動が楽なんだろうけど、たまには電車でのショッピングもいいね。

 

 

赤池駅そばの土地活用のため、商業施設の公募があったのは2008年のこと。

 

コストコやイケアなど12社も手を挙げた、と知った時はびっくりした。

 

アリオ赤池にしかできない商業施設の提案があったのだろうと信じて待ち続けたは良いが、

 

いくら経ってもアリオ赤池の建設は始まらなかった。

 

それはね、2009年からのリーマンショックが3年続いたから、その間の凍結は分かる。

 

 

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そんな矢先、あれは2013年春のこと、ようやくアリオ赤池の造成工事が始まったんだ。

 

イトーヨーカドー系列の旗艦ショッピングモール・グランツリー武蔵小杉の

 

オープン予定を見て目を輝かせていた頃だった。

 

あれぐらい素敵なショッピングモールに、アリオ赤池はなってくれるはず、もう間もなくだ。

 

僕の期待は、火にかけた餅のように膨らみに膨らんだ。

 

最終的にアリオ赤池のオープンは2017年11月、工事着手から4年か。

 


赤池駅で降り、地上に出たら外気の明るさになって、その眩しさに僕は思わず目を細めた。

 

朝だ、起きよ。

 

遊ぼう、楽しもう、アリオ赤池。

 


さぁいよいよだ、アリオ赤池まで自分の足で歩く今日は、駐車場で停めた位置のことを記憶する必要もない。

 

トンネルを抜けたゴール、僕はアリオ赤池のことが明るく思えて仕方がないんだ。

 

豊田市 コストコ

「来やすくなるね、豊田市コストコ。新東名の浜松いなさ〜豊田東が開通したお陰で

 

そんな安直なコメントをいただく機会が増えてきた。

交通網さえ滑らかになれば、行きかう旅人が増え、豊田市コストコの出店計画が有利に動く


誰もが思いつきそうなアイディアはいつだって正解には成り得ない。

この新東名話も、豊田市コストコのオープンを促すパーツとまでは言い切れないよ。

 

 

 

 

愛知県豊田市にコストコを誘致したい君の想いは分かる。

ダブルラインの高速道路によって物資の流通は楽に、車と人の動きは太く。

そんな豊田東ジャンクション近辺に豊田市コストコを開店させれば、派手な宣伝効果は得られるだろう。


ただし、運営コストを軽くすることに並々ならない情熱をかけるあの人だ、

これから東海道流通網のメインロードになる新東名をどう見るのだろう。


こういう説は成り立たないか。

新しい新東名は誰もが通りたがるから、周辺の賃料・コストが上がらないか。

旧東名こそ、これからは黙っていたら落ちぶれる一方、キャンペーン価格で誘致する動きが予測できる。

ならばあえて旧東名に豊田市コストコを手招きするビジネスプランこそが、中長期視点で見れば福がないか


新東名ができたからこそ、旧東名に豊田市コストコが産声を上げる。

そんな夢想が、霧で煙る湖面の向こうに見えてきたから、私は小さな歓声を止められなかった。

 





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