リニアモーターカー 名古屋 品川駅 40分

リニアモーターカーを加えて、名古屋駅は巨大化する、肥大化する、怪獣化する。

名古屋駅⇔品川駅をたった40分で移動できてしまうなんて、魔法使いみたいね。

名古屋市民にとって東京はちょっとした郊外の街、今でいう豊橋とか浜松とか高山とか。


よく聞く話、名古屋駅の地下奥深くにしかリニアモーターカー名古屋駅は作れないから

名古屋駅の地上についてから、結局リニアに乗るまで30分ぐらいは移動と待機に時間がかかる?

それを織り込んでも、「名古屋から東京まで40分」のインパクトは心理的に絶大な効果。

 

 

 

 

問題は暗闇の中、ずっと寝ているにしては40分は短すぎる点。

大半を直線で結んでハイスピードを維持させようとするリニアモーターカー、山中のトンネルを走る。


新幹線で富士山の登場を待ちわびていたのも昔の話。

登りも下りも「E席」という窓側席を指定すれば新幹線が見えるよ・・・という通のお話も、

リニアモーターカーに変われば、そんな楽しみもなくなる。


なにしろ所要時間40分だ、車内販売が全車両を回る時間もないし、トイレだって本当に必要?

ある意味、味気ない移動になるよね、暗闇の中を進む超高速モグラ電車@暗闇。

40分だから寝過ごして次の駅まで行ってしまう人が続出!と思ったけど、

始発と終点は品川駅と名古屋駅で、その先はまだまだできそうにないから、寝過ごすことはないか・・・。

 

リニアモーターカー 名古屋駅

名古屋にとって、リニアモーターカーは次世代の新幹線じゃないもん、現にもう走っているし。

通称「リニモ」が、名古屋⇔長久手⇔豊田を結んでいる、それも2005年の万博以前から。

名古屋駅近郊にリニア・鉄道館という博物館もあるし、愛知県は名古屋市はリニアの先駆者。


それはね、時速500km超えのリニアモータカーと、リニモは同じ仲間には区別できないかも。

まぁ仕組みは同じなんだ、超電導磁気で車両を浮上させて走るという意味だけ取れば一緒。

リニモの走りはゆったりだよ、普通の電車より遅く、モノレールに良く似た動き。

 

 

 

 

技術は先行投資した者勝ちというが、リニモで培った技術をリニアモータカーに活かしました、と言える?

車両技術もそうだけど、東京駅⇔名古屋駅区間の8割がトンネルの中、一方リニモは100%高架線上。

分かっていたけど、素人目にはこれが同じリニアモータカーとは言い難い。。。

大体、リニモが先進技術の先の先を行っている輸送機関という認識は乏しいし。

 

リニアモータカーの技術開発が1962年からスタートしたと聞いて驚きだ。

1979年に時速500km超えを達成、そこからもう35年経った現代でも商品化はされていない。

世代を超えて完成する技術の粋・リニアモータカーが名古屋駅へ、僕たちはいよいよ体験できるのか。

リニモの経験が、リニアモータカーの完成の一助となっていれば嬉しい、ただそれだけ。

 

コストコ浜松

どうして静岡県にコストコがまだオープンしないの?

370万もの人口がある静岡県なのに、東海道沿いに高速道路は発達しているのに。

静岡市と浜松市という2トップの狭間で、どっちにコストコ静岡をオープンさせ、

どっちの名前を取るかの究極の選択で迷っているのかしらね?


コストコの静岡県進出は時間の問題とクチコミされて長い時間が経った、まだ具体的な話はない。

高速道路のインターチェンジ付近に店舗をオープンさせるのが郊外型コストコの流行り。

セカンドブランドを優先すると負荷とコストに優しくなるから、新東名ではなく旧東名に?

 

 

コストコ浜松.jpg

 

 

次は立地候補について拙論をグダグダと書いていこう。

人口のことを考えれば、沼津付近はないだろう。

静岡市近辺と浜松市近辺に1店舗づつオープンさせるのが理想だが、さて、一息にそう行くか。


ならばその中心か、掛川市あたりを見てみると、静岡の象徴がひとつあった、富士山静岡空港だ。

コストコ浜松だけではインパクトで弱い。富士山静岡空港もお世辞にも栄えているとは言えない。

相乗効果だな、思い切って空港に隣接させるのはどうだろう。


中途半端だけどね、新東名とも旧東名ともインターチェンジは至近距離ではない。

空港の認知度は上がるし、ひまつぶし程度に空港を遊ぶ人は出てくるが、飛行機の路線増にはならない。

しかし行政の支援を受けるならば「コストコ富士山静岡空港倉庫」かもしれない。

実を取るならばコストコ浜松が優先。


さて、やはり答えなんて出ない。

コストコ静岡=コストコ浜松の出店計画がどうなるか、僕は今日も楽しく頭を悩ませている。

 

コストコ豊田

「コストコ豊田」の出店をウワサする人の気持ちが良く分かる。

コストコは愛知県のどこを選んで新しい倉庫店をオープンさせるの?

2014年2月にコストコジャパンのケン・テリオ日本支社長が語った一言が憶測を呼ぶ。


「東海地方で2018年度までに2店舗を新規出店する」

1つは既報の通り、コストコ岐阜羽島だとして、もう1つが気になるのだ。

 

 

 

 

メリットとデメリットははっきりしている。

コストコ豊田をオープンさせれば、Payどころか十分に儲かるマーケットがある。

ただし、トヨタ関係の物流を阻害しようものなら、県・地域の一大事。

そんなリスクのあるコストコ豊田の出店を自治体が認めるかと言うと微妙。


イケアもイオンモールも豊田市への出店のウワサが出るのは、この魅力的な市場環境があるからだが、

なかなか実現してこなかったのは、自動車関係事業への配慮という別の重要ルールがあるから?

目立った商業施設がなく、市民にショッピングの大きな楽しみを与えられていない豊田市。

反面、トヨタ関係からの税収なしには成立しないだろう自治体、この綱引き、結末は見える気がする。

そうだ、コストコ豊田は、ゆめ・まぼろし、そんな空想になる。

 

岡崎コストコ

東海地方で次にオープンするコストコは愛知県岡崎市にではないか。

岡崎コストコこそ、セントレアと岐阜羽島に次ぐコストコになるはず。

その可能性を追いかけ、期待を膨らませ、彼はずっとコストコメンバーシップを更新していた。


或る時、決定的なコストコ関連ニュース2つが飛び込んできたことが、彼の頭を悩ませた。

1つ、「浜松コストコ」のオープンが決まったこと。

2つ、新東名高速道路の「豊田東JCT〜浜松いなさJCT」の開通が決まったこと。

一見良い知らせに思えるこの2つがどうしてコストコファンの彼を戸惑わせるの?

 

 

 

 

東海道沿いの人口は、名古屋圏500万人、その次に多いのが浜松圏200万人。

両社の中間位置にあるのが豊田・岡崎圏100万人という構造。

セントレアコストコ・岐阜羽島コストコで名古屋圏を挟撃する戦略。

彼の頭はずっとこうだった、浜松・岡崎の中間にコストコがオープンする可能性あり、と。

岡崎コストコは名古屋圏の東の砦として、同時に浜松圏の西の砦として意味を持つ。

だが、ほどなくして「浜松コストコ」出店計画が明らかにされた。


岡崎市に住んでいる彼、地元にコストコができて欲しかった彼だからしょぼくれていた。

それでもまだ可能性はある、名古屋圏を東から攻略できるのは岡崎コストコしかない。

そもそも、豊田・岡崎圏単独の人口100万人なら、コストコ誘致最低条件はクリアできている。

悲しみを忘れ、前を向いて歩いて行けるのではないか?

岡崎コストコはいつか叶う夢なのではないか?


そこで、新東名高速道路だ。

あれができたことで、岡崎市〜浜松市の心理的距離がぐっと近くなった。

「浜松・名古屋のコストコまですぐだから、中間地点の岡崎にオープンする必要性ないでしょ?」ってこと。

夢はずっと追いかけている方が楽しい、いざ現実になっちゃったらその先の楽しみがないからね。

そう無理に割り切って、彼はこの先も岡崎コストコの幻を描くことだろう、来年も再来年も。

 

 





© 2006 - Ken Box