被写体は何でもいい

被写体は何でもいいんだ、どう撮りたいか、それが大事。

 

近所にある閉店して朽ち果てる前のJ&D Market、そんなのを画にしようという土曜日の夕景挑戦。

 

彩度を下げて、マジックアワーをバックに、もの悲しいイメージで・・・。

 

ところが現場で試行錯誤すると、事前の想像と違う撮り方になった。

 

 

被写体は何でもいい2.jpg

<完成作>


逆に上げた彩度、車のヘッドライト跡を長秒露光でアクセントに、電線も編集で消すことなく。

 

電灯に照らし出された外壁の光具合を取り込んで。

 

 

被写体は何でもいい1.jpg

<事前イメージ>


派手な場所を求めずとも、J&D Marketのような近場でいいじゃないか。

 

それよりも表現手段の技術を追いかけて行きたいね。

 

日本にいる時では撮れない被写体であれば、何でもいい気がしてきた。

 

ドリームカーミュージアム

好奇心の赴くがまま、訪れてみたのはドリームカーミュージアム(Dream Car Museum)。

 

インディアナ州エバンズビルの郊外、Bennett Motorsという販売店敷地内にある。

 

 

ドリームカーミュージアム3.jpg

 

 

いいね、未来の車は展示ができないが、昔の車は楽しい展示ができる。さながらショーのように飾られた古い車。

 

 

ドリームカーミュージアム4.jpg

 

 

ネオンや車のカラフルぶりに圧倒される、無駄(非効率)と遊び心に溢れていた頃の車。

 

 

ドリームカーミュージアム6.jpg

 

 

突き抜けたこだわりぶり。ここまでくると文化だね、よくぞここまで夢の車を集めてくれた。

 

 

ドリームカーミュージアム5.jpg

 

 

ローラースケートでハンバーガーを運ぶ胸の大きな女性人形、誇張された一方的なイメージがたまらない。

 

 

ドリームカーミュージアム7.jpg

 

 

こんな楽しい場所を無料で訪れることができるなんて。オーナーの趣味の世界でしょうか。

 

 

ドリームカーミュージアム2.jpg

 

 

色遣い。楽しい見せ方。分かりやすさ。こだわりっぷり。

 

 

ドリームカーミュージアム1.jpg

 

 

インディアナ州エバンズビルにあるドリームカーミュージアム、ここが名所であることを保証しましょう。

 

ケンタッキーエール工場見学

美術鑑賞としてのケンタッキーエール工場見学、呑むのは目的ではない。

 

レキシントン市内中心部にあるケンタッキーエール工場、オルテック社というローカルな地ビールの会社。

 

 

ケンタッキーエール工場見学3.jpg

 

 

ビール(ケンタッキーエール)が中心なのだろうが、写真映えする・目映りするのはバーボン。

 

 

ケンタッキーエール工場見学1.jpg

 

 

ケンタッキーエールの味比べ、大人になったつもりで。結局あまり分からなかったけど。大人になれず。

 

 

ケンタッキーエール工場見学4.jpg

 


街中にあって、そして新しい工場だからかな、郊外のバーボン工場と比べると新しい洗練されたデザインね。

 

 

ケンタッキーエール工場見学5.jpg

 


しかしクラシックなものも忘れない、タウンブランチバーボンというブランドを売り出している。

 

 

ケンタッキーエール工場見学7.jpg

 

 

バーボンエールという印象的なもの、バーボンを熟成させた楢の樽にエールを入れて作る。

 

 

ケンタッキーエール工場見学2.jpg

 

 

楽しかったケンタッキーエール工場見学、ここではアルコールはきらびやかな文化。

 

ウッドフォードリザーブ バーボン工場見学

センスを磨きたい、この一心で訪れたウッドフォードリザーブ バーボン工場。

 

ケンタッキーバーボンの老舗、格と品を感じる佇まい。

 

 

ウッドフォードリザーブ3.jpg

 

 

実用性よりも美しさと文化を工場に取り入れているの?これがブランドを育てるということ?

 

 

ウッドフォードリザーブ2.jpg

 

 

トウモロコシと麦の香りが甘く、強く、大人に薫る。もう僕はダメかもしれない、酔いでもセンスでも。

 

 

ウッドフォードリザーブ4.jpg

 

 

出来立てのバーボンが詰まった樽がレールを自動で転がる。マリオブラザーズのゲームの世界、ジャンプしたい!

 

 

ウッドフォードリザーブ5.jpg

 

 

歳月を待たされ、熟成中のバーボンたち。何もしないシンプルな時間がセンスを育てるのだろうか。

 

 

ウッドフォードリザーブ6.jpg

 

 

半自動化されたバーボン工場、見学しているだけで楽しく、ケンタッキーのバーボン文化に触れた気がした。

 

 

ウッドフォードリザーブ7.jpg

 

 

生来素敵な横顔と大きな目を忘れない、もれなく全員参加での試飲ではチョコレートとバーボンを交互に舐める。

 

 

ウッドフォードリザーブ1.jpg

 

 

ウッドフォードリザーブの美学を自分に取り入れて、僕はもっと大きくなりたい、カウントダウンの悲劇に負けない強い心を。

 

バーボントレイル ケンタッキー

さらに一歩、前へ出ようと思った。


今に不足があるわけでもないけど、忙しさにかまけて新味への冒険を怠っていた。

 

 

バーボントレイル_ケンタッキー3.jpg

 

 

下戸なのにバーボンを買い、10倍に薄めると心地良く飲めると知った。

 

 

バーボントレイル_ケンタッキー5.jpg

 

 

だから、ジムビーム、ワイルドターキー、ウッドフォードリザーブとバーボントレイルを周って

 

形から入るためにお洒落なグラスを探して、結局ジムビームのものに落ち着いた。

 

 

バーボントレイル_ケンタッキー4.jpg

 

 

ジムビームの定番バーボンも買ったが、今あるワイルドターキーと合わせて飲み干すのは何か月先になるやら。

 

 

バーボントレイル_ケンタッキー1.jpg

 

 

ブルーグラスアウトレットでデザイン系シャツを。

 

これでさらに一歩、僕は前に踏み出せたかな。

 

 

バーボントレイル_ケンタッキー2.jpg

 

 

夜中に灯りをミニマムにして、バーボンを大量の冷水に溶かし、デッキで味わう。

 

平井堅さんのEven Ifはバーボンの曲だ。

 

 

バーボントレイル_ケンタッキー6.jpg

 

 

忍び半蔵は、点と点だったのがようやく線になった。

 

何重を線を厚くし、磨きを幾度もかける。

 

完成はまだまだ先、バーボンの力を借りて書いてみるか。

 





© 2006 - Ken Box