道根往還

道根往還のことを調べていたら、この古道をトレイルランニングしたくなった。

新城の作手から岡崎城へ向かう途中にあるんだ、道根往還は。

だったら、あの鳥居強右衛門さんが長篠城⇔岡崎城を駆けた時に走った道だと確信できる。


道根往還1.jpg


岡崎に往復21kmのトレイルランニングコースを見つけた。


道根往還2.jpg


鎌倉時代には確かに存在していて、800年以上続いている古道が道根往還、道根=山の尾根、往還=道。


道根往還3.jpg


岡崎市東公園の東公園西交差点にある「欠の三本木(↑の写真)」が終点、ここから東へ片道10km弱ほど続く。


道根往還4.jpg


東公園から東名高速道路を超えて坂道を登っていく、「道根往還橋」という素敵な名前の橋があり、途中の展望台に視界はない。

小呂池(岡崎大正池)は初めて訪れたが驚き、枯れ木と緑が美しく、睡蓮の花が色鮮やかに。確かに大正池の風情。


道根往還5.jpg


舗装道路からいよいよトレイルに入った、極端なアップダウンのない道、頭上は深い森に覆われている。


道根往還6.jpg


ところどころ道根往還のサインが出ている。昔から荷物輸送の人馬が通った道だから、しっかり踏み固められている。


道根往還7.jpg


小呂湿地にも寄ってみたが、さほどの成果はなし。

岡崎中央クリーンセンターの裏手が「馬の背道」という尾根で、快適なトレイルランを楽しめた。


道根往還8.jpg


やすらぎ公園はキレイに整備されていた、明るい墓地を南西から北東へ走って通り抜けると道根往還の続きがある。


道根往還9.jpg


やすらぎ公園からが後半、ここから一気に人気がなくなる、前半はMTBやランナー・ハイカーで人気の道だった。


道根往還10.jpg


敬愛する弘法大師のお名前が岩戸三弘法堂にもあった。

その先から山が深くなってくる、岡崎市が誇る大自然だ、引き続き走りやすい道なので一気にトレイルランニング。


道根往還11.jpg


民家の裏を通っているな?と感じてきたら、正立寺が現れた、もうゴールだ。


道根往還12.jpg


道根往還起点の鍛冶屋の五本松に着いたが、少し北へ走って旧岡崎城四脚門も見てきた。


道根往還13.jpg


行きは各所で写真ばかり撮っていたので、2時間20分もかかっている。体に疲れはないので帰りはペースをあげよう。


道根往還14.jpg


美しい半鐘が正立寺にあって、ついつい目を奪われ、撞木で鳴らしたくなる衝動を抑えるのが大変でした。

八幡神社をゴールに、帰りはやる気を出して走り始めると、右足付け根に痛みが!

こんなこと珍しいのだが、足を引き摺り、まともに走れない状態、ただの早足歩きで帰りに2時間かかった。


道根往還15.jpg


鳥居強右衛門さんが命懸けのトレイルランニングをした道根往還を僕も体験できて幸せな一日だった。

全体的には凹凸が緩やかで、直射日光が少なく、走りやすいトレイルランニングコース・道根往還。

虫と蜘蛛の巣に注意、それからMTB(マウンテンバイク)と衝突しないように気を配るといい。
 



山の辺の道 トレイルランニング

「山の辺の道」とは奈良に現存する古代道路、西暦700年頃!から存在している。

大和の原風景があると思って、桜井から奈良公園まで30kmをトレイルランニングしてみた。


yamanobenomichi_15.jpg


桜井駅から天理までの16kmが「山の辺の道 南コース」として人気も知名度も華もある。


yamanobenomichi_14.jpg


桜井駅を出てしばらく、山の辺の道に入る手前にあった仏教伝来の地の碑。ほう!ここが!


yamanobenomichi_1.jpg


大神神社は尋常ではない空気を感じた、三輪山そのものをご神体としているなんて特別。

日本最古の神社とのこと。山に神を宿らせてしまう先人たちの意識は美しいものだ。


yamanobenomichi_16.jpg


狭井神社には三輪山へ唯一登ることができる道がある、その一帯の空気は神体を敬う様子で一杯だった。

こんな日本もあるのね、さすがは
山の辺の道、歴史の厚さを感じる。


yamanobenomichi_17.jpg


大美和の杜からの眺望(このページ一番上の写真)には感動した、奈良盆地と奈良三山を見渡せる場所。


yamanobenomichi_2.jpg


桧原神社からペースを上げてランニング、相撲発祥地だという相撲神社。


yamanobenomichi_3.jpg


のどかな風景の中を走る、あぁこれだ、大らかな気持ちになる場所、これが大和だ。

場所が大らかだから、そこで生きた人たちが大らかになったのかもしれないが。


yamanobenomichi_4.jpg


景行天皇陵で、その息子と言われる日本武尊のことを想う、奈良古墳は空から見ないと形が分からない。


yamanobenomichi_5.jpg


より巨大な崇神天皇陵、権力者の象徴だなぁ、古墳というのは。大きいことは偉いこと。


yamanobenomichi_6.jpg


長岳寺から衾田陵〜夜都伎神社あたりは真っ直ぐで走りやすい道。


yamanobenomichi_8.jpg


この山の辺の道・南コースにはハイカーも多い、惹き付ける魅力もあるし、トレイルランニングしていて光栄だ。


yamanobenomichi_7.jpg


高低差が小さいこともあって多くの人たちに歩きやすい道、それもまた大らかで、大和の心が道にも表れている。


yamanobenomichi_9.jpg


内山永久寺跡の本堂池、かつて繁栄した場所も時の流れで変わる、変わる。


yamanobenomichi_11.jpg


今回もNIKON1 V3と1NIKKOR 32mm f/1.2をポケットにしまいこみながらのトレイルラン。

止まる止まる、良い被写体を見つけては止まる、トレイルランニングどころではなく、フォトウォークみたいに。


yamanobenomichi_10.jpg


若いころの松尾芭蕉(宗房)の句だという、忍者伝説の彼も山の辺の道をトレイルランニングしたのか。


yamanobenomichi_13.jpg


石上神宮、日本最古の神社で、古代豪族物部氏の力で創られたそうだ。

万葉集の世界を感じさせてくれる。観光や文化というよりも宗教・リスペクト。


yamanobenomichi_12.jpg


山の辺の道・南コースをトレイルランニング、京都のような圧巻の華やかさではない、大和の歴史と大らかさがある。

他の街道と比べても数百年も古い道を、現代人がトレイルランニングするなんて面白い経験。

石上神宮から奈良公園までの山の辺の道・北コースを僕はそのまま走り続ける。


yamanobenomichi_68.jpg


2015年から700年へ、山の辺の道が出来たのは8世紀だというから、1,300年以上続いている道。


yamanobenomichi_84.jpg


山の辺の道でも北コースは見どころが少なく、歩いている人も皆無、古の痕跡は失われてしまったという。

それに寂しさを感じていたが、いやいや、1300年も前の道の匂いが残っていたら逆にとんでもない事件だ。


yamanobenomichi_53.jpg


石上神宮から北へ、一気に行き違う人の数が減った、豊日神社を通過。


yamanobenomichi_57.jpg


天理教の総本山一帯は整理整頓されたキレイな街並み、19年前に訪れたソルトレイクシティのようだと思った。


yamanobenomichi_64.jpg


名阪国道の下をくぐり、白川溜池では釣り人たちの姿が多く、僕はこの辺で空腹で力が減少気味に。


yamanobenomichi_71.jpg


弘仁寺は大きくて見どころもあるお寺だ、明暗差のはっきりした上の写真の場所は美しいと思った。


yamanobenomichi_79.jpg


円照寺の赤い鳥居まで一息に走り続ける、今のペースなら新薬師寺が閉まる5時まで着く、バサラに挨拶をしよう。


yamanobenomichi_82.jpg


先を急ぎつつも道草はまだ食べます、円照寺のキレイな佇まいが目を引いた。


yamanobenomichi_87.jpg


崇道天皇八嶋陵あたりの新緑が眩しい、コンビニも見当たらない道が続き、お腹が空いていました。


yamanobenomichi_95.jpg


八阪神社付近からは奈良の町が見えてくる、右奥には興福寺の五重塔も。大らかな風景だ。


yamanobenomichi_103.jpg


百毫寺を経て、僕はようやく新薬師寺に着いた、桜井駅から30kmはトレイルランニングをした。


yamanobenomichi_102.jpg


久しぶりにお逢いするバサラさん、薬師如来に十二神将像、奈良に着いたのだとしみじみ。


yamanobenomichi_113.jpg


猿沢池まで歩き、食べたCoCo壱番屋さんのカレーライスが心の底から美味しかった。


yamanobenomichi_125.jpg


大らかな景色が続く山の辺の道には、大和の心を感じたよ、唯一無二の個性を持つトレイルランニングコース。


yamanobenomichi_136.jpg


北コースは短いし、目立った見どころもない、奈良公園・東大寺へと続く道、大勢の先人たちが歩いた場所。


yamanobenomichi_138.jpg


奈良町を歩いて、京終駅から桜井駅に戻る。合計33kmもトレイルランしたり歩いたりした山の辺の道。

「大らかな」、この一言に尽きる古道だね、大和という言葉を自分の足で感じたと思った。
 



伊賀忍者 トレイルランニング

伊賀忍者がRUNしただろう道、ずっと狙っていたよ、伊賀忍者トレイルランニングコース。


iganinjarun_12.jpg


伊賀北部、甲賀との境はすぐ、奥伊賀とも呼ばれる阿山・湯舟・玉滝地域。

現代にも伊賀忍者の名残はあるのかな、それを確かめたくて。


iganinjarun_9.jpg


あやまふれあい公園からモクモク手づくりファーム方面へ、ここら辺は車道沿いの普通の道。


iganinjarun_1.jpg


それにしてもモクモク手づくりファームは忍者の里からこんな近くにあったんだ。


iganinjarun_2.jpg


平泉寺から手力神社へ、まだまだ奥深さを感じるには早すぎる場所ね、もっと奥まで走らないと。


iganinjarun_3.jpg


手力神社の手前あたりから隠れた山里の様相、忍びの気配なのか?


iganinjarun_4.jpg


伊賀忍者の狼煙だったという花火を打ち上げるのですか、手力神社。


iganinjarun_5.jpg


辺りは平和な田園風景、お店があるわけでもなく、たまに家が、あとは野山。


iganinjarun_6.jpg


東湯舟地区の正覚寺、藤林長門守のお墓があった。

藤林長門守・服部半蔵・百地丹波、伊賀の上忍たち、その一人はここで生きていたのか。


iganinjarun_7.jpg


天神社の境内からは景色が一望できる、たぶん忍者たちが活躍していた頃と同じ景色。


iganinjarun_8.jpg


そこから東海自然歩道がランニングコースなのだが、道に迷った、まさか天神社の境内の奥だとは。

迷って先の道路を走っていたら、なんと、藤林長門守の城跡に巡り合った。


iganinjarun_10.jpg


人気のない東海自然歩道をトレイルランニングする、ふと周りを見ると忍者たちに取り囲まれていたりして?

怖い妄想に囚われて走る足を速める、こんな場所で忍びたちに待ち伏せされるとは。


iganinjarun_11.jpg


命からがら生玉神社に着く、この西湯舟一帯ものどかな場所、でもあの陰に忍者が隠れている可能性あり。


iganinjarun_13.jpg


妄想はさておき、東湯舟も西湯舟も今日走ったどの場所も、忍者たちの強い影はない。

当たり前だが、戦いが不要になった時代にまで忍者はいらないのだ。


iganinjarun_14.jpg


玉瀧神社へ、地元の信仰を支えてきたのでしょう、規模が大きい神社。


iganinjarun_15.jpg


手を清めるものかと思ったら、鎌倉時代の石風呂だとか!


iganinjarun_16.jpg


六角形の石幢は室町時代のものだという、戦国時代の忍者たちをリアルタイムで見たのか、この石幢は。


iganinjarun_17.jpg


驚いたのは普賢院のこのマーク、先日柳生街道を走った時の円成寺と同じマーク、きっと何か意味があるのだろう。


iganinjarun_18.jpg


ちゃんと走ったら12kmぐらいの伊賀忍者ランニングコース、回り道と写真撮影で散々距離と時間を費やした。

現代に忍者はいないし、その名残もありませんでした。

忍者ロマンに浸って楽しかった、自分の足で走って得たもの、僕の意識の中にはいつも伊賀忍者が。
 


柳生街道 トレイルランニング

柳生街道をトレイルランニングで駆け抜ける、これに強いロマンを感じた。

昨年、京都一周トレイルを走って味わった甘美な何か、今年はそれを奈良で。

笠置駅〜柳生〜円成寺〜奈良公園、合計34kmのロングトレイルランコースになった。


yagyukaido-run_18.jpg


奈良駅から笠置駅まではJRを使って移動、1時間に1本程度のローカル線。

偶然にも学生さんたちの大型団体があって電車が満員状態、賑やかな車内の会話に活力をもらった気分。


yagyukaido-run_1.jpg


笠置山寺までの笠置古道はいきなりの登り、雰囲気も古道・街道の感じ。


yagyukaido-run_2.jpg


笠置山寺から柳生までは山道を駆け下りる、ここら辺で早速お腹が空いてきた。

早朝に愛知県を出て奈良まで車移動してきたが、奈良駅に着いたら電車の出発時間ギリギリでお握りさえ買えなかった。

エネルギー補給に最初から失敗するという恥ずかしい失態。


yagyukaido-run_3.jpg


遂に見えてきた柳生の里には高揚したよ、あの剣豪たちの里、何かあるのか、この美しい里山風景以外に。


yagyukaido-run_4.jpg


旧柳生藩の陣屋跡、ここには何もなかった。


yagyukaido-run_5.jpg


続いて旧柳生藩の家老屋敷、佇まいは当時のままだが、剣豪の香りがしてこない。


yagyukaido-run_6.jpg


家老屋敷の庭先で風を感じていると平和を知った、殺人剣ではなく活人剣と言った柳生の心なのか。


yagyukaido-run_7.jpg


今回帯同したカメラはNIKON1 V3、85mmの単焦点レンズ・1NIKKOR 32mm f/1.2。

風景を撮る画角としてはちょっと広いのだが、バックパック・Martin Wing Proにギリギリ収められるサイズのカメラ。

そして画質はDXフォーマットの一眼レフ並み、あるいはそれ以上に高画質、なんて素晴らしい相棒。


yagyukaido-run_8.jpg


トレイルランニングに一眼レフの画質を求めて6年ぐらい経つが、いよいよ頂点・最高峰へ。

金はかかったが、今回載せている写真はどれも最高品質だ、RUNとPHOTOを同時に楽しむ僕の趣味。


yagyukaido-run_9.jpg


一刀石を求めて歩く道すがら、茶畑の色合いに心を奪われ、カメラを向ける。


yagyukaido-run_10.jpg


山中の天石立神社、このカメラとレンズで撮ると肉眼で見た景色よりもキレイに見える・・・。


yagyukaido-run_11.jpg


柳生石舟斎が太刀を振りかざせば、こんな巨石だって割れ目ができる。一刀石の物語は夢がある。


yagyukaido-run_12.jpg


今でも続く剣術道場、一度は体験してみたいなぁ、素人には敷居が高すぎるか。


yagyukaido-run_13.jpg


芳徳寺は柳生家の菩提寺、砦の要素もあり、剣豪一族ならでは。


yagyukaido-run_15.jpg


強い味が残っているわけではないが、ところどころに薄く感じた柳生の剣豪たち。

ほうそう地蔵から阪原峠を越えると、更にのんびりした山里、お藤井戸までの景色が特に美しい。

走ってくる僕を見て、壮年のハイカーが驚いて声をかけてきてくれた、なんだか光栄だった。


yagyukaido-run_16.jpg


南明寺から夜支布山口神社までも、奈良らしい大らかな雰囲気。


yagyukaido-run_14.jpg


今回も見どころではカメラに夢中になり、意図せぬ休憩時間が長く生まれる。

走りたいの?撮りたいの?どっちも楽しみたいの!


yagyukaido-run_17.jpg


夜支布山口神社を少し過ぎた道で、コースアウトしてしまって道を戻る。

同じようにコースアウトしたハイカーに声をかけ、正しい道を教えてあげる。良いことをした。


yagyukaido-run_19.jpg


忍辱山・円成寺まではあと少し、山間の里を走り抜ける、心地よい時間ね。


yagyukaido-run_20.jpg


円成寺まで走って18km(柳生で寄り道・朝ご飯休憩したけど)。

ここでは仏師運慶の二十歳の頃の作品・大日如来に向き合って、長めに時間をとる。


yagyu-trailrun.JPG


中間点となる円成寺ではお腹が空いたので親子丼をいただきつつ、後半をスタート。


run-yagyukaido_1.jpg


名もない石仏が美しい、まだ表面の凹凸が風化していないから、若い石仏さんなのか。


run-yagyukaido_2.jpg


円成寺からは山道、間もなく車道に合流、ちょっと進むと峠の茶屋に当たる。

これには驚いた、数百年前?に建てたと言われておかしくないぐらいの古めかしい建物が突然現れた。

モノ珍しさで店の中を覗き、おじいさんと会話。


run-yagyukaido_3.jpg


峠の茶屋から奈良公園までは下り道、滝坂の道という石畳の古道が続く。

首切り地蔵さんは荒木又右衛門に試し斬りされた後が首に残っている?


run-yagyukaido_4.jpg


春日大社の奥の森を歩いている感じがした、この滝坂の道はどことなく神秘の空気がする。


run-yagyukaido_5.jpg


柳生街道は奈良公園に続いていた、道はいつしか終わり、春日大社や新薬師寺がある場所に出た。

あぁ、ここが奈良から柳生への道だったんだね、奈良から外に出る昔の街道を自分の足で歩きたかった僕


run-yagyukaido_6.jpg


春日大社の藤の花を見て、奈良公園を若草山へ歩いたが、もう5時を過ぎていて若草山頂へは行けず終い。


run-yagyukaido_7.jpg


30kmほどのトレイルランニングで疲れていたが、今度は奈良公園の写真を撮ろうと歩き続ける。


run-yagyukaido_9.jpg


東大寺二月堂近辺はいつも美しい、観光中心というより昔のままの佇まい。


run-yagyukaido_11.jpg


朝から柳生街道を走ってきたが、ここで本日の夕陽が落ちる、非日常の金色にそまる東大寺一帯にうっとり。


run-yagyukaido_10.jpg


石畳への反射はフォトジェニック、東大寺大仏殿の頭が見ている。


run-yagyukaido_13.jpg


休憩がてら、この東大寺二月堂でしばらくボーッとしていた、贅沢な時間でした。


run-yagyukaido_14.jpg


奈良の街道を走ってきた僕、いにしえの旅人たちと同じ気分になれているかな。


run-yagyukaido_12.jpg


東大寺大仏殿付近は華々しい、文化と娯楽の雰囲気、奈良の中心地だなぁ。


run-yagyukaido_16.jpg


剣豪たちが歩いた柳生街道を選んだ理由、それは剣豪たちの香りを感じたかったから。

でも現代にはもう剣豪たちはいないんだ、柳生街道は戦いをしなくてもよい幸せと平和に満ちていた。


run-yagyukaido_8.jpg


街道ロマンをまといながら、トレイルランニングすることは楽しかった。


run-yagyukaido_15.jpg


奈良へ入っていく滝坂の道、奈良公園・東大寺一帯に着けば都の華やかさ。


run-yagyukaido_18.jpg


自分の五感、足で走って体験した柳生街道、最高の冒険だ。


run-yagyukaido_17.jpg


興福寺の空色、今日という一日の冒険は一生忘れられない思い出。


run-yagyukaido_19.jpg


合計34kmを走って歩いて、自分の足で通り過ぎた景色たち、カメラに投影して残した場面。


run-yagyukaido_20.jpg


早朝からの150kmかけてJR奈良駅へ、そして今夜また150kmかけて愛知県へ戻る。

34kmもトレイルラン、写真は300枚ほど撮った、体力の限り一日を費やした柳生街道トレイルランニングでした。

 





© 2006 - Ken Box