鹿苑寺 写真

500年の非公開。

 

ハイアマチュアカメラマンとして趣味の写真を撮る私、被写体は京都の神社仏閣を好んでいるの。

 

あの金キラの鹿苑寺(金閣寺)を鏡湖池越しに撮る手をふと止めて、鹿苑寺の歴史に思いを馳せていた。

 

 

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1394年に建立されたとして、そこからはうっと一般人には非公開、

 

財政難から1894年に鹿苑寺が一般公開されるまで実に500年、

 

その当時のカメラは一般人が持てるシロモノではなかったから

 

まぁ焼失後の復元1955年からとしてもわずか60年しか経っていない。

 

 

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600年の鹿苑寺の歴史の中の60年、実際はもっと短い。

 

そんな恵まれた時間帯に私は生きて、鹿苑寺(金閣寺)の写真を撮っている。

 

 

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僥倖、Good Luck。

 

それもデジタルカメラ主流の時代、気に入らなかったら何度でも決して撮り直して、

 

気分のままにインターネット上にアップすることもできる。

 

 

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ここから爆発的に鹿苑寺の写真はインターネットに保存されていくでしょう。

 

1950年の焼失事件前の鹿苑寺写真が数少ないのと大違い。

 

 

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私なんかに前例のない唯一無二の鹿苑寺写真を残すのは無理だとしても、

 

幸せを嚙み締めて鹿苑寺の写真を撮る気持ちは負けないかも。

 

京都清水坂 散策写真

娘の習い事のバレエがない土曜日、思いつきで京都清水坂へ。

紅葉と桜を追い一眼レフで写真を撮ってばかりいた一帯に、今日は奥さんと娘の手を引いて。


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レイナはもうしっかり歩ける、清水坂をゆっくり上って清水寺へ、最近自慢のキュアマーメード・ポーズ。


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京都なのに、清水寺なのに、風景ではなく、レイナを中心にカメラを構えていた。

I did not think such a day would come.


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清水寺本堂、暗い場面でも58mm 1.4gにとっては難しくないシーン、珍しい色になった。

しつこいので、イヤイヤながら付けてあげたつけ毛のシルエットまでくっきり。


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清水坂にあるお店のハイセンスぶりに驚いた、新しいお店が一杯、この清水坂一帯の楽しさ・華々しさは本物。


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手拭い・風呂敷・清水焼・扇子・がま口、日本らしいものを探して夢中になる、でもどれも買わなかった。物欲がない?


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疲れたレイナをおんぶしながら上り下りした産寧坂・二寧坂、団子も八つ橋も美味しかった。


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駐車代が高くてびっくり、それからイオン京都桂川に寄って帰った。

清水坂一帯のハイセンスぶりはインパクトが高い、どんなショッピングモールでも敵わない楽しさでした。
 

平等院鳳凰堂 画像

鮮やかな色、率直な感想はそれ、鮮やかな色、もしくは「鮮やか過ぎる色」。

 

平成の改修後、初めて目にした宇治平等院鳳凰堂は彩度が強かった。

 

 

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否定的な言葉から入ったが、思えば創り立ての仏像は極彩色だ、平等院鳳凰堂も彩度が強くておかしいことはない。

 

 

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数十年、数百年の歳月をかけて消耗して、色落ちしていく平等院、始まりは極端な彩度で。

 

 

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紅葉と合わさって更に色使いが派手になったいたこの日、天邪鬼な撮り方さ、彩度を下げて穏やかに写す。

 

 

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京都や奈良で拝見した仏像たちのことを思い出してしまう、千数百年前クラスのものは身体にまとう色はなく、木の肌。

 

 

 

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僕の死後、果てしない時間をかけてこの宇治平等院も色落ちする、ずっと先の世代が目にするだろう未来の光景。

 

 

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ここには宝物がある、仏師・定朝の木造阿弥陀如来坐像、平安時代に完成した和様の仏像、穏やかに。

 

 

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インドや中国から渡ってきた仏像美術は、この木造阿弥陀如来坐像によって日本流が確立されて、今に至る。

 

 

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あの温和な表情を見れば、あなたも自然と手を合わすだろう、それが和様化した仏像の力。

 

 

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宇治・平等院鳳凰堂の画像、十円玉の裏に描かれた景色を僕のカメラで収めることができました。

 

竜安寺 方丈庭園 桜写真

竜安寺は何度か訪れているが、デジタル一眼レフD800でキレイに撮りたくて、また来てしまった。

 

 

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春の太陽の下、石庭を前にして廊下に腰を降ろす。

 

 

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写真を撮る前に、自分の心に焼き付けよう。

 

 

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この石の並びにどんな意味があるのか、何度見ても分からない。

僕がどんなことを考えていたか、どんな角度でカメラを構えれば良いか、ということだけ。

小さなことでも、夢中になっている様は、きっと幸せな境地にいる証。

 

 

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白砂という宇宙に漂う、円盤のような石。

 

動かず、でも確かに漂っている円盤だから、もう矛盾のサイクルに目が回る。

 

 

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吾唯足知の言葉、知足のつくばい。

 

 

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"吾唯足知"

わたしはただ、己が今、満ち足りていることを知っている

それ以上に何を望むべくもない


この意訳が、10年後・20年後の自分では、どんな意味に変化するのかな。

想像もできない未来を楽しみに思う。

 

 

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大人になるにつれ、お寺の美しさがしみじみと心に入り込んでくる。

 

石庭やつくばいだけではなく、竜安寺の池沿いの景色や、階段の竜安寺垣までもが輝いて見える。

 

 

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方丈庭園を去り、鏡容池を周遊して別の美しいものを探す。

 

 

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桜の季節、竜安寺にもまた豊かに、美しい桜が。

 

 

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わたしはただ、満ち足りていることを知る、竜安寺の旅でした。

 

Kinkakuji Photo

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Kinkakuji - Neither Japanese traditional culture nor under the influence of China.

 

 

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1st and 2nd floors are looks like Japanese, 3rd floor looks like Chinese.

 

 

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Before Kinkakuji burned out in 1950, there were few gold only on the third floor.

 

 

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When it was rebuilt, the second floor was also painted in gold.

 

 

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Whatever the history happened, this is golden temple which everyone loves.

 

 

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The time changes. I believe now is the best Kinkakuji.

 

 

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Not visual aspect. I can see spiritual happiness in gold.

 

 

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Maybe I tend to think too much. Enjoy your Kinkakuji simply for fun.

 

 


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