Early Bird ホテル早割

早く予約すればお得なレート、早期割引料金とか早割プランとか呼ばれるアレを英語では何て言う?

答えは「Early Bird Special Discount Rate」なのだが、どうして Bird 鳥 が使われるのか分からなかった。


- The early bird catches the worm - 直訳すれば「早起きの鳥は虫を捕まえられる」。

 

日本語で近いニュアンスは「早起きは三文の得」のことわざですが、三文は100円ぐらいの価値なんですよね。。。

早起きしても100円しかもらえないのなら、私はむしろ遅起きすることでしょう。

 

「先駆者利益」だと大袈裟なので、意訳としては「早い者勝ち」といったところ。

ホテルで言うところのEarly Birdは、これすなわち早割のこと。

 

 

 

 

話は逸れるが、夏のゴルフの早朝プレイもEarly Birdと呼ばれ、これは日中の暑さを避けるための術。

もっと話題は飛ぶが、Early Birdの対極はNight Owl(夜のふくろう)で、夜型人間のこと。

 

すると、ホテルの割引料金に戻ると、早期割引はEarly Birdで、直前割引はNight Owlとなるのか。

いや、Night Owlとは言わないな、ニュアンスとしては「Night Owl=だらしない人」って感じで悪い印象。

 

直前割引はLast Minutesという英語が当てはまる。


鳥をイメージキャラクターにしたホテルを作るのなら、

早起きで凛々しく飛ぶ小鳥で、お得な早割料金を表現しよう。

 

宿泊直前まで予約しなかったさぼりフクロウは、割引のない正規料金なのかな。

いいえ、早割よりはメリット少ないけど、ラッキーパンチの直前割引料金を設定してあげなくちゃ。

 

成田空港 LCC専用ターミナル

変化のスピードに適応できない僕。
国際線の花形空港だと思っていた成田空港に、まさかLCC専用ターミナルができるとは。


北米へのフライトに乗る前、少しの空き時間を利用して成田空港LCC専用ターミナルへ歩いてみた。
関空にできたLCC専用ターミナルに行ったことがあるが、ああいうシンプルさなのだろうか。
あえてバスは使わず、案内板で明確に誘導されるがまま、長い通路を進む。

 

 

 


コンクリート打ちっぱなしの成田空港LCC専用ターミナルには倉庫っぽさがあった。
決して悪い表現ではないよ、経済性と機能性、そして機能美だってある。


アジア人が多いのは当たり前、LCCは基本的に4時間以内の短距離フライトが中心だから。
チープな感じはせず、むしろ流行の先を行っているイメージがする成田空港LCC専用ターミナル。

 

 

 


フードコートも、お土産店もお洒落だよ。


一円でも安く旅がしたいはずなのに、逆に成田空港LCC専用ターミナルの造りが魅力的で
知らずとお金を使ってしまいそうな・・・そんな予感さえする。

 

 

 


僕は知らなかった、成田空港LCC専用ターミナルを。


国際線は狭く高い羽田空港に逆流していき、広く安い成田空港との棲み分けが進む。
まさか、成田空港がこんな流れに引きずられるとは思っても見なかった。。。


狭い常識を打ち破る成田空港LCC専用ターミナル、きっと君も驚くことだろう。

 

格安航空会社 専用空港

格安航空会社の専用空港として、ユニークなポジションをキープする。

それが大都市の第2・第3空港の生き延びる術だと、ケンは言った。

 

景気が上向きの時に、空港を増築し・航空会社の新規就航路線を敷くことが、

地域の経済活性化、旅行需要の開拓につながるという甘い考えで、

箱庭のように、新しい空港が大都市の周辺に造られていった。


「でもね、旅子。不幸な生い立ちでも生まれてしまった以上、輝くことができる。

第2空港と呼ばれても、格安航空会社専用の空港としてなら独自性を発揮できるんだよ」

 

ケンが言うには、航空会社にとっての空港の違いは空港発着料らしい。

タッチ&ゴーで素通りしていく航空会社、1回あたり百万円単位で空港発着料がかかる。

都市部から空港まで距離が遠く、アクセスが悪かろうとも、空港発着料が安い方がいいよね。

 

 

 


近年造られた第1空港は都心部にあることに反して、古くからの第2・3空港は郊外にある。

薄利多売の格安航空会社では空港発着料のコストは重く、販売価格へ転嫁せざるを得ない。


「でも人気薄の第2・3空港なら空港発着料が安いし、その分、航空券も格安にできるから」

2020年代には、地方都市にも格安航空会社が多く乗入れするようになったが、

こぞって、割合人気の薄い空港の利用が見られるようになった。


ひとつの空港にフルサービスの航空会社と格安航空会社が両方乗り入れしていたら

どちらが淘汰されてゆく、あまり実りのない争いしか生まれなかっただろう。

 

 

 

 

でも、格安航空会社専用のローカル空港ができたことで、格安航空会社は差別化され、

コスト的にも成り立つラインが確保できたことで、ユニークなポジションをキープできた。


「旅子は、快適性にお金を惜しまず、フルサービスの航空会社を求めて、都心にある空港へ向かう?

それとも、コストセーブのため、格安航空会社を求めて、郊外にある空港へ向かう?」


笑いながらケンが投げかけてくる究極の二択にどう応えようか、私はちょっと迷ってしまう。

 

旅館 当日割引

当日割引によって、温泉旅館はもっと注目されるはず。

どうもこの考えに自信があって、大きな口を叩いてしまう。


日本人は老若男女、温泉好きというのは分かるよね。

年寄りはもちろん、家族づれ、カップル、女同志、男同志、

社員旅行、どんな人たちでもどんな集まりでも、温泉旅館だけは

誰もが目をキラキラさせて向かう場所でしょ。

「私は温泉旅館大っ嫌い!」って言う人を、私はほとんど知らない。

 

今、温泉に風が吹いてきていると私が広言する理由。

それは、温泉旅館にもインターネット予約が普及してきたということだ。

ネットは、数多い情報量の中からいかに目立って、見る人を注目させるかが命だ。

それがネットにおけるブランド力といってもよく、その目だたさせる方法を

追求して莫大な広告費が必要とされている業界は多いんだ。

 

 

 


だが、温泉旅館は、もうすでにその最高のブランドを得ている。

温泉マーク♨という、たった1字で、分かりやすい絵が、

日本人ならほぼ全員が知っている共通のマークがあるじゃないか!


昔は温泉マーク♨が「さかさくらげ」という隠語になり、

連れ込み旅館とか風俗営業施設として認識されたこともあった。

 

現在じゃ、温泉マーク♨は本来の市民権、本来の意味を取り戻したと思う。

誰もが温泉マーク♨を見て「温泉旅館だなぁ」と思うぐらい、

温泉マーク♨というのは定着しているのだから。


そこで昨今の当日割引ブーム。

当日割引っていうのは、インターネットを通じてでしか割引にならないから、

いかにネットと相性がいいかが、当日割引のヒット要素になる。

 

そこで、温泉マーク♨だ。

あの、たった1字1絵で、見る人たちみんなに意味を伝えてしまう、

万能のしるし、トランプで言えばジョーカーに当たるあのマークが、

ネットの世界では黄金の価値を持っている。


「当日割♨1万円」


これだけで良い。

長々と売り言葉を並べるよりも、わずか6文字のこの言葉と絵だけで、言いたいことは伝わる。

その分文字を大きくすれば、ネットユーザーの目に留まりやすく、集客が見込めるじゃないか。


温泉という全日本人に好まれる無敵のカード、当日割引というお得感、

ネットに強い温泉マーク♨というブランド力、これらを組み合わせた

温泉旅館の当日割引が、ヒットしないワケがない。

強気で私が言う「当日割引 温泉旅館」のこと、あなたも同調してくれるかなぁ?

 

ホテル 当日割引

当日割引のホテルや宿を扱っている、旅行会社や旅行代理店を探しているのでしょう?

だったら見ていって、聞いていって。

当日割引に情熱を傾けた旅行会社や旅行代理店があったという物語だから。


その昔、当日割引のホテルを売りまくろうとした旅行会社があった。

この難しさはなかなか伝わらないだろうな。

宿泊業界の商品は、その日に売れ残ってしまったら水の泡となってしまうもの。

他の業界の商品のように、在庫を抱えることができないんだよ。

 

今日は宿泊客が半分しか埋まらなかったら、もう半分は空室になっちゃった。

でも明日は宿泊客で満室だから、今日の空室分を明日に回しちゃおう。

・・・ってことができないのは分かるね?

ホテルや宿のキャパシティは毎日一定で、それを増減させることはできない。

 

 

 


魚市場のマグロも賞味期限が限られていて、油断すると腐ってダメになってしまう。

だけど現代なら冷凍という手段によってマグロの在庫を抱えることができる。

宿泊商品はそうはいかないよ、いくら技術革新が起ころうとも、

今夜宿泊してくれなかったらお金は入ってこないし、不泊分を在庫として明日に回すことができない

 

そんな水モノ商品のホテルや宿の宿泊商品を取り扱うって、とっても難しいこと。

それに挑んだ旅行会社のチャレンジャーがいて、

彼らはインターネット上で当日割引のホテルだけを専門で販売しようとした。

 

結果は上手くいかなくて、あっという間にその事業から撤退したものの、

彼らが切り開いた当日割引の宿泊というジャンルは、旅行会社にインパクトを与えた。

そんな売り方があるのかって、そんな商品で宿泊者へ割引を還元しつつ、

水の泡と消えそうな直前の空室を客で埋めることができるのかって

それは旅行会社の目を覚ますような販売方法だった。


今ではどうだい、楽天トラベルなどの宿泊予約サイトで

当日の宿を予約しようとする際、直前割引料金が設定されていることがある。

当日割引専門で扱う旅行会社の難しさで、それだけの宿泊予約サイトはないけど、

通常の宿泊予約との複合型として、

当日割引の旅行会社や旅行代理店は継続しているじゃないか。


そうだな、この便利な当日割引の旅行会社とか旅行代理店の予約サイトを使わない手はないよ。

 





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