チャールストン WV カノーワ川

この静かなチャールストンWV、カノーワ川のある水景がいいね。

 

夏にはこの画家の奥に沈んでいた夕陽は、角度を変えうっかり様変わりしていた。

 

 

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それはそれでよろしいでしょう、と今ある景色を収めようと夕方5時に三脚を携えてささやかな撮影会。

 

しかし帰宅ラッシュの車の振動で橋の上にはVibrationが多過ぎた。

 

 

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ピント甘々な夜景写真は好むものではないが、これも今日の思い出。

 

D800メインで撮る最後の機会だ、ずいぶん様々なところを共に旅した。

 

 

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シンプルな町・チャールストンを本気撮りする楽しみってものね。

 

どの瞬間も時間帯と天候と場所を絞って向かったものなら素晴らしい経験になる(と強がりたい)。

 

ニューリバーゴージブリッジ

ウェストバージニア州のスピリット!

 

ニューリバーゴージブリッジ(New River Gorge Bridge)を本気撮りする機会を伺っていた。

 

時は満ちた、紅葉・晴天・夕方・広角レンズ・出張ついでの移動と、勝利を予感させる状況に。

 

 

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267mの高さにあるニューリバーゴージブリッジを峡谷下から見上げた。

 

夕方17:30の空色はイメージ通り、28mmで画角は足りており、30秒の露光で川の水と空の雲を穏やかに流す。

 

心の中でつぶやいた、あぁ、この画が撮れて幸せここに極まる。

 

 

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だが、追ってパソコンで見るとベストな色彩の一枚(↑)はピントが合っていない。

 

橋の上で三脚を立てて撮ったが、通り過ぎる車の振動が悪さをしていた、無念この上ない。

 

 

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油絵のような肌質、カマキリを思わせる前足、実は橋の向こうは紅葉が色づいている。

 

素材を活かした撮り方ができ、溢れる満足感。

 

 

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角度を変えると、紅葉に夕陽が当たって輝く森の姿が。

 

同じく30秒の露光によって水上の落ち葉は渦を巻き、川面と雲の荒は失せる。

 

 

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ひどくクラシックな線路の一枚、他意はないが紅葉とマッチするから。

 

 

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ビジターセンターから見るニューリバーゴージ、アパラチア山脈による恩恵。

 

真ん中右に見える橋の上から見上げたのが1枚目の写真。

 

 

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車はニューリバーゴージブリッジの上を走るよ、日常みたいに。

 

でも実はこんなに詩的な写真スポット、満足度が高い写真撮影になったが、ちと心残りはある。

 

またいつか訪れてしまうのかな、色の濃い夏の夕陽に誘われて、そんな予感がする。

 

プレザントヒル シェーカービレッジ

プレザントヒル・シェーカービレッジでの一番の美は、横に伸びる通り。

 

紅葉に包まれたその主役に目が留まり仕方ないから、自然と写真も似たような光景ばかりになった。

 

 

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秋色、カボチャや藁もその色を引き立てる。

 

 

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大きく2色使いなのね、赤と黄と。

 

 

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昔ながらの暮らしを続けるプレザントヒル・シェーカービレッジの人々のイメージと、ピタリと重なる自然の美しさ。

 

 

プレザントヒルシェーカービレッジ3.jpg

 

 

大学構内の光景とどこか重なるよ、若者の姿もタブレットも見当たらないけど。

 

 

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レキシントンで季節を感じるなら、プレザントヒル・シェーカービレッジということか。

 

ジャック・オ・ランタン スペクタキュラー

これがアメリカの本気のカボチャ祭りか。

 

ジャック・オ・ランタン スペクタキュラー(Jack-O-Lantern Spectacular)、ケンタッキー州ルイビル

 

 

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5,000個のくり貫かれたカボチャが、夜の森に飾られている。

 

その楽しさ、素晴らしさは「本物」だったから、僕は一眼レフカメラ+三脚も使って本気の写真撮影。

 

 

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暗闇に浮かび上がるアルファベット、あれはもちろんカボチャに描かれた文字。

 

 

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死んだ男の浮かばれない魂が火となり、カボチャ男の姿として現れる。

 

ジャック・オ・ランタンは鬼なのね、異文化でも共通する鬼火なのね。

 

 

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ジャック・オ・ランタン スペクタキュラーの質は最高峰、恐れ入った!


しかし運営には大きな問題がある、土曜日の夜ということもあり、1時間半並んでやっとたどり着いた。

 

夜7時からオープン、混むと思って9時に着いても1時間半待ちか、周りは子供連れが多いので大変。

 

 

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結局、ジャック・オ・ランタンが置いてあるトレイルの最初部分にみんな興奮して大混雑。

 

渋滞をもっと均す運営にすればいいのに、とか考えていたがそこはアメリカ、期待してはいけないのね。

 

みんなは文句も言わず楽しそうにおしゃべりしている、しかし24時を越えても子供たちの姿があるのが驚き。

 

 

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三脚を持って写真撮影しているのが僕だけなら、こんな楽しい場所に1人で来ているのも僕だけか。

 

僕にとっては夜景写真挑戦の場、東大寺万燈供養会と本質は変わらない、場所と文化が異なるだけ。

 

 

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イロクォイ公園(Iroquois Park)の車道どこにでも車は停められる。特に土日は待ち時間が長いのだけはお覚悟を。

 

 

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本物の品質は心に突き刺さる、夜中になっても体力の限りハロウィンを撮り続けた僕。

 

忘れがたい夜になった、本物の写真を撮れた時の喜びは何にも勝る。

 

 





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