岡崎ランニングコース

岡崎城を駆け抜け、次の岡崎ランニングコースへと向かう。

大樹寺まで走ろうではないか、直線距離で3kmの区間と聞く、岡崎城→大樹寺は。


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伊賀川沿いを走っていると、朱色の橋が見えてくる、そこが伊賀八幡宮だ。


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「伊賀」という名前の八幡宮、この一帯は「伊賀町」。服部半蔵ら忍びたちの気配がする。


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江戸城の半蔵門のように、岡崎城を守っていた伊賀者たちの棲み処にしか思えない、それも素敵な空想。



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通り過ぎようとした明願寺、どうも美しい気配がして立ち寄ると、手入れの行き届き具合に脱帽。


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音楽をかけてノリノリでRUNする僕に、誰からかキツイお叱りが。静かに走れ、と。


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大樹寺は小高い丘の上にあった、ここの本堂・総門からは常に岡崎城を目にすることができる。

ビスタライン」と呼ばれるこの仕掛けを370年間守っていた岡崎市



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松平家の菩提寺である大樹寺と岡崎城をつなぐ線、そこを走るのが岡崎ランニングコースの味わい方だ。


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僕は家康公の伝令を受けて岡崎城から大樹寺まで走ってきたが、返事を伝えるため、また岡崎城へと走って返す伝令役。


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伊賀川に沿って続くランニングコースをたどれば、敵兵が押し寄せてくる前に岡崎城に着けるよ、登城を急ぐのだ!

道根往還や東海道のように岡崎城へとつながる道路網か、やはりこの一帯の中心地は岡崎城。


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岡崎城から八丁(870m)の距離にある八丁味噌蔵まで。NHKドラマ「純情きらり」のロケ地は岡崎市だ。


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カクキューさんの味噌蔵の中を周る無料ツアーにも参加したいけど、今日の岡崎ランニングコースのゴールはここではない。


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矢作橋には伝説がある。まだ少年だった豊臣秀吉と、野武士の頭だった蜂須賀小六がここで出逢ったという。

その像まで着いて、僕の岡崎ランニングコース14km(あちこち道草したから)はおしまい。

愛知県・三河らしい歴史ロマンに溢れたランだった。
 

岡崎城 ランニング

岡崎城をランニングコースにしてしまえ。

歴史ファンのランナーの空想は止まることがなく、城下町・岡崎を自分の足で走って街の息吹を感じようとする。


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神君・家康公の若かりしき日を偲ぶよ。

武芸の達人でもあった家康公だ、まだ竹千代・元信・元康と名乗っていた頃には今日この道を同じように走っていたのかも。


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岡崎公園をグルグルを走って物見遊山、横を流れる伊賀川沿いのジョギングコースを伊賀八幡宮まで走るのが最良。


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遊歩道を地元のランナーが走っている伊賀川、ちょっと距離が短いが多くの鳥さんがいて雰囲気は良い。

岡崎でトレイルランニングなら道根往還だろうが、ランニングなら岡崎城


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話を岡崎城に戻すと、蜻蛉切の本多忠勝がいる、鹿の角を立てた兜でそれと分かる武功の人。

桑名城ランニングでお逢いしました。岡崎城には他の徳川四天王の像はないのに、本多忠勝だけは特別なのか。


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30分おきに動き出すからくり時計塔、家康公まさかの能舞台披露、しかもシュールに笑いを呼び起こす。


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桜の名所・岡崎城をフォトウォークするのも良いが、城の使い番にでもなった気分で走るのも愉快。


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三方ヶ原の敗戦を忘れない〜しかみ像に痛みを残した家康公、老齢になっても見返したのかなぁ。


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岡崎公園にはこれというランニングコースは設置されていないが、道は平坦だからどこでも走りやすい。


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スーパースターの銅像ありき。ここから江戸幕府400年が創成されたなど、偉業も偉業だ。


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岡崎市の街中は廃れつつあるが、東海道が通っていたからか城下町の風情がある。走っていて感じたこと。

家康行列が僕は大好きだ、きっと今年も写真を撮りに来てしまうと思う。


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家康公が江戸に移った直後の藩主・田中吉政の像もあった。この街は歴史を大切にしているようだ。

さぁここから伊賀八幡宮〜大樹寺〜岡崎城経由〜八丁味噌蔵〜矢作橋と続く「岡崎ランニングコース」を駆けるのだ。
 

三好池 一周

三好池を一周走る、その距離は4.3kmとも、4.5kmとも。

周回すると、道は整備されていて、高低差がなく、適度に景色が変わる。


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唐突だけど、私の感覚ではどんぶり一杯のラーメンを平らげるようなストーリー。

4kmちょっという距離が適度、味付けは濃くないあっさり系、しかし視界に入る景色には凸凹がある。

おかわりをしても飽きのこない設定、だから2周から3周を私は走ってしまうのだ。


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高台で見晴らしが良く、アイモール三好(イオン)辺りや三好公園を眼下に見下ろす。

水面で反射する太陽の光が明るく、森の屋根に入っても鬱蒼とした暗さはない。


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早足で歩けば1周1時間、私のペースで走るのなら21分〜25分程度。


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さぁ、私の人生の中であと何周、三好池を走ることになるのだろう。百や二百どころではない。


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三好池一周の正確な距離なんて分かりません、道の真ん中を通るか、端を通るかでまた変わってくる。

難しい禅問答のような、一休さんのとんちのような三好池一周距離問題、ただ走ればいいのだ。
 

猿投山 トレイルランニング

豊田市のトレイルランニングコースとして、優れているのが猿投山。

豊田市の猿投神社の奥にある、登山者用の駐車場に車を停めて走り出そう。


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車でのアクセスが容易で、登山道が整備されていて、山中が明るく、景色の転調があり、ほどほどの標高(629m)。


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猿投山の登山道を登り始めてしばらく、休憩小屋と東の宮の間ぐらい、視界が開ける岩場がある。


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東の宮までは登坂ばかりだから、トレイルランするのも辛い、本番は東の宮から頂上までの間。


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走れなかったウサを晴らすかのように、音楽をかけて一気に走り抜ける、そこに猿投山トレイルランの味あり。


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猿投山の山頂で景色に浸るのも瞬時だけ、あとはずっと下り道だからトレイルランを存分に楽しめる。


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御船石と西の宮がある道へと逸れてみよう、落ち葉でフカフカのトレイルランコースなのだ。


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頂上への登山道は、山歩きをしている人たちが多すぎてスピードは上げられないけど、この西の宮ルートなら人気は限定的。


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猿投七滝へと車道を走る、滝沿いの道は滑りやすいけど、グリップの効いたトレイルランシューズなら大丈夫。


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一周グルリと走って15km程度だろうか、猿投山トレイルランコース。


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猿投山の神様がくださるもの、猿投山猿投神社猿投の桃猿投祭り


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猿投神社で巫女さんが歩いている姿を見かけたのは幸運でした。

紅葉時の猿投山トレイルランニングの写真、あなたの走りたい欲をかき立てられるといいな。

猿投山 登山

猿投山の登山道は、猿投神社から始まるのだ。

登山者駐車場の手前にある猿投神社、行きとは言わないが帰りに寄ってみると良いことがあるだろう。


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最初は車道をゆっくり歩いていく、猿投山には幾つかランドマークがあるが、最初は水車がお出迎えだ。


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その先からようやく土の登山道の始まり、この日は特別に↓の写真のようなお洒落が歓迎してくれた。


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休憩小屋を過ぎ、東宮までが急坂極まりないところ。


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ロールプレイングゲームでボスキャラのいる最上階に着いたような雰囲気、それが猿投山の東宮付近。


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かえる岩とはいえ、落書きをしてはいけませんよ、自然は自然のままで。


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ところどころに見かける鳥の巣箱。


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東宮から西宮への自然観察道にある御船岩、僕はここに腰かけて物思いにふける。


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東宮と較べれば人気が少なくなる西宮、木々は一層深く、足元の登山道は落ち葉がびっしり。


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この日は紅葉の季節だった猿投山登山道、鮮やかな色が点在していた。


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猿投七滝を過ぎ、車道を降りてくると広沢天神、もう下山しきった場所、猿投神社まで戻ろう。


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山歩きに、トレイルランニングに、フォトウォークにも良い舞台の猿投山、あぁ、猿を投げた山。
 

 





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