海津城 写真

海津城、僕にとっては海津城、決して松代城ではなく。

 

川中島トレイルランニングをする僕は、海津城から走り出す。

 

武田軍別働隊が啄木鳥戦法で妻女山の上杉軍へ攻めかかるように。

 

 

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昔はもっと千曲川沿いにあったという海津城、天然の堀を利用した鉄壁の守りだったのだろう。

 

 

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本丸跡に登ると八幡原も妻女山方面も見渡すことができる、これが武田信玄が見ていた景色に近いものか。

 

 

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今では血の匂いもせず、ただの美しいお城の芸術、桜の名所でもある海津城。

 

 

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真田信之から続いた真田松代藩10万石では、松代城という名前で真田氏の居城となった。

 

 

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それでも僕にとっては海津城、ここから深夜に出陣していった武田別動隊のことを思い浮かべながら。

 

御射鹿池 画像

輪郭は浮かび上がってきたばかり、まだ何も手にしていない。

 

 

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早朝の御射鹿池の画像は淡い気配を泳がせていた。

 

その様に思わず引き寄せられ、僕は水面を渡る。

 

正直になった心が思い返していたのは古い恋、鏡の水に映ってきた鮮やかな姿形の人。

 

 

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早く若い二人だったから、心の底まで御射鹿池に透けていたのでしょう。

 

何は無くても、分かり合って、互いの想いをぶつけ合った。

 

技のない青い時代に、どうして、どうしてそんな眩しい閃光が。

 

 

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誤って割れると立ち消え、その後に出た陽の明るさに存在が流れた。

 

始まりの前、恵みの霧、悔やんでも戻ることのない新緑の御射鹿池。

 

死ぬまでに、もう一度だけ逢いたい気持ち。

 

美しい追憶から顔を上げ、日中の道を走ろうとする、心乱れたままで。

 

中華街 山下公園 写真

もう何年ぶりだか計算できない、15年ぶりぐらいかなぁ。

前回、横浜・元町の中華街と山下公園を歩いた若い頃に戻りたいような、今が充実しているから戻りたくない気持ちも。


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関帝廟に来たのは初めてで間違いない、商売の神・関羽が祭られた場所ね。


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中華街で買ったお気に入りの丸テーブルと高椅子は今も使っている、友達と来た食べ放題、デートの思い出も多い。


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仕事で寄った横浜公園・港の見える丘公園・横浜元町も近い。


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世界の、日本の中華街を見たけど、横浜元町の中華街は規模が飛び抜けていると今更ながら実感。


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山下公園へと歩く、開放的な気分にさせてくれる港一帯ね。


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横浜みなとみらいの夜景は別格だが、昼間の横浜の明るさは最高よ、この季節によるところもあるだろうけど。


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次に中華街・山下公園辺りを訪れるのは10年以上未来のことだと思う、先が読めない。


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お花畑でウチの子は駆けまわる、夕方近くになってきて光もやや薄れた光の加減もあって、素敵なシーンだった。
 

猿投の桃 画像

空想してみる、もしも、猿投の桃の花が、満開時期をあと2週間ずらしてくれたら?

 

 

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こんな可愛らしいピンク色が、桜の満開と重なるから、猿投の桃の画像を主役にがっつり写真撮影できない。

 

 

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時間を惜しんで、あちこちの豊田の桜名所へ飛び回る僕。

 

 

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だから、もしも猿投の桃の花の満開をずらしてくれたら有難い、週をまたいで桃も桜も楽しめる。

 

 

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猿投山猿投神社からの賜物、それが猿投の桃だと信じている僕。

 

 

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こんなにキレイなのに、花は桃のメインではない、実に華を譲った脇役。それでもこの色を好んでいるよ。

 

川売の梅 画像

例年、3月20日前後に川売の梅は見頃を迎えると聞く。

 

奥三河に春の訪れを告げる川売の梅を画像に撮ろうと、阿寺の七滝の撮影を終えると愛知県新城市の川売地区へ。

 

 

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だがしかし、季節の旬を読むのは容易なことではありません、2016年の川売の梅は3月19日朝時点でまだ4分咲き。

 

 

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雨上がりの川売の里、水蒸気でも出ていないかな?と期待したが、すぐに快晴に変わり、花粉は飛ぶが水蒸気はなく。

 

 

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梅の花のピークはここから5日ばかり先でしょうか、1週間先走って来てしまったようだ。

 

 

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川売の梅の最盛期が終われば、間もなく満開の桜が撮れる。僕は何を焦っていたのか。

 

 

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里山の生活の中、この季節にだけ極端に人気を集中させる川売の梅の画像。そのピークを撮って元気をもらおうとした僕。

 





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