次の冒険目標を定める

身軽な単身赴任もあと半年、仕事はここから落ち着くはず。

 

だから、次の冒険目標を定めた。

 

 

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いつか写真に撮りたい、と思っていた郊外のファームを撮りに回った。美しいものは幾つか探し当てた。

 

1年間生活して自分の行動範囲を広げてきた、だいぶローカルに強くなったが次は別の分野に焦点を。

 

 

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チック・コリアのピアノを聞きにニューヨークまで行けるかな。ベースボール観戦でシンシナティへ。

 

メンフィスでロックンロールと、ニューオリンズでジャズ。紅葉のグレートスモーキーマウンテン。

 

ノースカロライナのシマシマ灯台、忘れちゃいけないニューヨークの夜景を撮らないと。

 

 

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寒くなる前に、触れ合いたい本物への元へ走ろうよ、僕に残された好機も限られているはずだから。

 

 

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今日からもっと落ち込むかと思ったら、美を写真に封印できたからか、心は割合晴れやかに。

 

D850と28mm f/1.4Eを携えて、明るく行こうよ、迷わずに行こうよ、ケン。

 

僕にできる最高のGift

「陽気な奴でも聴こうよ」

 

どこからか、御手洗潔の声が聞こえた。

 

最終出社日を前にして、やるせない想いを振りほどこうと公園を走る。

 

「陽気な奴」は布袋寅泰の「COME RAIN, COME SHINE」にした。

 


最近の身体コントロールの成果がとても出ていた日。

 

気持ちの高ぶりが後押しして、「COME RAIN, COME SHINE」とずっと唱えながら

 

心地良いペースでCrazyのように走り続けることができた。最近ではBest Runだ。

 

君に光あれ! そして僕も陽気に行こうよ!

 

 

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また勇気を出して美人撮影に誘ったら受けてくれてありがとう。

 

光を読みながら、なんとかピントを合わせて撮ったカフェ。

 

その一瞬の美しさは僕のもの。胸を湿らす画が撮れた。

 


キーンランド並木での初撮影を忘れない。

 

心が震える嬉しさってなかなかないよ。

 

編集して出来栄えに納得がいく一枚を目にした時の感動、僕は思わず「嬉しい」と呟いた。

 

「嬉しくて、嬉しくて、言葉にできない」って歌詞の通り。

 

うだうだ悩んで写真に誘えなかった自分が馬鹿みたい。

 

 

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あなたのお陰でバーボンが飲めるようになった気がする、遠ざかる悪夢を隠すために。

 

美しい物語を書けたみたいで、こんなに嬉しいことはない。

 

去り行く同僚へ、僕にできる最高のGift。

 

シンシナティ夜景写真

オハイオ川、シンシナティの高層ビル街、夏の夕暮れ。

 

この3つを重ねて撮れば美しいと、直感的に分かっていたよね。

 

要はそのタイミングに合わせてその場所にいれば、僕の写真の企画勝ちは決まっていた。

 

 

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幸運にもこの夜はLabor Day(アメリカの祝日)の花火イベントで、川沿いに大勢の人!

 

闇に一人は治安が不安だったがそれは解消、そしてクルーズボートがたくさん出ていて絵になっている。

 

 

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28mm f/1.4Eで撮る初めての本気夜景、この画角は新鮮ね、58mmでずっと過ごしてきた僕には。

 

しかしNIKONの最新本物レンズの描写力はものすごい、特に↑の2枚。

 

 

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落陽はジョン・A・ローブリング橋の彼方へ、ダウンタウンの方向はかすらないのが残念。

 

しかし何て美しい景色だったことか、しみじみと噛み締めて長秒露光に挑んでいた。

 

 

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水面に浮かび上がる摩天楼の影を愛して止まない。

 

 

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オハイオ州・シンシナティの夜景写真、撮影場所はケンタッキー州側のジョージ・ロジャース・クラーク・パーク。

 

最高品質の本気撮り、また素敵な思い出が増えた。

 

デイトン ランニング

オハイオ州デイトンという15万人都市をランニング。

 

 

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工業都市として栄えたデイトン、昨今は周辺に産業が移り、空洞化が激しいと聞いていた。

 

 

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実際に訪れてみると、まさにその通り。

 

街の箱自体は大きいのだが、人口や経済のドーナツ化が著しい。

 

 

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ダウンタウンの雰囲気は良くなく、デトロイトやアトランタほどでもないが、治安に不安を感じる。

 

偶然かもしれないが、ダウンタウン中心部のバス停でたむろしてバスケットボールで遊ぶ子供たち。

 

 

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平日は商業活動で一定の賑わいがあるのだろうが、土曜日の今日は街に音と色がない。

 

雰囲気の悪さにもめげず、RUNでデイトンの街中をパトロールする僕。

 

独り言を大声でつぶやいている人、やる気無く歩いている人、「治安良くないフラグ」が立ちまくり。

 

 

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早々に切り上げて、ダウンタウンを一望できるディーズ・パーク・ドライブへ。

 

マイアミ川の向こうにデイトンのビル群が見える素敵な場所。

 

なんという強運か、放水の時間に遭遇して、フォトジェニックなシーンになった。

 

 





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