転職 初日 挨拶

転職初日の挨拶、それほど緊張するものはない。

誰が偉い方で、誰がどういった性格で、誰がこれから仕事を一緒にやっていく人か、

何も把握できていない状況で、挨拶しなくてはならない。

自分のことを観察している人が大勢いるから、でしゃばってはいけないし、

かといって初対面の自分をアピールする機会だから、つまらないことを言うだけでも駄目。

 

転職初日の挨拶は、自分をキャラクター化しないといけないな。

一言で言うと、自分は何者?

どんな特別な知識や経験があり、どんな能力を活かして仕事をするの?

新しい会社の人たちに、そのことを分からせないといけないという試練ね、試練。

 

自分のIDは何? 転職してきた自分にしかないものは?

それをわずかな時間の挨拶に凝縮して伝えるのが、転職の初日挨拶だから。

 

前職では、○○の分野の仕事を、〇○年間してきました。

特に○○については、専門的な知識を持っておりますので、

それを活かしながら、この会社でお役に立っていこうと思います。

まぁ、その前後に謙虚な挨拶も入れるけど、

僕だったら途中にこうした明確なキャラクター設定を入れるな。

だってみんな分からないもん、あなたという転職入社者の強みが、意味が。

それを払拭する唯一無二の機会が、転職初日の挨拶だよ。


「畑違いの分野からの転職ですので、新入社員の気持ちで学んでいきます」

って言う人はまだ理解できる。

同じ分野からの転職なのに、

「至らない私ですが、よろしくご指導ご鞭撻お願いします」

だけ言われても、わたしだったら白けちゃうな。


謙遜は分かるけど、あなたって何者?強みは?正体は?

それを伝えよう、アピールしよう。

転職初日の挨拶を逃したら、それだけ大勢の人に伝える機会には巡り合わない。

自分に思い切ったキャラ設定をして、転職初日の挨拶でぶつけてみようよ。

 

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