デヴィット・ボウイ ありがとう

「デヴィット・ボウイが亡くなった」というニュースに驚いた。

驚いたけど、僕にとって彼は現実世界を超越した人だから、生身の生死に一喜一憂することもないのか。


布袋寅泰がデヴィット・ボウイを好きだったから、のぞき見する気持ちでジギー・スターダストを聴いた。

一番心に響いたのはアルバム「アウトサイド」、あの音楽性の暗さが、当時十代の僕の性格の暗さに適合した。

「Strangers when we meet」あたりの表現に随分と励まされました。





その音楽路線を進むと思っていたら、次はアルバム「アースリング」の派手なデジタルサウンド。

統一感がない? いいや、常に変わり身ができるデヴィット・ボウイの素晴らしさだ。


「二人といないミュージシャン・アーティスト」というありきたりな言葉を、真剣に彼に送ろう。

これからもデヴィット・ボウイの音楽は僕の心の中に。
 


コメント
コメントする


© 2006 - Ken Box