茶番狂言2018

非難中傷しているのではなく、あまりに記憶に残ったので書いておこう。

 

今日この日に行われた歴史的な握手、南北首脳が線上で交わり、手を取って境を越える。

 

初の共同宣言といい、本来は平和実現の予感を歓喜したくなるはずなのに、そんなはずなのに。

 

茶番狂言2018 (疹蹈リンピック 板門店ハグ

 

本当に、心の奥に残るつまらなさだ、中身のない外見、何をしているのだろう。

 

 

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平昌オリンピックでは、小平選手と女子パシュートの金メダルシーンを見て、ちと涙した。

 

ひとつのことに打ち込むこと、それも昨日今日どころではない長年の蓄積。

 

なんと素晴らしかったのでしょう。それにひきかえ。

 

 

ネガティブな詩的日記も珍しい。

 

次のトランプさんとの会談が、茶番狂言2018のにならないことを願うのみだ。

 

オバマ大統領 広島訪問

社会のニュースを見て、時折感動することがあるが、

オバマ大統領の広島訪問の様子を見て、強烈に詩的なものを感じた。


現職大統領が広島へ、まさか被爆者とハグするとは。

スピーチの内容も卑屈にならず、お立場考えて抽象的にまとめていた。

それは物足りなさを指摘したくなる心もあるが、両国が前を向く切っ掛けとしては最良。


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凄い決断力だな、広島を訪れるなんて勇気がいたことだろう。

この広島訪問が世界に与える影響力を考えると、オバマ大統領の仕事の成果は無限大。

その表情・所作から、オバマ大統領なりの真摯さが垣間見えて、涙が出そうになった。

よくぞこれだけのストーリーを作り上げた、大統領サポートチームの段取り・演出に敬意。


伊勢志摩サミットの冒頭、あの伊勢神宮の、あの宇治橋をオバマ大統領と安部首相が二人で歩く姿も詩的。

カメラファンとしては歴史的なその姿を超望遠レンズで撮りたかったな。


忘れられないシーン、僕の脳裏にこの先もずっと焼き付いていることだろう。

凡庸なニュースの中に混ざっている詩的ニュースの大玉、それがオバマ大統領の広島訪問だった。
 

ランデルマン ミルコ

ケビン・ランデルマンが亡くなったと聞いた、あのランデルマンが。

 

人の生死は時間の長短の問題とはいえ、ランデルマンが見せてくれた男気のことを忘れないため、詩的日記に残しておこう。

 

 

あれは2004年4月のPRIDEでのこと、ランデルマンはミルコ・クロコップを左フックで倒し、そのままパウンドでKOした。

 

打撃ではPRIDE最強と言われたミルコを、レスリングをバックボーンに持つランデルマンがKO?

 

意外過ぎて、誰もがびっくりした。

 

本来なら、ミルコがあっさりとランデルマンを左ハイキックで倒して、そのままヒョードルと優勝を争う筋書きだったのに。

 

ランデルマンは噛ませ犬というヤツで、ミルコの引き立て役でしかなかったはず。

 

 

 

 

僕が驚いたランデルマンの男気は、その逆転のことではないんだ。

 

PRIDEの寵児・ミルコのために、PRIDEは同年12月にリベンジの舞台を用意した、あまりにも早い再試合だ。

 

結果はミルコの勝利、打撃も寝技も警戒しまくったミルコに誰も勝てるわけがない。

 

 

仕事とはいえ、ミルコとの再戦を受けたランデルマンに僕は男気を感じた。

 

そのまま逃げても、「ミルコに勝った男」として、名誉を手に入れられるのに。

 

2回目の噛ませ犬、今回こそ負けは必至なのに、本当に受けていいの?

 

 

1回目の勝利の時、ランデルマンは言ったな。

 

「俺だってミルコは怖かった。でもお前たちのために、俺は戦っているんだ!」

 

その心根で、ランデルマンは極めて不利な再戦を引き受けてくれたのだろう。

 

 

ケビン・ランデルマンの男気が忘れられない。

 

僕も君も、困難に直面したとき、ランデルマンのような男気で立ち向かうのだ。

 

デヴィット・ボウイ ありがとう

「デヴィット・ボウイが亡くなった」というニュースに驚いた。

驚いたけど、僕にとって彼は現実世界を超越した人だから、生身の生死に一喜一憂することもないのか。


布袋寅泰がデヴィット・ボウイを好きだったから、のぞき見する気持ちでジギー・スターダストを聴いた。

一番心に響いたのはアルバム「アウトサイド」、あの音楽性の暗さが、当時十代の僕の性格の暗さに適合した。

「Strangers when we meet」あたりの表現に随分と励まされました。





その音楽路線を進むと思っていたら、次はアルバム「アースリング」の派手なデジタルサウンド。

統一感がない? いいや、常に変わり身ができるデヴィット・ボウイの素晴らしさだ。


「二人といないミュージシャン・アーティスト」というありきたりな言葉を、真剣に彼に送ろう。

これからもデヴィット・ボウイの音楽は僕の心の中に。
 

永遠の0 百田 尚樹 感想

頭をガツンとされたような衝撃、百田 尚樹さんの「永遠の0」を読んだ感想ね。

国際線の飛行機を乗っている時に読んだから、零戦の飛行士の気分と重なって、

「俺も必ず生きて家庭に戻らなくてはいけない」と妙な感情移入。


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久しぶりの強烈作、テーマはありきたりのものとしても、型破りな主人公と逆転の結末、勇ましいエピローグ。

物語の進め方が極めて上手で、これが処女作なのだから物凄い作家さんだなぁ。


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写真は「永遠の0」とは無関係な名古屋のテレビ塔と観覧車です。

心に残る小説でした、素晴らしいモノ創りに感服したから、つい詩的日記に書いてしまうよ。

 


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