【求ム!】トレイルランニング専用カメラ

ニコンからのミラーレスカメラを待望、熱望している。
ただし用途にマニアックなところがあって、トレイルランニング中の持参。

 

願わくば、小型軽量のミラーレスを、CXフォーマットを超えてDXフォーマット以上で。
高価なフルサイズ・ミラーレスはちょっと避けたい。
山野を走って視界が開けたその先で、一石二鳥なカメラマンにもなりたいのだ。


FXフォーマットまでは求めないが、コンパクトデジカメではどーしてもダメなんです。
iphoneのカメラも認めているけど、どーしてもダメなんです。
そこそこの画質、小型、軽量、頑丈、それをバランス良く満たしてくれるもの。
カメラマンでいたいから、カメラマンでもいたいから。

 

 

 

 

NIKON 1のV3に、ナノ・クリスタルコートの単焦点レンズ 1 NIKKOR 32mmを愛用している。
NIKON DLシリーズこそが求めるものだと想いを馳せた2年前、販売中止に心を痛めた。
あれこそが求めるもの、DL18-50 f/1.8-2.8と一緒にあちこちを走るイメージをしていた。

 

その夢の続きをNIKON Zシリーズに託せる?
いいや、ターゲットの異なりが大きくて、トレランにはもったいない逸材。
さすがに35万円相当のZ6/NIKKOR Z 35mm F1.8Sを腰に山道を走るのは忍びない。


ビジネスとしては高級カメラ路線に絞らないとダメなのは理解できるから、DLシリーズに近いものは今後も見込めないだろう。

すると僕のトレイルランニングのお供は、自然とニコンのカメラから逸れていく。


D90→D800→D850、J1→V3、と愛用してきたニコンからの別離?
メイン機はD850→いずれはZシリーズ、サブ機はNIKON 1→他社のミラーレス?

 

 

いいや、本当はトレイルランニング用のカメラにメーカーは関係ないんだ。
ニコン縛りは自分だけの不思議ルール。
画質が良くて持ち運びがスマートならば、僕は悪魔にも天使にも魂を売ろう。
そんなことよりも、写真撮影を楽しむこと。

 

トレラン専用カメラで揺れ動く僕の心の内。
ニコン以外のミラーレスではトレランには何がフィットするのかな?と禁断の一歩。


もう止められない流れ。
心の壁を突き抜けた時、僕のトレランカメラはもっと自由になる。

 

夜景撮影 PLフィルター

夜景撮影で、PLフィルターをどう効果的に使うか、イマイチやり方が分からなかった。

 

光を反射させるというが、そもそも夜景撮影は光に乏しい。

 

 

若干のシャッタスピードの遅さを呼ぶツールにしか使えていなかったが、

 

ある日のReservoirの夕景撮影、PLフィルターなしでは見えなかった雲が、PLフィルターありでは鮮明に浮かび上がってきた。

 

これもひとえに偶然、数打ちゃ当たるの原則。

 

 

夜景撮影 PLフィルター1.jpg

 

 

米国の夜景専門写真家風を自称する僕ならば、このぐらいの水景の絵を撮ることに難はないが、

 

特筆すべきは白い雲がはっきりと数多く残っていること、これがPLフィルターの効果。

 

クリクリとPLフィルターを回していて、雲が浮かび上がってきたとき、浅い感動さえ覚えた。

 

 

夜景撮影 PLフィルター2.jpg

 

 

正直、未だもって夜景撮影で水面の反射を取り除くPLフィルターの魔法は使えない。

 

効果が小さ過ぎて、肉眼で見ても判別がつかないからだ。

 

そうか、雲ならはっきり分かる、そして雲で効果が出るということは、水面の反射にも有効ということか!

 

新しい技術を取り込むことができれば、僕のカメラライフも一層豊かになる。

 

D850 多重露光 比較明合成

写真を何枚か撮影して、共通の暗い部分は残し、各々の明るいところ、キレイなところだけを一枚の写真に集める。

 

そんな発想、カメラが手元になかったら、肉眼だけで景色を見ていたらまるでたどり着くアイディアではないよね。

 

NIKON D850なら、そんな多重露光・比較明合成がカメラ内のボタン選択だけで手軽にできてしまう。

 

 

D850_多重露光_比較明合成01.jpg

 

 

長秒露光は30秒ずっとひとつなぎにレンズは目の前を捉える。

 

多重露光・比較明合成は5秒映して、一呼吸して、また5秒映して、

 

と設定回数と時間次第だが細切れに撮影したのを合成することだ。

 

瞬きをしないでじーっと見るのと、瞬きをしながらずーっと見るのの違い。

 

 

D850_多重露光_比較明合成03.jpg

 

 

その差異が写真作品にどんな効果をもたらすか、加えてその双方をどう使い分けて意図的に撮るか。

 

僕にはそんな技術力ない、そこまで使いこなせる人ではない。

 

偶然に委ねてシャッフルに設定を変え、気分のまま、比較明合成をするのみだよ。

 

数十分も多重露光・比較明合成をしていたら明るいものが集まり過ぎてしまうが、

 

僕のルーティン、1−2分間の撮影なら長秒露光との差は目に見えない。

 


NIKON D850の静止画撮影メニューから

 

>多重露光>多重露光モードをON>コマ数を選択>合成モードをLIGHT 比較明合成 に。

 

ライブビューモードでの撮影はできないから、ファインダーモードにして、あとは三脚に固定したD850に任せれば

 

僕の想像力をずっと超える美しい絵を描いてくれる。

 

 

D850_多重露光_比較明合成02.jpg

 

 

奇才だなぁ、多重露光・比較明合成。

 

僕はD850という静体に操られている動体なだけさ。

 

俺様が思いのままにD850というクリエーターをコントロールしているなんて思い上がりはやめにしている。

 

力まず、意図的には多くを望まず、D850の多重露光・比較明合成に託してみよう。

 

アイツは俺よりずっと優秀。

 

クロスフィルターお試し

夜景撮影に、新しいテクニックを。

 

道具頼みでクロスフィルターを試してみたが、どうもしっくりこない。

 

物珍しさで見たことのない工場夜景になったものの、キラ☆キラ☆が too much。

 

 

クロスフィルターお試し1.jpg

 

 

これから最長21時半までサンセットが来ないケンタッキー州の夏、このクロスフィルターで小技を。

 

同じ撮影素材でも、フィルターを通せばフレッシュな舞台になる。

 

 

クロスフィルターお試し2.jpg

 

 

クロスフィルターお試し、ただ付けるだけではダメだな、回しながら長秒露光したが上手くいかず。

 

どうにかして自分に合う使用パターンを作りたい、どうやらひとつお題が見つかったみたい。

 

Nikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED 作例

風景画で、もう1歩踏み込もうとしたらNikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDしか目に入らなかった。

 

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの肉眼に近い画角度を愛してきたが、もう1つの表現方法を。

 

 

AF-S NIKKOR 28mm1.jpg

 

 

・カメラ : D800 ・画質モード : 14ビットRAW(NEF) ・撮影モード:マニュアル、10秒、f/1.4G ・ホワイトバランス : 晴天 ・ISO感度 : 100 ・ピクチャーコントロール : 風景 ・フィルターND8使用

 

 

AF-S NIKKOR 28mm3.jpg

 

 

なんてクリアな画質なの、薄暗い時間帯になっても彼方まで届く突破力。感覚的にはまずそう感じた。

 

 

AF-S NIKKOR 28mm2.jpg

 

 

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの奇才ぶり、上手く使いこなさないと価値を引き出せないという、あのスリルは同じ。

 

画角度が異なり、3年半ほどNikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDが若いが、基本コンセプトは良く似ている。

 

 

AF-S NIKKOR 28mm4.jpg

 

 

単焦点レンズとf/1.4Eの相乗効果、ここに画質最高峰極まる。本物を知って、自分を高みに引き上げていこう。

 

アメリカ中の風景をこのレンズで撮ってやろうという野心。

 





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