東海地方 ららぽーと

ブランド・コンセプトの使い分けをするということね、名古屋ららぽーと。

その名の通り名古屋市内に出店する名古屋ららぽーと、街と人の共存。

店舗には高層マンションやスポーツ施設が隣接するし、名古屋ららぽーとの城ではなく、

名古屋ららぽーとを中心としたお洒落ゾーン・ひとつの街が生れるイメージ。


中部圏では、静岡の磐田市にしかなかったららぽーと、まだそのブランド認知度は高くない。

一方でイオンモールが林立する中部圏だ、並のことではイオンモールから客は奪取できない。

まずはお洒落イメージの定着化が優先、その先鋒を担うのが東海地方初出店の名古屋ららぽーとではないか。

 

 

 

 

名古屋ららぽーとの出店から遅れること1年か2年、名古屋市郊外の東郷町にららぽーとが出店。

これは名古屋のベッドタウン商圏をごっそり持っていけそうな立地条件。

私が空想するに、東郷ららぽーと こそが、イオンモールへの真の対抗馬。

周りに何もない場所に出店する東郷ららぽーと、まさにショッピングモールの築城。


認知度・ブランド力を植えて高めるのが、東海地方初出店の名古屋ららぽーと。

ららぽーとの旗艦店として、本腰を据えてショッピング客を集めるのが、東郷ららぽーと。

私の頭中ではこのように区別されるが、この2つの愛知県ららぽーと出店計画。

 

勝手な素人発想だろうが、もうこの考えだけで私はららぽーとのファンね。

イオンモールを愛する一方で、ららぽーとの東海地方初出店を熱烈歓迎するのだ。

 

イオンモール白山 オープン

イオンモール白山のオープンは大歓迎だ、何も反対材料がない。

反対ではないのだが、心配ばかりが先走ってしまうのが開業に伴う新規雇用者のこと。

2,500人がイオンモール白山のオープンによって新規雇用される計画だ。

これほどの規模で地域に雇用をもたらし・経済を活性化するのはアウトレットパーク北陸小矢部以上。

心配は、ちゃんと2,500人が集まるか?という1点につきる。


記憶に新しいのは2015年の採用難のこと。

アウトレットパーク北陸小矢部で2,000人、イオンモールとなみで1,000人、

コストコ射水とコストコ野々市で合計600人、行政が募集・採用のお手伝いとして合同面接会を開いた。

結局は地元からの新規雇用者だけでは十分ではなく、別場所にある本社からの応援者で乗り切った。

 

 

 

 

そもそも北陸3県は就業率が高く、失業率が低く、人口は石川も富山も100万人規模と多くない。

今のままで十分に幸せな北陸3県に、大勢の新規雇用者が見込めるか?と言われると難しい。

そんな状況で2015年に大量の雇用競争が生れてしまった後の2018年だということ。

さて、イオンモール白山はオープン時に優秀なスタッフを確保できるのだろうか。

否定的な文章に捉えられるかもしれないが、これは贅沢で嬉しい悩み。


イオンモール白山のお陰で、若者たちは都会に出なくても、地元に留まることを決意する。

労働者目線からすれば働く場所の選択肢が多すぎることにネガティブな要素はない。

労働者市場の飽和では、時給や待遇をあげてスタッフを確保するよう、雇用側が動くから。

だからイオンモール白山のオープン大歓迎だ、素晴らしいことではないか。

アウトレットとイオンモール 土岐市

「アウトレットの街」に名を変えつつあった岐阜県土岐市。

 

陶磁器、美濃焼、織部焼で知られた土岐も今は昔。

2004年、平成の市区町村合併では、周辺の3市1町を呑み込んで拡大しそうだった土岐市。

2005年3月にオープンした土岐アウトレットで実績を上げていった。

あれから14年もの時を経て、アウトレットの街は盟友を得る、それが土岐イオンだ。


これからは「アウトレット・イオンの土岐の街」として東濃を先駆する。

そうだ、名を残せ、土岐よ。

名門・土岐氏は美濃源氏の嫡流だ、桔梗花を家紋とし、明智光秀・坂本竜馬らを輩出したと聞くね。

中央自動車道と東海環状自動車道という二つのインフラの美味しいところを占めている。

土岐イオンのオープンで、東濃の盟主の座を明らかにすると思うよ。

 

 

 

 

最強なのはアウトレットとイオンモールとの相乗効果。

1日で両方を回ることが容易にできる距離だし、駐車場も広く確保できる。


「岐阜で一番大きなイオンモールとアウトレット」に留まらず、

「東海で一番大きい土岐イオン、土岐アウトレット」を名乗るのなら

土岐市が東濃を隆盛させるのはもちろん、大人しい岐阜城近辺を一気に抜き去って

美濃の、岐阜の主君に返り咲く機会になるのかもしれない。


だから僕は土岐イオンに激しく期待をしている。

2019年のオープンまでもうしばらく、東濃を引っ張って、土岐イオンよ、どうか!

 

東濃 イオンモール

土岐イオンモールは東濃最大規模のイオンモールになるって。

美濃を3分割して、土岐市一帯は「東濃」という地域で呼ばれることがある。

西濃・中濃・東濃それぞれが人口40万に満たない規模、

不思議とイオンモールも分散していて、西濃には大垣イオンモール、

中濃には各務原イオンモール、遅れたが東濃には土岐イオンモールができる。


土岐プレミアアウトレットがある!と意地を張っていたけど、正直、イオンモールがなくてさびしかった。

でもこれで土岐イオンモールができたら対等どころか、一気に形勢逆転。

だって土岐イオンモールは各務原イオンモールの大きさを上回って、メガモールのサイズになるって。

土岐プレミアアウトレットからすぐの距離にできるし、賑やかに、華やかになる。

 

 

 

 

2019年から2020年に出店するようなことを聞くので、まだ先のお話だけど、

土岐イオンモールの出店によって、東濃が活気づくのは間違いないようね。

週末は、人とビルに混み合った名古屋を離れて、清涼感たっぷりの土岐に来るといいよ。


私もコロラド州デンバーに行ったことがあるけど、あのデンバーの高地ならでは爽やかな雰囲気、

土岐プレミアアウトレットが誇る空気感は、もちろん土岐イオンモールにも共通する。

ぷちリゾート感ショッピングのFUN!FUN!FUN!

土岐イオンモールが東濃の顔となって、ひいては美濃の中心になるのが見えるようね。

 

土岐イオン オープン

名古屋市を中心点に、南西には長島アウトレット、北東には土岐アウトレット。

 

何の意識か、愛知県に代表される東海地方の名の元に盛り上がっているかと思いきや、

長島の所在地は三重県で、土岐は岐阜県にある。

「東京ディズニーランド」のように、名は住所を正確に表す必要もない。

 

 

名古屋商圏の奪い合いを両者が競ってくれれば、おのずと品質は高まるだろうし、

消費者にとっては良いことずくめ。

 

どちらも電車では行きにくい土地にあるから、車社会の東海地方に相応しいし、

ますます車移動が標準になっていく、道路網が重要になっていく。

 

 

土岐イオンオープン.jpg

 

 

2019年にオープンが予定されている土岐イオン

 

すぐ近くにある土岐アウトレットとは無料シャトルバスで相互移動を容易に

行えるようにすることだろう、すると商品の性質が異なるものを

1日でたっぷり味わうことができるから、行く気も楽しみも高まる。

 


長島アウトレットが遊園地や温泉・アンパンマンミュージアムとのコラボなら、

土岐アウトレットは土岐イオンモールとのジョイント。

 

場所も種類も分かれているこの両者があれば、名古屋商圏も飽きがこないショッピングができる。

土岐イオンのオープンを心待ちにするファンは、きっと僕だけではない。

 

 





© 2006 - Ken Box