J&D Market

どうして閉まってしまったの、J&D Market。

 

一緒にいる時は永遠だと思っていたのに、離れれば互い違いもまた永遠。

 

バーボンウィスキーを手にした客と、チョコレートをかじった客。

 

もう開くことはないね、J&D Market。

 

 

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閉まった後は追わない、そう決めていたんだ。

 

薄暮に落ちた店の前でカメラを構えていると、行き交う車のヘッドライトが一筋の光のように連なる。

 

閉まっても、美しく輝くJ&D Marketの跡形。

 

 

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こんなこともあるかと思って、繋げていた細い線。

 

写真技術の粋を込めて撮るよ、J&D Market。

 

閉まっていても、心の底では開いている、それだけで。

 

あのJ&D Marketが、好きだった。

 

John Amos Powerplant Photo

カメレオンのように、相手を脅すためでもなく、天敵から逃げるためでも、異性を誘うためでもないのに、Twilightは色を変える。

 

リアルタイムで見ていたはずなのに、変化する色に気が付かないのはいつものこと。

 

肉眼で実物を < カメラを通して写真を

 

 

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同じ場所に三脚を立て、わずか30分の間に撮ったJohn Amos Powerplantの写真、設定は変えたけど、こんなに色が異なる。

 

 

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劇的だから、夕/夜景の写真撮影が止められない、水がある光景ならば美が一層引き立つ。

 

 

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D850の描写力を改めて見せつけられた、PCでRAW画像を等倍拡大したときのびっくりときたら。

 

John Amos Powerplant, Kanowha River, Charleston WV

 

フィッチバーグ ファーネス

フィッチバーグ ファーネス(Fitchburg Furnace)の写真。

 

ケンタッキー州レキシントン郊外の無名の建物、その150年の古さに美があるかと想像して出向く。

 

 

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二度と訪れることもないだろう。面白い被写体を探す旅のひとつ、失敗にめげることはない。

 

 

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ダニエルブーン国立森林公園の奥深く、フィッチバーグ ファーネスは平和な場所にあった。

 

 

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内部の暗さにちょうどいいと思った、だってD850のISO感度チェックにぴったし。

 

 

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フィッチバーグ ファーネス、どうしてこんな森の奥に?

 

栄光の過去があったのでしょう、わずか一瞬でも触れ合えて貴重な時間だったとしよう。

 

プレザントヒル シェーカービレッジ

プレザントヒル・シェーカービレッジでの一番の美は、横に伸びる通り。

 

紅葉に包まれたその主役に目が留まり仕方ないから、自然と写真も似たような光景ばかりになった。

 

 

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秋色、カボチャや藁もその色を引き立てる。

 

 

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大きく2色使いなのね、赤と黄と。

 

 

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昔ながらの暮らしを続けるプレザントヒル・シェーカービレッジの人々のイメージと、ピタリと重なる自然の美しさ。

 

 

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大学構内の光景とどこか重なるよ、若者の姿もタブレットも見当たらないけど。

 

 

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レキシントンで季節を感じるなら、プレザントヒル・シェーカービレッジということか。

 

ジャック・オ・ランタン スペクタキュラー

これがアメリカの本気のカボチャ祭りか。

 

ジャック・オ・ランタン スペクタキュラー(Jack-O-Lantern Spectacular)、ケンタッキー州ルイビル

 

 

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5,000個のくり貫かれたカボチャが、夜の森に飾られている。

 

その楽しさ、素晴らしさは「本物」だったから、僕は一眼レフカメラ+三脚も使って本気の写真撮影。

 

 

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暗闇に浮かび上がるアルファベット、あれはもちろんカボチャに描かれた文字。

 

 

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死んだ男の浮かばれない魂が火となり、カボチャ男の姿として現れる。

 

ジャック・オ・ランタンは鬼なのね、異文化でも共通する鬼火なのね。

 

 

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ジャック・オ・ランタン スペクタキュラーの質は最高峰、恐れ入った!


しかし運営には大きな問題がある、土曜日の夜ということもあり、1時間半並んでやっとたどり着いた。

 

夜7時からオープン、混むと思って9時に着いても1時間半待ちか、周りは子供連れが多いので大変。

 

 

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結局、ジャック・オ・ランタンが置いてあるトレイルの最初部分にみんな興奮して大混雑。

 

渋滞をもっと均す運営にすればいいのに、とか考えていたがそこはアメリカ、期待してはいけないのね。

 

みんなは文句も言わず楽しそうにおしゃべりしている、しかし24時を越えても子供たちの姿があるのが驚き。

 

 

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三脚を持って写真撮影しているのが僕だけなら、こんな楽しい場所に1人で来ているのも僕だけか。

 

僕にとっては夜景写真挑戦の場、東大寺万燈供養会と本質は変わらない、場所と文化が異なるだけ。

 

 

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イロクォイ公園(Iroquois Park)の車道どこにでも車は停められる。特に土日は待ち時間が長いのだけはお覚悟を。

 

 

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本物の品質は心に突き刺さる、夜中になっても体力の限りハロウィンを撮り続けた僕。

 

忘れがたい夜になった、本物の写真を撮れた時の喜びは何にも勝る。

 



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