Ridenour Lake Photo

思い出す、パラグライダーをやっていた時分、風を読む力が備わった。

 

風景写真を撮っていると、空の色、黄昏の好機に気が付く。

 

 

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Ridenour Lake, Nitro, WVでの僕のチャレンジ。

 

空が曇りで華がなく、この景色とは反対の背中に落ちる夕陽、ただし風がなく湖面が落ち着いていた。

 

水鏡の術が使えないか。空も30秒露光して雲の形をブラそう。

 

 

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縦の二分割構図にして、中央線の上下で鏡を作ったほうがしっくりきた。

 

写真はブルーなのに、僕の心はブルーから程遠い。

 

John Amos Powerplant Photo

カメレオンのように、相手を脅すためでもなく、天敵から逃げるためでも、異性を誘うためでもないのに、Twilightは色を変える。

 

リアルタイムで見ていたはずなのに、変化する色に気が付かないのはいつものこと。

 

肉眼で実物を < カメラを通して写真を

 

 

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同じ場所に三脚を立て、わずか30分の間に撮った写真、設定は変えたけど、こんなに色が異なる。

 

 

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劇的だから、夕/夜景の写真撮影が止められない、水がある光景ならば美が一層引き立つ。

 

 

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D850の描写力を改めて見せつけられた、PCでRAW画像を等倍拡大したときのびっくりときたら。

 

John Amos Powerplant, Kanowha River, Charleston WV

 

ナチュラルブリッジ レッドリバー

紅葉を見逃してなるものか。

 

ケンタッキー州のレッドリバーゴージ、ナチュラルブリッジ一帯は紅葉の名所。

 

待っていた、この季節を。計っていた、この時間帯を。

 

 

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色合いに圧倒される。しかしシンプルなのね、大地の色を感じる。

 

黄色も赤も使わないで描く紅葉、これも個性。

 

 

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夏はスカイリフトで楽々にナチュラブルブリッジ頂上まで上がってこれるが、この時期は山登りのみ。

 

大勢の方が紅葉を楽しむために登ってきていた、その分の価値があるナチュラルブリッジの紅葉。

 

 

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D850の実質デビュー戦でもあったが、パソコンのディスプレイで拡大表示したら、その精密な画質に驚いた。

 

28mm f/1.4Eのレンズと合わせて、ひとつ先の次元に行ってしまった画質、これからが楽しみだ。

 

 

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右奥に小さくとらえたナチュラルブリッジ、あの橋の上からレッドリバー峡谷の紅葉を一望できる。

 

 

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サンセットが焼けてくれたが、今ひとつ。

 

三脚を背負い登ってきた真剣撮影の僕、夕方の寒さにも負けず真っ暗になるまで一人残って必死で撮っていた。

 

 

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暗闇で30秒の長秒露光をする、左の灯りは車のヘッドライト、右上の空にはTwilightが若干残る。

 

秋を感じる季節のお約束、レッドリバー・ナチュラルブリッジでの紅葉写真撮影。

 

フィッチバーグ ファーネス

フィッチバーグ ファーネス(Fitchburg Furnace)の写真。

 

ケンタッキー州レキシントン郊外の無名の建物、その150年の古さに美があるかと想像して出向く。

 

 

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二度と訪れることもないだろう。面白い被写体を探す旅のひとつ、失敗にめげることはない。

 

 

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ダニエルブーン国立森林公園の奥深く、フィッチバーグ ファーネスは平和な場所にあった。

 

 

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内部の暗さにちょうどいいと思った、だってD850のISO感度チェックにぴったし。

 

 

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フィッチバーグ ファーネス、どうしてこんな森の奥に?

 

栄光の過去があったのでしょう、わずか一瞬でも触れ合えて貴重な時間だったとしよう。

 

 





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